ドリルの受講状況が分かる!「分析する(β版)」ダッシュボード活用方法のご紹介

GLOBIS 学び放題には、ビジネス知識の腕試しができるドリル形式のコースがあるのをご存知でしょうか?
ドリルの受講状況を確認できる「分析する(β版)」内にダッシュボード機能がございますので、学びの効果測定にお役立てください。

「GLOBIS 学び放題 ドリル」とは?

学びの要点を集めた問題を解いていくドリル形式のコースです。
問題は全部で10~15問で、カテゴリ毎に関連するコースから出題されています。
受講者の方の知識の定着を測る指標の一つとして、ぜひご活用ください。

◆コースの一例のご紹介
ドリル ~思考・コミュニケーション編~ はこちら

 

 

「分析する(β版)」とは?

管理画面上から受講状況を確認できる、ダッシュボード機能の一つです。
視聴数の多いコース、組織内の平均視聴時間、振り返りコメントなどを見られるページの他に、本記事でご紹介する「ドリル」の受講状況を確認できるページもございます。(2023年7月時点)

※「分析する(β版)」機能はGoogle Data Portalを使用しています。社内セキュリティ等によって、アクセスいただけない場合がございます。予めご了承ください。

 

「分析する(β版)」でドリルの受講状況を確認してみましょう

「分析する(β版)」では、ダッシュボード毎に受講状況を確認することができ、そのうち「ドリル」の受講状況は3つの切り口(3種のダッシュボード)で確認することできます。

①ドリルの受講状況

受講を開始した人数・していない人数を見ることができます。

 

②ドリルの修了状況

受講を開始した方のうち、修了した人数・していない人数を見ることができます。
ドリルに全問正解すると「修了」となります。

 

③回答した⽅の初回正答率

回答した方の初回正答率の分布と、その平均値を見ることができます。
受講者の正答率に関する情報を見られるのは本ページのみですので、ぜひご確認ください。(2023年7月時点)

 

ドリル形式のコースを活用することで、様々な施策を講じることができます。
現在開講中の受講促進はもちろん、次回開講時の運用設計をご検討される際にも参考となるおすすめの活用方法をまとめた記事をご紹介いたします。

受講期間のフェーズに応じた活用の一例 こちら
対象者や導入形式に応じた活用の一例 こちら

 

活用の際の注意点(2023年7月時点)

  1. ドリルコースはβ版のため、問題の内容や対象カテゴリは変更となる可能性があります。
  2. 他のコースの理解度確認テストと同様に、ドリルコースで回答した設問番号などの詳細な結果は受講者にのみ表示され、管理画面ではご確認いただけません。
  3. 他のコースの理解度確認テストと同様に、ドリルを解ける回数は1回のみです。一度全問正解となると再度ドリルを解くことはできません。どのタイミングでの受講を推奨するかは、導入前の運用設計段階であらかじめ検討することをお勧めします。
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