グローバルのコースを動画で学ぶ
グローバル化が進むビジネスの世界での活躍のあり方をハード・ソフト双方から学ぶカテゴリ
- 全22コース
- 学習時間の目安(12時間28分)
初級 | 最低限押さえておくべきビジネスの基本知識 |
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中級 | 知識を組み合わせた応用や実践方法 |
実践知 | ビジネスリーダーの実践からの学び |
知見録 Premium | 最先端のナレッジをGLOBIS 知見録コンテンツから学ぶ |
初級
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カントリー・アナリシス・フレームワーク
カントリー・アナリシス・フレームワークは、ハーバード大学のジェームス・オースティンが唱えた枠組みで、ある国のビジネス外部環境を分析する際に役立つフレームワークです。 ☆関連情報 フレームワークでニュースを読み解く、日経電子版の記事もぜひご覧ください。 「特許紛争に見る米国の訴訟ビズ トヨタやホンダを提訴」 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC21E820R21C21A2000000/?n_cid=DSPRM5277
(09:38) -
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グローバル経営人材の要件
グローバルなビジネス環境で活躍するためには、どのような能力を備えるべきなのでしょうか。 世界次元で活躍し、経営を担う人材になるために求められる6つの力を紹介します。
(08:19) -
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CAGE
CAGEは、パンカジュ・ゲマワット教授が提唱した、グローバル経営において地域の固有性や他地域との隔たりを理解するために活用できるフレームワークです。文化的(Cultural)、政治的(Administrative)、地理的(Geographical)、経済的(Economical)の頭文字をとっています。グローバルに事業を展開する際に、国や地域ごとに留意する点やマネジメント上のヒントを得るのに役立てることができます。 ☆関連情報 フレームワークでニュースを読み解く、日経電子版の記事もぜひご覧ください。 「ユニクロ、店舗数の日中逆転が示す強みとリスク」 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO65304760S0A021C2X12000/?n_cid=DSPRM5277
(08:38)
中級
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English Management Training (EN)
「仕事で英語を使わなければいけない」「もう何年も英語の勉強をしているのに、なかなか上達しない」 「読み書きはできるけど、話すとなると苦手意識がある」といった悩みを持つ方も多いのではないでしょうか。 このコースでは、英語でのコミュニケーションにおいて、多くの日本人が直面しがちな壁となるポイントと、その背景を紹介します。 それらを理解することで、具体的な対処法に取り組むことができるようになります。 英語への苦手意識を解消し、次の一歩を踏み出しましょう。 ※本コースは全編英語での解説となります。
(34:09) -
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グローバルビジネス英語 I
ビジネスで英語を使わなければいけないが「英語は苦手」という方や、英語は勉強してきたがいざ話す場面になると「自信がない」という方も多いのではないでしょうか。 しかし、ビジネスの現場で求められるのは、必ずしもネイティブのような完璧な英語ではありません。グローバルなビジネスでは、英語を使って発信し、信頼関係を築き、仕事の目的を達成することが求められます。 このコースは、「発信力」「英語の知識」「グローバルマインドセット」を学習できるように構成しています。また、ビジネスの現場では英語の非ネイティブスピーカーと会話する機会も多いため、多様なバックグラウンドのスピーカーが登場します。 ビジネスで実践できる「グローバル英語」を身につけましょう。 ※このコースは「グローバルビジネス英会話Basic」(田中宏昌、佐藤洋一 共著、株式会社アルク)を元に制作しています。http://amzn.asia/d/b5YHEuH
(01:04:07) -
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異文化理解力
異文化理解力は、異文化の特徴を理解し、グローバル環境下で多様な人材を巻き込み、結果を出すための必須スキルです。エリン・メイヤー氏が提唱する、「カルチャーマップ」を参考にしながら、具体的な事例を中心に学習します。多様なバックグラウンドのスピーカーが登場するため、イメージをふくらませながら学ぶことができます。
(39:23) -
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グローバル・パースペクティブ
グローバルな業務に携わっているが、どのような視点や能力を養えばよいかわからない。社内でのグローバル人材育成がうまくいかない。そのような悩みはありませんか。 グローバル人材になるためには、外国語スキルといった表面的な要素だけでなく、世界次元で事象を捉える国際的視野、すなわち「グローバル・パースペクティブ」を会得する必要があります。 国際的視野というと、膨大な知識が必要であると思われるかもしれませんが、重要なのは、相対的な視野を持って世界情勢の変化を捉える方法を身につけることです。フレームワークと実際の事例を学び、グローバルキャリア形成の第一歩を踏み出しましょう。 ※グローバル・パースペクティブについて初めて学ぶ方は、以下の関連コースを事前に視聴することをお薦めします。 ・カントリー・アナリシス・フレームワーク ・グローバル経営人材の要件
(01:10:11) -
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日本・アジア企業のグローバル化戦略
これからグローバル市場へ打って出たいと考えている方に向けたこの動画は、グローバル展開の際の典型的な失敗パターン、知っておくべき関連理論、正解のない不確実な世界で生き残り考えぬくための実践的なフレームワーク、グローバル化がもたらす機会などについて、豊富な事例を交えてご紹介しています。 ※初めて学ぶ方は、以下の関連コースを事前に視聴することをお薦めします。 ・カントリー・アナリシス・フレームワーク ・CAGE ・範囲の経済性 ・規模の経済性 ・SECIモデル ・CSV〜共通価値の創造〜
(01:33:44)
実践知
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グローバルで活躍するために必要なスキル~インドネシア味の素での経験を事例に~
「グローバルな仕事をしたい」「海外で仕事をしてみたい」または「人事異動で海外へ行くことになった」といった状況にある方もいるのではないでしょうか。 グローバルで活躍するために必要なスキルとは何か、また海外で仕事をする際にはどのような困難があり、どのように乗り越えたら良いのか。インドネシアに駐在経験のある山崎一郎氏に、グローバルで仕事をする際の心構えと経験を通しての気づきについてお話いただきます。 すでにグローバルビジネスに携わる方も、これから携わりたいと考えている方も、今から何ができるのかを考えるヒントにしてみてください。
(32:46) -
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達人の一冊/沈黙のことば
(著)エドワード・T・ホール 1959年に出版された、異文化コミュニケーション研究の古典的名著。「沈黙の中にこそ多くのメッセージがある」と説き、異文化研究の奥深さを感じさせられる。グローバル環境で働く人が「グローバル」という言葉に踊らされない為の、必読の一冊。 ※以下の関連コースも併せて視聴することをお薦めします。 ・異文化理解力 田岡 恵 グロービス経営大学院 教員
(05:21) -
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達人の一冊/コークの味は国ごとに違うべきか
(著)パンカジ・ゲマワット グローバル化を目指す企業が考慮すべき課題・ポイントを、事実をもとに伝えてくれる貴重な一冊。「グローバル化」の幻想と現実の認識が深まる書籍。 ※本書は絶版となっているため入手が難しいかもしれませんが、本動画と関連コースで語られるエッセンスをビジネスの参考にしていただければ幸いです。 ※以下の関連コースも併せて視聴することをお薦めします。 ・日本・アジア企業のグローバル化戦略 西 恵一郎 グロービス経営大学院 教員
(08:03) -
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海外で結果を出す人は異文化を言い訳にしない〜前編:直面する4つの壁を理解する〜
「この国では○○だから」「この分野の人は○○だから…」ついそんな思考に陥ってしまうこと、ありませんか? 真の問題点に迫るために、海外勤務で誰もがぶつかるトラブルの「4つの壁」をさまざまな国・立場のビジネスパーソンのケースでリアルに解説します。国内で仕事をしている人でも、「文化」の違う中で仕事をする上でヒントになることが多くあるはずです。
(18:44) -
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海外で結果を出す人は異文化を言い訳にしない〜後編:4つの壁を乗り越え結果を出すには?〜
海外勤務で誰もがぶつかるトラブルの「4つの壁」を乗り越えるために、実践的なMBAのフレームワークを用いて対処する方法論を説明します。 また講師の豊富な海外経験から気づいた「自己認識の重要性」について語ります。
(13:50) -
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「アメリカの闇」を特許戦略から見る/超わかる!経済のミカタ
本コースは日経電子版とのコラボレーションコンテンツです。日経電子版の記事をもとに、グロービス経営大学院の教員がビジネスの知識を使って解説します。 今回は、車載通信部品が特許を侵害しているとして、アメリカの特許会社によりトヨタ・ホンダ・米ゼネラルモーターズが提訴されたニュースを、「カントリー・アナリシス・フレームワーク」の概念を用いて解説しています。 日常の様々な出来事もビジネス知識を紐付けて考えてみてください。 ※以下の関連コースも併せて視聴することをお薦めします。 ・初級「カントリー・アナリシス・フレームワーク」 嶋田 毅 グロービス経営大学院 教員 名越 涼 アナウンサー
(09:08)
知見録 Premium
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地政学リスクに対する企業の危機管理法~田村耕太郎×三原康弘×山田正明×神保謙
G1経営者会議2018 第5部分科会B「地政学リスクと企業経営~危機管理とレジリエンス確保~」 (2018年11月25日開催/グロービス経営大学院 東京校) 外交問題など世界の政治や経済の状況が大きく動く時代において、グローバルにビジネスを展開する日本企業は、地政学リスクを予測しながら、先手を打つ企業経営が求められている。各国の政治的課題、外交問題、時事問題が及ぼすリスクの可能性をふまえ、平時の危機管理とはどうあるべきか。万が一の事態が発生した際、いかに迅速にしなやかに対応するべきか。国際情勢の分析、企業の取り組み事例もふまえ、危機管理とレジリエンス確保のあり方を議論する。(肩書きは2018年11月25日登壇当時のもの) 田村 耕太郎 ミルケンインスティテュート アジアフェロー/国立シンガポール大学リークワンユー公共政策大学院 兼任教授 三原 康弘 長瀬産業株式会社 執行役員スペシャリティケミカル事業部長 山田 正明 株式会社国際協力銀行 常務執行役員 資源ファイナンス部門長 神保 謙 慶應義塾大学 総合政策学部 教授
(01:00:27) -
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グローバル視点でみる経済リスクとコミュニケーション力~武田洋子×成田悠輔×柳川範之×ロス・ローブリー
あすか会議2019 第5部分科会(43会議室)「リーダーが認識すべきグローバルなマクロ経済リスクとコミュニケーション」 (2019年7月6日開催/アクトシティ浜松) 世界の中でも特に安定した長期政権が続き、新たな時代「令和」を迎えた日本。しかし世界を見ると、自国第一主義を強める米国、その米国との覇権争いが激しさを増す中国、ブレグジット(Brexit)のみならず社会の分断に喘ぐ混迷する欧州、ますます緊迫する中東情勢など、世界は不透明感を増している。そうした時代にグローバルに活動するビジネスパーソンが認識すべきグローバルなマクロ経済リスクと、備えるべきコミュニケーション力とはいかなるものか。流動性を増す世界情勢の下、認識すべきマクロ経済リスクとグローバルに必要とされるコミュニケーション力について議論する。(肩書きは2019年7月6日登壇当時のもの) 武田 洋子 株式会社三菱総合研究所 政策・経済研究センター長 チーフエコノミスト 成田 悠輔 イェール大学助教授/社会データ科学者 柳川 範之 東京大学大学院 経済学研究科・経済学部 教授 Ross Rowbury エデルマン・ジャパン株式会社 代表取締役社長
(59:15) -
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ビジネスリーダーが認識すべき「地政学リスク」~塩野誠×平将明×村田晃嗣×高橋亨
あすか会議2019 第4部分科会(22・23会議室)「リーダーが認識すべき地政学リスクと対処法」 (2019年7月6日開催/アクトシティ浜松) トランプ政権による保護主義的措置の拡大、それに伴う米中の経済覇権争いの激化、朝鮮半島の非核化の停滞、欧州政治の混迷、中東情勢の緊迫化など、近年我が国を取り巻く地政学リスクは不確実性を増す一方だ。経済や金融市場の先行きが流動性を増す中、ビジネスパーソンも地政学リスクについて深く考慮しておく必要がある。多様で複雑に絡み合う地政学リスクが日本経済に与える影響を掘り下げて議論する。(肩書きは2019年7月6日登壇当時のもの) 塩野 誠 株式会社経営共創基盤 取締役マネージングディレクター/JBIC IG Partners 代表取締役CIO(投資責任者)/株式会社ニューズピックス 社外取締役/グロービス経営大学院 教員 平 将明 内閣府副大臣(IT政策・サイバーセキュリティー戦略本部・科学技術イノベーション政策担当) 衆議院議員 村田 晃嗣 同志社大学 教授 高橋 亨 GLOBIS Asia Pacific Pte. Ltd. マネジング・ディレクター GLOBIS Thailand Co. Ltd. マネジング・ディレクター
(59:18) -
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個人がグローバル化するためには「コンフォートゾーン」から脱却せよ!/みんなの相談室Premium
日常にある身近な疑問を、ビジネス知識を使って解決する「みんなの相談室Premium」。 今回寄せられたのは、「ここ数年、街で外国人のビジネスパーソンを目にする機会が急に増えた気がします。グローバル化に後れをとらないためには、何から始めたら良いでしょうか?」というお悩み。個人がグローバル化を目指すための方法を、グロービス経営大学院教員・田岡恵が解説します。(肩書は2021年6月28日撮影当時のもの) 田岡 恵 グロービス経営大学院 教員 名越 涼 アナウンサー
(10:27) -
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グローバルな環境で馴染むには「ポジティブな無関心」を心掛けよう/みんなの相談室Premium
日常にある身近な疑問を、ビジネス知識を使って解決する「みんなの相談室Premium」。 今回寄せられたのは、「今度異動が決まり、次の部署は「公用語は英語」と言われ、かなり焦っています。それほど英語は苦手ではないのですが、文化に馴染めるか心配です。どういったことに気を付ければ良いでしょうか。」というお悩み。グローバルな環境で馴染むために必要な術を、グロービス経営大学院教員・田岡恵が自身の体験談を交えながら「ポジティブな無関心」という言葉を使って解説します。(肩書きは2021年9月14日撮影当時のもの) 田岡 恵 グロービス経営大学院 教員 名越 涼 アナウンサー
(12:33) -
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日本の食文化のグローバルな可能性~辻芳樹×徳岡邦夫×米田肇×西経子
第12回G1サミット 第5部分科会C「日本の食文化のグローバルな可能性」 (2021年3月20日開催/仙台秋保温泉) ロックダウンや外出制限により世界中で甚大な影響を受けた外食産業だが、コロナショックを機に、発酵食品文化や食材への敬意など日本の食文化が改めて評価され、今後日本食はさらに世界に広がるだろうといった指摘もある。ポストコロナを見据えた日本の食文化のグローバルな可能性を議論する。(肩書きは登壇当時のもの) 辻 芳樹 辻調理師専門学校 校長 徳岡 邦夫 株式会社京都吉兆 代表取締役社長 総料理長 米田 肇 HAJIME オーナーシェフ/株式会社HAJIME&ARTISTES 代表取締役 西 経子 農林水産省 国際政策課長
(59:09) -
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ポストコロナ時代の日本の外交戦略~小原凡司×四方敬之×神保謙×田村耕太郎×堀義人
第12回G1サミット 第10部分科会P「ポストコロナ時代の日本の外交戦略~米中の新たなパワーバランスの下、2020年代の国際関係を展望し、日本外交のアジェンダを議論する~」 (2021年3月21日開催/仙台秋保温泉) 今後、米バイデン政権はいかなる安全保障戦略を展開し、米中関係はどうアジアに影響を与えるのか。コロナショックも相まって輸出入規制・投資規制・ハイテク技術移転など外交手段としての経済政策の重要性が高まる中、一帯一路を含め、各国の広域経済秩序構想の影響はどう出てくるのか。今回のG1サミットで唯一の外交を考えるセッションで、安全保障・経済外交にわたって日本外交のアジェンダを展望する。(肩書きは登壇当時のもの) 小原 凡司 笹川平和財団 上席研究員 四方 敬之 外務省 経済局長 神保 謙 慶應義塾大学 総合政策学部 教授 田村 耕太郎 ミルケンインスティテュート アジアフェロー/国立シンガポール大学リークワンユー公共政策大学院 兼任教授 堀 義人 グロービス経営大学院 学長 グロービス・キャピタル・パートナーズ 代表パートナー
(01:00:23) -
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異なる季節感の捉え方の違いを「エコロジー」視点で考えよう/みんなの相談室Premium
日常にある身近な疑問を、ビジネス知識を使って解決する「みんなの相談室Premium」。 今回寄せられたのは、「残暑厳しい夏の夕方に『この暑さの中にも秋を感じる…』と欧米人の夫に話したところ、『その感覚ちょっとおかしいんじゃない?』と言われ、季節感の捉え方について文化の違いを感じました。外国人に日本的な季節の風情を上手く伝えるには、どうしたら良いでしょうか」というお悩み。グロービス経営大学院教員・田岡恵が、自身のフランスへの留学経験を基にした季節感の違いについて語った上で、双方の考え方を埋めるための方法を「エコロジー」視点で解説します。(肩書きは2022年1月13日撮影当時のもの) 田岡 恵 グロービス経営大学院 教員 名越 涼 アナウンサー
(10:52)