戦略・マーケティングのコースを動画で学ぶ
激変する環境下での戦略立案や、売れる仕組みづくりについて学ぶマーケティング・戦略カテゴリ
- 全94コース
- 学習時間の目安(61時間22分)
初級 | 最低限押さえておくべきビジネスの基本知識 |
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中級 | 知識を組み合わせた応用や実践方法 |
実践知 | ビジネスリーダーの実践からの学び |
知見録 Premium | 最先端のナレッジをGLOBIS 知見録コンテンツから学ぶ |
初級
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アドバンテージ・マトリクス
アドバンテージ・マトリクスは、業界によって異なる事業特性を把握するためのフレームワークです。業界のタイプによって事業の経済性が異なり、それは事業の成功の可能性も異なることを意味します。自社事業の方向性を検討する際などに役立てましょう。
(12:14) -
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イノベーションのジレンマ
かつては誰もが持っていた製品が、あるイノベーションによって、あっという間に他の新製品に取って代わられてしまうといったことは、いつの時代も起こっていますが、その背景には「イノベーションのジレンマ」が潜んでいるかもしれません。「イノベーションのジレンマ」とは、業界トップの既存プレーヤーが破壊的イノベーションを持つ新興プレーヤーを前に力を失うメカニズムを説明した経営理論で、ハーバード・ビジネススクールのクレイトン・クリステンセン教授が提唱しました。 イノベーションのジレンマが起こる理由や、言葉の定義を正確に理解し、自社にとってのイノベーションとは何かを考える際に役立てましょう。
(12:06) -
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5つの力分析
「5つの力分析」は、業界の収益性に影響を与える要因を分析することで、その業界が収益性を上げやすいか上げにくいかを分析するマイケル・ポーター教授が提唱したフレームワークです。 参入を検討している業界の魅力度の把握や、自社の強みが生かせそうな業界セグメントを探したり、業界を再定義する場面で役立てることができます。
(10:08) -
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PEST分析
戦略を立案、構築する上で前提となる世の中の動きを把握する際や、新たなニーズを予測し、事業開発や新製品開発のヒントを得たい時に役立ちます。 ☆関連情報 フレームワークでニュースを読み解く、日経電子版の記事もぜひご覧ください。 「エアビー上場、コロナ禍でのしたたかな対応に支持」 https://www.nikkei.com/article/DGXZQODZ243AW0U0A221C2000000?n_cid=DSPRM5277
(07:49) -
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プロダクト・ポートフォリオ・マネジメント(PPM)
プロダクト・ポートフォリオ・マネジメント(PPM)とは、社内の事業を市場成長率と相対シェアの2軸でマトリクスにプロットし、自社の事業ポートフォリオの特徴を分析するものです。PPMを用いることで、事業のバランスを確認したり、将来的な投資計画や資金ニーズの予測を立てるのに役立てることができると考えられます。
(07:42) -
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アンゾフのマトリクス
企業が事業拡大やさらなる成長を目指す際には、「市場」「製品」において「既存」「新規」のどこで勝負をするのか検討する必要があります。 アンゾフのマトリクスは、経営学者のイゴール・アンゾフによって提唱された、企業における成長戦略の方向性を探るためのフレームワークです。このマトリクスを使うことで、実現可能性のある施策を網羅的に洗い出すことができます。また自社のこれまでの事業拡大の傾向、強み・弱みを確認する際にも役立ちます。 アンゾフのマトリクスを理解し、自社の事業拡大の検討に活用できるようにしましょう。 ☆関連情報 フレームワークでニュースを読み解く、日経電子版の記事もぜひご覧ください。 「日本コカ・コーラ、米本社が売らない酒を売るワケ」 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO48234540V00C19A8000000/?n_cid=DSPRM5277 「駐車場シェア、SOMPOが描く成長戦略」 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO50741870Y9A001C1I00000/?n_cid=DSPRM5277 「富士フイルム「アビガン」で透ける難路の医薬品事業」 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO57204540V20C20A3000000/?n_cid=DSPRM5277
(07:19) -
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バリューチェーン
事業活動を機能ごとに分類し、どの部分(機能)で付加価値が生み出されているかを分析する、マイケル・ポーター教授が提唱したフレームワークです。 バリューチェーンは、事業戦略の有効性や改善の方向を探ったり、競合との差異を把握し差別化を図る等の場面で役立てることができます。バリューチェーンを理解し、より効果的な戦略立案につなげましょう。
(07:42) -
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ポーターの3つの基本戦略
企業や事業の置かれた状況によって望ましい戦略の方向性は異なりますが、このコースでは、ポーター教授が提唱した3つの基本戦略を紹介します。自社の経営環境を踏まえ、とるべき戦略の方向性を見定める際や、競合の戦略を理解するのに役立てることができます。
(09:06) -
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ポジショニング
自社のポジショニングを知ることで、競合との差別化を図り、ターゲット顧客に他とは違う魅力的な製品だと認識してもらうよう、訴求ポイントを設定することができます。ポジショニングの理解を深め、描く際のコツ、留意点を学びます。 ☆関連情報 フレームワークでニュースを読み解く、日経電子版の記事もぜひご覧ください。 「Netflix躍進のワケ 「ディズニーがやらない」に勝算」 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO54404540V10C20A1000000/?n_cid=DSPRM5277
(06:15) -
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マーケティングミックス(4P)
マーケティングミックスはマーケティング戦略の代表的なフレームワークの1つです。戦略立案プロセスでは、市場におけるチャンスを発見し、顧客を絞り込み、競合よりも魅力的な製品・サービスを作り上げた次のステップとなります。製品・サービスの価値を損なうことなく顧客に伝えるために必要な要素となる4つのP(Product、Price、Place、Promotion)と戦略立案に向けたコツ、留意点を学びます。
(10:13) -
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製品ライフサイクル
かつて大ヒットしたのに最近ではすっかり見ることがなくなってしまった製品、一方で長期に渡って売れ続けている製品、これらにはどんな違いがあるのでしょうか。 製品には「製品ライフサイクル」という導入から衰退まで4つのステージがあると考えられています。 製品の置かれたステージを把握し、顧客や競合の特徴や自社の課題などを知ることで、マーケティング施策の検討等に役立てることができます。 ☆関連情報 フレームワークでニュースを読み解く、日経電子版の記事もぜひご覧ください。 「メルカリのスマホ決済参入、経営大学院教授が読み解く」 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO43558710Q9A410C1000000/?n_cid=DSPRM5277
(09:47) -
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CSV〜共通価値の創造〜
近年CSVという言葉が注目されているのをご存知ですか? CSVは「クリエイティング・シェアード・バリュー」の略で、「共通価値の創造」と訳され、「競争戦略論」でも有名なハーバード大学のマイケル・ポーター教授によって提唱されました。 「持続可能性」が地球規模で必要となっている昨今、企業が本業を通じて社会課題の解決を図りながら経済的価値を生み出す事が当たり前になるかもしれません。 このコースでは、CSVとは何か、これまでのCSRの考え方と何が違うのか、実例を交えて紹介していきます。
(10:03) -
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3C分析
外部環境の市場と競合の分析から、主要成功要因に関するヒントを得て、自社の状況と照らしながら自社の戦略に生かすフレームワーク。マーケティング戦略の立案にも有効です。
(08:20) -
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SWOT分析
SWOT分析は、自社の外部環境と内部環境を、好ましい側面と好ましくない側面から整理するものです。 強み(Strengths)、弱み(Weaknesses)、機会(Opportunities)、脅威(Threats)の4つに整理することで、経営課題の見極めや事業機会の検討、自社が置かれている環境に関する社内の意識合わせなどに活用することができます。 ※2020年4月、皆様からのご要望を受け、Section5を追加いたしました。 理解度確認テストの追加・変更はございません。 修了ステータスへの影響はなく、既に修了されている場合は修了状態のまま視聴セクション数が「6/7」と表示されます。従来よりさらに一歩踏み込んだ内容にアップデートされておりますので、ぜひ追加でご視聴ください。
(09:57) -
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セグメンテーション・ターゲティング
昨今、市場の成熟化に伴い、顧客ニーズが細分化され多様化しており、そうしたニーズすべてに応えることは現実的ではなくなっています。 セグメンテーション・ターゲティングは、標的市場の絞り込みや、自社の強みが活きそうな市場の見極め、限られた資源の分散度合いの検討などの場面に用いることができます。 これにより企業は費用対効果高く市場にアプローチし、キャッシュを生み出すことができます。
(09:32) -
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ネットワーク経済性
SNSなどインターネット上のサービスの世界では特に、ネットワーク経済性によって「多くの人が使えば使うほど便利になる」という状況が生まれやすくなっています。 ネットワーク経済性を理解、活用し、自社のサービス価値を高めたり、コスト優位性を築くのに役立てましょう。
(07:02) -
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態度変容モデル
AIDA、AIDMAといったワードを聞いたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。 これらを含む態度変容モデルを活用することで、消費者が購入までのプロセスのどの段階にいるかを把握し、購入を促進するためのマーケティングコミュニケーションを検討するのに役立てることができます。 様々な種類の態度変容モデルを知り、より効果的なマーケティング施策に活用していきましょう。
(11:32) -
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流通チャネル
商品やサービスを顧客に届ける仕組みである流通チャネルには、様々な戦略が隠されています。このコースでは流通チャネルの構造とそれぞれの特徴について学んでいきます。流通チャネルを理解し、自社に合ったチャネル戦略を立てられるようにしましょう。 ☆関連情報 フレームワークでニュースを読み解くこちらの記事もぜひご覧ください。 「米津玄師の大ヒットから流通チャネル戦略を考える」 https://globis.jp/article/6857 「ZOZOに異変 流通チャネル企業、成長のジレンマ」 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44556220Z00C19A5000000/?n_cid=DSPRM5277 「ZOZO買収、ヤフーが本当に欲しかったもの」 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO50021500Q9A920C1I00000/?n_cid=DSPRM5277
(10:17) -
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密度の経済性
同じチェーンのお店が、ある地域において近い距離でいくつも出店していることに気づいたことはありませんか?実はその背景には「密度の経済性」の考え方が隠れているかもしれません。 「密度の経済性」は事業展開、出店計画を検討する上でも、とても重要な考え方です。企業にとってどのようなメリットがあるのかを理解し、役立てていきましょう。
(09:05) -
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ボトルネック
「ボトルネック」という言葉は日常会話の中でもよく使われていますが、ビジネスにおいて「ボトルネック」を分析することは、業務改善や生産性向上をする上で特に有効な考え方の一つです。 このコースでは、「ボトルネック」の考え方と活用事例、そして活用する上でのコツ・留意点を紹介します。 概念をしっかりと理解し、生産性向上に活用してみましょう。 ☆関連情報 フレームワークでニュースを読み解く、日経電子版の記事もぜひご覧ください。 「任天堂「スイッチ」、増産が簡単ではないワケ」 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO58107640V10C20A4X12000/?n_cid=DSPRM5277
(11:08) -
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トレードオフ
ビジネスシーンにおいても日常生活においても、日々選択を迫られる場面は多いでしょう。 トレードオフという言葉を聞いたことがある方は多いと思います。しかし、その意味を正しく理解し、適切に対応できているかと問われるとどうでしょうか? このコースでは、トレードオフの概念やトレードオフが発生する要因を正しく理解するとともに、適切に対応するための基本的な考え方を事例を交えながら解説していきます。 ☆関連情報 フレームワークでニュースを読み解くこちらの記事もぜひご覧ください。 「エース依存では甲子園を勝ち抜けない?「トレードオフ」を考える」 https://globis.jp/article/7193
(09:53) -
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キャズム
キャズムはプロダクト・ライフサイクルにおける、アーリー・アダプターとアーリー・マジョリティ―の間に存在する溝のことを指します。キャズムを理解することで、新製品や新サービスの成長初期の段階でキャズムによる成長の壁をどのように越えられるか検討したり、成長停滞の要因を探ることに役立てることができます。 ☆関連情報 フレームワークでニュースを読み解くこちらの記事もぜひご覧ください。 「ネットフリックスは日本でキャズム超えできるのか?」 https://globis.jp/article/6947
(08:27) -
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フリーミアム
新しいビジネスモデルを考えたり、既存のビジネスモデルを分析したりする際に「収益モデル」の観点は欠かせません。 このコースでは、”フリー”と言われる無料で価値を提供する様々なビジネスモデルのうちの一つである「フリーミアム」を紹介します。 ビジネスモデル設計において重要な「収益モデル」とその一つである「フリーミアム」について理解し、目的に合わせた収益モデルを考えることができるスキルを身につけましょう。
(09:37) -
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ブランド・エクイティ
ブランド・エクイティとは、企業の持つブランドの資産的な価値です。「資産」と言って連想しやすいものには現金や設備などがありますが、目に見えないブランドというものも企業にとって重要な資産になるのです。 このコースでは、ブランド・エクイティがなぜ重要なのか、ブランド・エクイティとは具体的にどのような要素から成り立っているのかを紹介します。ブランド・エクイティの基本概念から、長期的な企業価値の創り方を学んでいきましょう。
(09:41) -
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ロングテール
アマゾンやグーグルの成長を説明する際に、「ロングテール」という言葉が使われているのを聞いたことがある方は多いのではないでしょうか。この言葉はインターネットを活用したビジネスの発展と時を同じくして世の中に広まってきています。 このコースでは、まずロングテールの基本的な考え方を説明します。次にロングテールの使われる場面を通して、実際のビジネスへの適用について考えます。最後にロングテールの仕組みを活用している企業事例について紹介していきます。
(12:09) -
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バランススコアカード
バランススコアカードは、ビジョンや戦略に基づく中長期的な視点から、多面的に業績を評価するツールです。 バランススコアカードを活用することで、戦略と業績の評価と見直しのサイクルを定着させることができ、組織の競争力や成長力の強化促進が期待されます。組織の中長期的な成長に役立てましょう。 ☆関連情報 バランススコアカードをより深くイメージしたい方はこちらの記事もぜひご覧ください。 「BSC(バランススコアカード)とは?概念や有効性」 https://globis.jp/article/4840
(13:40) -
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VRIO分析
企業の競争優位の源泉は何か考えたことはありますか? VRIO分析は、企業の競争優位の源泉は企業が持つ「経営資源」にあるという「リソース・ベースト・ビュー」の考え方に基づき、組織の内部資源の有効性をはかるものです。 このコースでは、VRIO分析とその分析要素を解説し、分析事例を紹介していきます。 経営資源を評価し、どのように活用していくのかを検討するのに活用していきましょう。 ☆関連情報 フレームワークでニュースを読み解くこちらの記事もぜひご覧ください。 「箱根駅伝の人気はいつまで続くのか?VRIO分析で考える」 https://globis.jp/article/6903 「ソニーの「背伸び戦略」 画像センサーでライバル圧倒」 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO51883430X01C19A1000000/?n_cid=DSPRM5277
(12:21) -
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ファネル分析
様々なマーケティング、営業活動のプロセスにおいて、顧客や見込み顧客は、最終的な成約(購買)に至るまでにどこかの段階で離脱していることが多く見られます。最初のアプローチではたくさんいたはずの顧客が、一体どこで離脱してしまうのでしょうか? ファネル分析では、プロセスごとの顧客動向を把握し大きく顧客を取りこぼしている箇所を特定することで、そこに対しての対策を取ることができます。ネット時代ならではの購買行動プロセスも意識し、最終的な成約率を上げるための分析方法を学んでいきましょう。
(09:20) -
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カスタマージャーニー
カスタマージャーニーとは、顧客が自社の商品/サービスを購買するまでに至る行動全般のことです。現在の顧客は、商品やサービスについて、これまでとは比べものにならないほど、たくさんのポイントから情報を得るようになりました。 このようなタッチポイントの広がりから、これまで以上に顧客の目線を起点としたマーケティングの考え方が必要となってきています。それがカスタマージャーニーです。 本コースでは、顧客の経験を中心としたマーケティング手法であるカスタマージャーニーについて学びます。
(08:09) -
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ビジネスモデル
ビジネスモデルとは、「誰に何を」「どのように提供し」「どのように儲けるか」を描いた「ビジネスの設計図」のことです。「ビジネスモデル」というと、ITビジネスなどユニークな事業形態をイメージされるかもしれません。しかし、古くから続く伝統的な企業でも、すべての事業は独自のビジネスモデルを持っていると言えます。 本コースでは、ビジネスモデルを構成する要素と、活用するうえでの留意点を学んでいきます。 ☆関連情報 フレームワークでニュースを読み解く、日経電子版の記事もぜひご覧ください。 「「鬼滅の刃」仕掛け人 ソニーのアニメは三方よし戦略」 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO65854710V01C20A1X12000/?n_cid=DSPRM5277
(07:09) -
コースを見る初級
シナリオ・プランニング
シナリオ・プランニングとは、未来の経営環境に関して、起こりうる複数のシナリオを描き、それが実現するストーリーや、起こったときの対策を議論することで、未来に備える分析方法です。また、現代のように不確実性の高い時代において、将来に起こりうるリスクに備えるにも有効です。 シナリオ・プランニングはどのように行っていくものなのか、本コースで学んでいきましょう。 ☆関連情報 フレームワークでニュースを読み解く、日経電子版の記事もぜひご覧ください。 「注目のグリーンリカバリー、複数シナリオで経営戦略を」 https://www.nikkei.com/article/DGXZQODZ13DLE0T10C21A1000000?n_cid=DSPRM5277
(07:23) -
コースを見る初級
CRM
現代はデジタル化の進展により、顧客が容易に情報発信を行ったり、商品開発に参加したりするなど、顧客がパワーを持つ時代となっています。そのため旧来の企業主導型顧客マネジメントの手法は、顧客との関係性を維持ないし向上させるには、十分とは言えなくなってきています。 本コースでは、デジタル時代に生きる顧客と継続的に良好な関係性を築くCRMについて学びます。
(13:35) -
コースを見る初級
価格弾力性
自社の製品の価格弾力性について考えてみたことはありますか? 価格弾力性は、価格の変動によってある製品の需要や供給が変化する度合いを示す数値のことを指します。 価格弾力性を理解し、どのような決定要因があるのかを知ることで、価格設定の指標の一つとして役立てることができます。 ☆関連情報 フレームワークでニュースを読み解く、日経電子版の記事もぜひご覧ください。 「Amazonプライム年会費上げ、退会は増える?」 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO43838490X10C19A4000000/?n_cid=DSPRM5277
(09:43) -
コースを見る初級
規模の経済性
規模の経済性とは、事業規模が大きくなればなるほど、単位当たりのコストが小さくなり、競争上有利になる効果のことです。 コスト低減やコストに関する戦略を立てるのに役立てることができます。 ☆関連情報 フレームワークでニュースを読み解く、日経電子版の記事もぜひご覧ください。 「マツキヨとココカラ、統合協議に潜む「落とし穴」」 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO49504970W9A900C1I00000/?n_cid=DSPRM5277
(05:51) -
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習熟効果
習熟効果とは、ビジネスにおいて累積の経験量が増すと、無駄が減り効率化が進むため、単位当たりのコストが下がるというメカニズムです。習熟効果を理解することで、どのように優位性を築けるか、変化を予測しつつ経営として何をなすべきか考えるのに役立つと考えられます。 ☆関連情報 フレームワークでニュースを読み解く、日経電子版の記事もぜひご覧ください。 「テスラ、エアコン参入検討で問われる世界観」 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO66925060S0A201C2X12000?n_cid=DSPRM5277&unlock=1
(05:38) -
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範囲の経済性
人材、技術、原材料、設備など、同じ組織の中では、異なる事業であっても共有可能な資源を持っていることがあります。範囲の経済性は、既に持っている資源を他事業と共有化することにより、一つの単独事業では実現できないコストメリットの獲得を目指すことを指します。 範囲の経済性を理解すると、企業全体の経営の効率化や、事業開発を検討する際に役立てることができます。
(07:04)
中級
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マーケティング(基本編)
マーケティングとは、「顧客に買ってもらえる仕組み」を作ることです。 基本編とマーケティングミックス編を通して、マーケティング戦略を体系的に学びます。 基本編では、マーケティングプロセスの中でも、市場機会を捉え、ターゲットを定め、ポジショニングを行うまでのプロセスの理解を深めていきます。 マーケティングを初めて学ぶ方は、以下の関連コースを事前に視聴することをお薦めします。 ※グロービス経営大学院およびグロービス・マネジメント・スクールにおける受講科目の教材として本動画を視聴される場合、関連動画はご視聴いただけない場合がございます。 ・クリティカル・シンキング ・セグメンテーション・ターゲティング ・ポジショニング ・マーケティングミックス(4P) ・流通チャネル
(50:00) -
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マーケティング(マーケティングミックス編)
マーケティングとは、「顧客に買ってもらえる仕組み」を作ることです。 基本編とマーケティングミックス編を通して、マーケティング戦略を体系的に学びます。 マーケティングミックス編では、基本編で学んだプロセスを踏まえ、ターゲットとするセグメントに対して働きかけるための具体的なマーケティング施策となるマーケティングミックス(4P)について学んでいきます。 マーケティングを初めて学ぶ方は、以下の関連コースを事前に視聴することをお薦めします。 ・マーケティング(基本編)
(49:22) -
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経営戦略
企業が持続的な競争優位を確立するためには、経営戦略が重要になります。経営戦略とは何か、経営戦略の全体像と競争優位性を築くのに何が重要となるかを学びます。 その後、経営戦略の立案プロセスにおいて、事業環境や自社の状況を分析し、解決策を策定するために必要となる基礎理論やフレームワークを学びます。 また、事例を通して、経営の定石とフレームワークの理解を深め、実践的なスキル習得を目指します。 経営戦略を初めて学ぶ方は、以下の関連コースを事前に視聴することをお薦めします。 ※グロービス経営大学院およびグロービス・マネジメント・スクールにおける受講科目の教材として本動画を視聴される場合、関連動画はご視聴いただけない場合がございます。 ・クリティカル・シンキング ・マーケティング(基本編) ・マーケティング(マーケティングミックス編) ☆関連情報 ビジネススキルでニュースを読み解く、日経電子版の記事もぜひご覧ください。 「苦境のファミマ、処方箋は2つ」 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO61561980V10C20A7X12000/?n_cid=DSPRM5277
(01:32:58) -
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法人営業
「営業」と一言で言っても、お客様が個人か法人かによって、その営業スタイルや特徴が異なります。 本コースでは法人営業に焦点を当て、「顧客をつかむ営業」「関係を深める営業」「利益化シナリオで稼ぐ営業」「勝率を上げるマネジメント」の4つのステップで、法人営業に携わる人が持つべき視点や、ポイントを学んでいきます。 本コースを学ぶことにより、法人営業が初めての方も、マネジメントの立場の方も、個人や組織において、営業の勝率を上げるのに役立てることができます。 ☆関連情報 ビジネススキルを使ってニュースを読み解く、日経電子版の記事もぜひご覧ください。 「キーエンス「一生食える」営業力の秘訣」 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO45209000U9A520C1000000/?n_cid=DSPRM5277
(01:10:23) -
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事業環境分析(フレームワーク実践編)
「3C」「PEST」「5つの力分析(5F)」「バリューチェーン」といったフレームワークを聞いたことがある方、またはグロービス学び放題で学習した方も多いのではないでしょうか。 このコースでは、事業環境分析に関連するフレームワークについて、以下のポイントを中心に学んでいきます。 ・フレームワークとは何を見るためのものなのか ・フレームワークはどんな状況で使うものなのか ・使う際に陥りがちなポイントは何か それぞれのフレームワークは理解したが、実際のビジネスでどのように使ったらよいかわからない、自分の使い方が合ってるのかわからない、といった悩みを持つ方にもお勧めのコースです。 このコースで学んで、フレームワークを使いこなすコツを身につけていきましょう。 経営のフレームワークを初めて学ぶ方は、以下の関連コースを事前に視聴することをお薦めします。 ・経営戦略 ・3C分析 ・PEST ・5つの力分析(5F) ・バリューチェーン
(01:18:25) -
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ブランド・マネジメント
ブランドとは何でしょうか?いわゆる高級ブランド商品だけがブランドでしょうか?企業ロゴがブランドなのでしょうか? 定義は様々ですが、ブランドとは本来、全ての企業や団体、商品・サービス、はたまた個人とも紐づく、広い概念であり戦略です。 本コースでは、ブランドという概念、ブランディングとブランド・エクイティ、ブランドをマネジメントするとはどういうことなのか、など、ブランドを扱う上では欠かせない理論と実践を、実際の事例をふんだんに取り入れながら、イメージを持って学んでいきます。
(01:23:15) -
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オペレーション戦略(前編)
どんなに素晴らしい経営戦略も適切に実行されなければ机上の空論です。競争優位性を築くためには、経営戦略を実現できる卓越したオペレーション・マネジメントが必要です。 このコースでは、在庫管理やサプライヤー選定など、オペレーション・マネジメントに必要な基本的概念を学習します。前半はボトルネック分析や生産方式など、主に自社内のオペレーション・マネジメントについて学びます。 ※「オペレーション戦略」 は「前編」「後編」の2コースからなるシリーズとなります。前編を修了した方は、以下の後編も視聴ください。 ・オペレーション戦略(後編) https://hodai.globis.co.jp/courses/2b7f0d3d ☆関連情報 ビジネススキルを使ってニュースを読み解く、日経電子版の記事もぜひご覧ください。 「アップル、最適化しすぎたサプライチェーンのワナ」 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO46395650R20C19A6000000/?n_cid=DSPRM5277 「ワークマン躍進、安さ支える「非常識」経営」 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO47613350S9A720C1I00000/?n_cid=DSPRM5277
(01:20:53) -
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オペレーション戦略(後編)
どんなに素晴らしい経営戦略も適切に実行されなければ机上の空論です。競争優位性を築くためには、経営戦略を実現できる卓越したオペレーション・マネジメントが必要です。 このコースでは、在庫管理やサプライヤー選定など、オペレーション・マネジメントに必要な基本的概念を学習します。後半はサプライチェーン全体のオペレーション戦略について学びます。 ※「オペレーション戦略」 は「前編」「後編」の2コースからなるシリーズとなります。前編を視聴していない方は、以下より視聴ください。 ・オペレーション戦略(前編) https://hodai.globis.co.jp/courses/42700d23 ☆関連情報 ビジネススキルを使ってニュースを読み解く、日経電子版の記事もぜひご覧ください。 「アップル、最適化しすぎたサプライチェーンのワナ」 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO46395650R20C19A6000000/?n_cid=DSPRM5277 「ワークマン躍進、安さ支える「非常識」経営」 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO47613350S9A720C1I00000/?n_cid=DSPRM5277
(58:43) -
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未来に差がつくシナリオ・プランニング
「シナリオ・プランニング」とは、経営に重要な影響を与える大きな環境変化シナリオを複数用意し、各シナリオへの対応を考える手法です。過去の延長線上の未来を描くだけでは対応できない、VUCA時代の意思決定に身につけておくべきスキルです。 本コースでは、どのようにドラスティックな環境変化を予測するのか、様々なフレームワークを使ってシナリオを作成するプロセスを具体例と共に学んでいきます。 ※シナリオ・プランニングについて初めて学ぶ方は、以下の関連コースを事前に視聴することをお薦めします。 ・PEST分析 ・5つの力分析 ・SWOT分析 ☆関連情報 フレームワークでニュースを読み解く、日経電子版の記事もぜひご覧ください。 「注目のグリーンリカバリー、複数シナリオで経営戦略を」 https://www.nikkei.com/article/DGXZQODZ13DLE0T10C21A1000000?n_cid=DSPRM5277
(01:21:03) -
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サービスマネジメント
昨今「おもてなし」という言葉をよく耳にします。では、どんなお客様にも喜んでもらえるサービスが良いサービスなのでしょうか。マニュアルや機器では、良いサービスが提供できないのでしょうか。サービスとは、いわゆるサービス業にしかないものなのでしょうか。 サービスをめぐる誤解をひもときながら、ビジネスの現場でしばしば直面する課題と、その解決策を考えていきます。そして、顧客満足、従業員満足、サービスと生産性といった重要なテーマを扱いながら、多くの分野で応用できる考え方や仕組みを学んでいきます。 サービスマネジメントを初めて学ぶ方は、以下の関連コースを事前に視聴することをお薦めします。 ・マーケティング(基本編) ・マーケティング(マーケティングミックス編) ・経営戦略 ☆関連情報 ビジネススキルでニュースを読み解く、日経電子版の記事もぜひご覧ください。 「米ゴールドジム破綻、問われる筋肉質経営」 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO59362090Q0A520C2X12000/?n_cid=DSPRM5277
(49:24)
実践知
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マーケティングは愛(鹿毛康司×富永朋信編)
「消臭力」「ムシューダ」など、数々のヒットCMの仕掛け人である、エステー(株)エグゼクティブ・クリエイティブディレクターの鹿毛康司氏。 グロービス経営大学院でマーケティング領域の講師も務める鹿毛氏が、第一線で活躍するプロマーケターの富永朋信氏を招き「マーケティングの本質とは何か」について語り合います。 ※本コースは、マーケティングの基礎知識や実務経験がある方向けのコースとなっています。 以下のコースを事前に視聴することを推奨します。 ・マーケティング(基本編) https://hodai.globis.co.jp/courses/1d85b1fc ・マーケティング(マーケテイングミックス編) https://hodai.globis.co.jp/courses/115c84fb ・ハートに届けるクリエイティブ https://hodai.globis.co.jp/courses/06a0cd53
(01:13:21) -
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ハートに届けるクリエイティブ
斬新なクリエイティブでCM好感度ランキング常連のエステー。そのクリエイティブディレクターに、顧客インサイトの発見、CM制作のプロセス、さらにはコミュニケーション戦略について、「消臭力」、「米唐番」、「ムシューダ」など具体的な事例をもとに語って頂きます。
(50:25) -
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MBAの学びを実践に活かす~マクドナルドのターンアラウンドにおける経験を事例として~(前編)
マーケティング本部にて新商品の全国ローンチキャンペーン等のマーケティング活動に従事したのち、28歳で最年少部長に抜擢。 その後2015年には社長室長として社長の右腕となり全社のターンアラウンドに貢献。組織風土改革プロジェクトを社内で立ち上げるなど、チェンジエージェントとして組織内部からの変革を推進。2016年からはマーケティング本部の3人の部長のひとりとして、新商品のプロモーション活動や、メディアの企画・実行に責任を持つ。 本コースでは、グロービス経営大学院(MBA)の卒業生でもある唐澤氏に、マクドナルドが乗り越えてきたターンアラウンドにおける実体験について、MBAでの学びと実践とをつなげながら、語っていただきます。 前編は「経営視点でビジネスに取り組む」「ヒト・モノ・カネの視点で経営を考える」、後編は「マーケティングフレームワークの実践と現実」「困難の乗り越え方」をテーマにお話しいただきます。 (肩書きは2016年11月撮影当時のもの)
(43:26) -
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MBAの学びを実践に活かす~マクドナルドのターンアラウンドにおける経験を事例として~(後編)
マーケティング本部にて新商品の全国ローンチキャンペーン等のマーケティング活動に従事したのち、28歳で最年少部長に抜擢。 その後2015年には社長室長として社長の右腕となり全社のターンアラウンドに貢献。組織風土改革プロジェクトを社内で立ち上げるなど、チェンジエージェントとして組織内部からの変革を推進。2016年からはマーケティング本部の3人の部長のひとりとして、新商品のプロモーション活動や、メディアの企画・実行に責任を持つ。 本コースでは、グロービス経営大学院(MBA)の卒業生でもある唐澤氏に、マクドナルドが乗り越えてきたターンアラウンドにおける実体験について、MBAでの学びと実践とをつなげながら、語っていただきます。 前編は「経営視点でビジネスに取り組む」「ヒト・モノ・カネの視点で経営を考える」、後編は「マーケティングフレームワークの実践と現実」「困難の乗り越え方」をテーマにお話しいただきます。 (肩書きは2016年11月撮影当時のもの)
(46:30) -
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糸井重里が語るヒットを生む組織づくり
G1ベンチャー2016 第5部分科会<C>「『ほぼ日刊イトイ新聞』に見るメディアの可能性」 1日150万PVのアクセスを集める人気サイト「ほぼ日刊イトイ新聞」は、実は日本で有数の高収益メディアでもある。購読料金をとることもなければ広告掲載もせず、ニュースを追いかけることもしない。場をつくり、人が集い、ほしいものをこしらえ、コミュニティが生まれる。新聞や雑誌をはじめ、多くのメディアがビジネスモデルを模索する中で、なぜ「ほぼ日」は多くの読者から圧倒的な支持を受け、ビジネスとして自走できるのか。インターネットがすべてを変容していく時代、新たなメディアの可能性を糸井重里氏と篠田真貴子氏に聞く(肩書きは2016年4月28日登壇当時のもの)。 ※2020年6月1日、コースタイプをTrend Pickup→実践知へ変更しました。 内容に変更はなく、理解度確認テストや修了には影響ございません。
(59:37) -
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トヨタの働き方を進化させる「自工程完結」~八百屋の親父はなぜ元気なのか?
特別セミナー トヨタの働き方を進化させる自工程完結 『トヨタの自工程完結』の著者であるトヨタ自動車株式会社 顧問・技監の佐々木眞一氏による特別セミナー。強い会社ではなく、変化できる会社・素早く動ける会社が生き残る。そのような時代を牽引するため、トヨタ全社で進める新しい取り組み「自工程完結」とは?(肩書きは2016年10月25日登壇当時のもの)。 佐々木 眞一 トヨタ自動車株式会社 顧問・技監 田久保 善彦 グロービス経営大学院 経営研究科 研究科長 ※2020年6月1日、コースタイプをTrend Pickup→実践知へ変更しました。 内容に変更はなく、理解度確認テストや修了には影響ございません。
(01:15:29) -
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冷静と情熱の営業
「営業」と聞いてどんなイメージを持ちますか?ノルマが厳しい、コミュニケーション力が高くないと無理、顧客の御用聞き、そんなイメージを持ってしまってる方はいませんか? 実は営業はヒト・モノ・カネを操り自社や顧客のビジネスを自由自在に作れる仕事であり、そこには情熱だけではなく、知識と戦略を冷静に駆使するケーパビリティが求められます。 このコースでは、グロービス経営大学院(MBA)の卒業生でもある福島氏に、営業プロセス(提案~クロージング)の各フェーズでどのようなスキルが求められるのか、営業が実現できることやその醍醐味を語っていただきます。
(57:42) -
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デザインシンキング〜事例とともに考える〜
「デザインシンキング(デザイン思考)」は、経営やマーケティングなどビジネスの領域で新しいアイデアや可能性を発見するための問題解決プロセスとして注目されています。 「デザイン」という言葉を聞くと、デザイナーの仕事をイメージするかもしれませんが、ビジネスにおける「デザインシンキング」は、ユーザー視点と問題解決プロセスを掛け合わせ、全く新しい創造を生み出すプロセスを指します。 製品のデザインはもちろんのこと、サービス、経営をデザインしていくのにもデザインシンキングを応用することができます。 このコースでは、長尾氏に代表的な事例や、自らのプロダクト開発を事例に、デザインシンキングとそのプロセスについて解説いただきます。
(50:19) -
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意味のイノベーション
物が溢れる時代である現代において、イノベーションを起こす難易度は高まっているとも言われます。しかし、これからの時代は「意味」のイノベーションを起こすことで新しいビジョンを提供できるという考えもあります。 「意味のイノベーション」という言葉はイタリア・ミラノ工科大学のロベルト・ベルガンティ教授が著した「デザイン・ドリブン・イノベーション」に登場する言葉で、極端な言い方をすれば、製品の仕様やパッケージをまったく変えることなくイノベーションを起こす方法と言われています。 このコースでは、「デザインの次に来るもの」の著者であり、ロベルト・ベルガンティ著「突破するデザイン」の監訳者でもある安西洋之氏に「意味のイノベーション」をテーマに語っていただきます。 「電気がある時代に、ヨーロッパではなぜロウソクが売れ続けるのか?」 この問いに対する答えが気になる方は、ぜひこのコースをご覧ください。
(24:10) -
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選ばれ続ける営業の「質問力」
営業をしていると何らかの理由で顧客に断られてしまう、競合他社に勝てない、希望通りの価格で受注できない、といった壁に直面することがあるでしょう。 その時に問われるのが営業における「質問力」です。 質問力とは「やみくもに聞けばいい」というものではありません。その質問を投げかけられたときに、お客様がどう考え、どう判断するかの構造を捉えて聞いていくことが重要になります。 このコースでは、「人を巻き込む仕事のやり方」「バカ売れ営業トーク1000」の著者でもある高橋浩一氏に、質問力を上げるための質問を具体的な営業シーンに沿って紹介、解説いただきます。
(35:00) -
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商品企画で大事なコト~コーセーでの商品企画経験を事例に~
商品企画とはどのような仕事か。商品企画担当者が、組織の中で企画を通し、商品化を実現するために必要な心構え、スキルとは何か。 コーセーの商品企画担当として数々の新商品を世に出してきた青山氏に、ご自身が経験を通して体感した「商品企画で大事なコト」をお話し頂きます。
(01:07:21) -
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経済を読み解くコツ~日経新聞・日経電子版活用法~
経営をする上で、「何をやるか、やらないか」の方向づけすることはとても重要です。そのような意思決定をする上で、必要不可欠なのが、世の中の動きを読み解く力です。 ニュースはチェックしているけど、興味関心のあるものだけ見ている。新聞は見出ししか読まない。そんな方も少なくないのではないでしょうか。 例えばあなたは以下の質問に答えられますか? 「GDPの定義は何か?」 「諸外国と日本のGDPを比較すると見えてることは何か?」 「どんな経済指標を見ると自社のビジネスに影響する動きが見えそうか?」 このコースでは、日経新聞・日経電子版を活用しながら、どのように経済や世の中の動きをニュースから読み解けるのか、そのコツを実際のデータや事例を見ながら学んでいきます。 経済学を学んだことがない方も、一度学んだことがある方も、ご自身の生活やビジネスへのヒントが見つかるはずです。
(43:31) -
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オムニチャネルを成功させる
近年、SNSの流行やスマホの普及によりEC市場の拡大や消費者の行動が変化する中で、企業と顧客の接点となるチャネルも多様化しています。 実店舗を中心としたオフラインでの接点だけではなく、オンラインなどあらゆるチャネルを統合し、シームレスな購買体験を提供するオムニチャネルは、顧客満足度を高め売上向上させる戦略として各国で普及してきています。 オムニチャネルとは一体何か、そして成功させるための取り組み方、組織の作り方について、事業責任者を大規模ECサイト3社で経験した中島郁氏にお話しいただきます。 ☆関連情報 特別インタビュー記事もぜひご覧ください。 社内摩擦を超えて新規事業の立ち上げを成功させる秘訣とは? https://globis.jp/article/6967
(57:18) -
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なぜ今「カスタマーサクセス」なのか?
「カスタマーサクセス」は、近年、デジタル化と共に消費者の期待、嗜好、行動が変化していく中で、企業が生き抜く上で必須の考え方となってきています。 このコースでは、まだ「カスタマーサクセス」という言葉を知らないという方や、「カスタマーサクセス」が組織の中で求められているが、いまいち理解できていない、という方にもわかりやすいよう、「カスタマーサクセス」の概念と背景について紹介していきます。 アメリカでは、GoogleやFacebookだけではなく、ウォルマートといった伝統的企業も今では「カスタマーサクセス」の考え方を取り入れています。 ご自身の組織や業界に置き換えて考えるきっかけにしてみてください。 ☆関連情報 特別インタビュー記事もぜひご覧ください。 脱「売り切り」へ、シリコンバレーで話題のカスタマーサクセスとは? https://globis.jp/article/7026
(01:06:46) -
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コミュ二ティで作る「ビジネスモデル2.0図鑑」
変化が激しい今の時代、成功しているビジネスモデルにはどんな共通点があるのか。 「ビジネスモデル2.0図鑑」は、AmazonGoからポプテピピックまで、100のビジネスモデルを図解し注目を集めた書籍です。 実はこの書籍が、有志のコミュニティによって制作されたことをご存知でしょうか。 このコースでは、ビジネスモデル2.0とは何か、制作にあたっての膨大な調査、制作作業をコミュニティ・アプローチでいかに実現したのか、その難所と乗り越え方についてお話しいただきます。
(38:21) -
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なぜその提案書では負けるのか?〜プロポーザルマネジメントのススメ〜
B2Bの顧客向けの提案書作りでこんな悩みを抱えている方はいませんか? ・提案書作りでいつも残業… ・顧客の心をつかむ提案ができない ・せっかく提案したのに、顧客側には最初から意中の発注先があった ・社内で手分けして作っている提案書の体裁がバラバラ 多くの人がこうした悩みや課題を抱えている一方で、欧米では「プロポーザルマネジメント」という方法論が確立され、グローバル化されつつあります。 このコースでは、日本プロポーザルマネジメント協会の式町氏に、「プロポーザルマネジメント」とは何か、提案プロセスにおけるポイントを取り組み事例も紹介しながらお話しいただきます。
(39:09) -
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「カスタマーサクセス」を始めるには
近年、サブスクリプションモデルなど、デジタル時代のサービス提供において、顧客が成果を上げられるようにしっかりとフォローすることで、自社のサービスを定着させるための活動を行う「カスタマーサクセス」の重要性が高まっています。 「カスタマーサクセス」を組織として取り入れたいけれど、どのように取り組んだらよいかわからない、なかなかうまく進まない、という企業もあるのではないでしょうか。 このコースでは、カスタマーサクセスに注力し、成長を遂げているSansan株式会社の小川泰正氏とカスタマーサクセスの各チームを率いる方々に、カスタマーサクセスを成功させるための組織づくりとコツを実体験をもとにお話しいただきます。 ※「カスタマーサクセス」という言葉をまだよく知らない、という方には以下のコースを事前に視聴することを推奨いたします。 なぜ今「カスタマーサクセス」なのか? https://hodai.globis.co.jp/courses/7e24cf83
(01:13:33) -
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デザインと経営
「デザインと経営」と聞いて皆さんはどんなことをイメージしますか? 皆さんの企業はどのくらいデザイン経営をしていますか? なかなか即答するのが難しい問いかもしれませんが、昨今、デザインを経営資源にする取り組みが注目されています。 このコースでは、株式会社JMCの取締役兼CDO(チーフ・デザイン・オフィサー)でもある山﨑晴太郎氏に、製造業でデザイン経営を取り組んだ事例を中心に、デザイン経営の実際や難所についてお話し頂きます。 また、コースの最後には、ご自身の組織のデザイン経営をセルフチェックするポイントも紹介しています。 ぜひデザイン経営の具体事例を知り、ご自身の組織の経営や個人ができることを考えるきっかけにしてみてください。
(37:47)
知見録 Premium
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テクノロジーの進化によって「メディア」「コンテンツ」はどう変わるか?~樹林伸×久志尚太郎×末松(神原)弥奈子×瀬尾傑
あすか会議2018 第4部分科会B-2「テクノベート時代のメディア・コンテンツ」 (2018年7月7日開催/国立京都国際会館) モバイル動画の台頭、グローバルでのネットメディアの乱立・コンテンツの奪い合いなど、テクノロジーの進化によってメディア・コンテンツを取り巻く環境は大きく変った。そして2020年には次世代移動通信「5G」がコンテンツの流通・消費量を爆発的に増やし、更なる環境変化を起こすだろう。新たなメディアの黎明期を迎える中、リーダー達はどのような未来を見出しているのか。テクノベート時代、これから迎えるメディア・コンテンツの未来を議論する。(肩書きは2018年7月7日登壇当時のもの) 樹林 伸 作家 久志 尚太郎 株式会社TABI LABO 代表取締役 末松(神原) 弥奈子 株式会社ジャパンタイムズ 代表取締役会長 瀬尾 傑 スマートニュースメディア研究所 所長
(01:00:36) -
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老舗ファミリー企業から学ぶ「事業承継」の要諦とは~大島千世子×春日井康仁×末松(神原) 弥奈子×村尾佳子
あすか会議2018 第6部分科会C-1「伝統を繋ぐ~老舗から学ぶ事業承継の要諦とは~」 (2018年7月8日開催/国立京都国際会館) ファミリーによって所有・経営されている企業が95%を占める世界有数のファミリービジネス大国である日本。技術革新やグローバル化など生き残りをかけた変化に迫られる中、後継者問題などファミリービジネス特有の課題もあり、事業を承継することは至難の業と言える。時代を越えて伝統を繋ぐ要諦とは。老舗を継ぐリーダー達と議論する。(肩書きは2018年7月8日登壇当時のもの) 大島 千世子 株式会社両口屋是清 専務取締役 春日井 康仁 春日井製菓株式会社 代表取締役社長 末松(神原) 弥奈子 株式会社ジャパンタイムズ 代表取締役会長 村尾 佳子 グロービス経営大学院 経営研究科 副研究科長
(01:02:06) -
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日本の「水産業」の未来と課題~臼井壯太朗×阪口功×平将明×野本良平×勝川俊雄
G1海洋環境・水産フォーラム 第1部全体会「海外の事例から考える日本の水産業の未来~水産業を成長産業化する方策とは~」 (2018年11月4日開催/グロービス経営大学院 東京校) 世界では水産業の成長産業化に多くの国が成功している中、日本では、世界6位の排他的経済水域(EEZ)など、豊かな海洋環境にめぐまれているにもかかわらず、漁獲量は減少の一途をたどっている。これは、漁獲枠制度の未整備に起因する乱獲競争や漁協のあり方など「制度の失敗」ともいわれる。水産業先進国と呼ばれるノルウェーでは、事業者ごとの個別割当制度(IQ)導入や水産物の付加価値化による水産業の成長産業化を実現しているなど成功事例は多い。海外の先進的な取り組みと成果を多様な観点から紐解き、持続可能な日本の水産業の未来を描き出す。(肩書きは2018年11月4日登壇当時のもの) 臼井 壯太朗 株式会社臼福本店 代表取締役社長 阪口 功 学習院大学法学部 教授 平 将明 衆議院議員 野本 良平 羽田市場株式会社 取締役会長 勝川 俊雄 東京海洋大学 産学・地域連携推進機構 准教授
(59:51) -
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ファミリービジネスに学ぶ!次の世代に繋ぐ方法~矢崎和彦×山田邦雄×山田岳人×末松(神原)弥奈子
G1関西2018 第2部分科会B「関西オーナー企業の継続的なイノベーション」 (2018年9月8日開催/奈良ホテル) 昨年、創業100年以上となった企業は日本国内で3万3069社に達した。日本は世界で群を抜く老舗企業大国である。老舗オーナー企業が社会に認められ存続し続けるには、社会の変化に即したイノベーションを継続していくことが必要となる。これらのオーナー企業はどのようにして持続可能性と社会との共存を実現してきたのか。明治32年(1899年)創業のロート製薬、昭和12年創業の大都、昭和40年創業のフェリシモと、時代の先を読んで変化し成長し続けてきた企業のトップから、日本型サステイナビリティ経営の鍵を引き出す。(肩書きは2018年9月8日登壇当時のもの) 矢崎 和彦 株式会社フェリシモ 代表取締役社長 山田 邦雄 ロート製薬株式会社 会長 兼 CEO 山田 岳人 株式会社大都 代表取締役 末松(神原) 弥奈子 株式会社ジャパンタイムズ 代表取締役会長
(01:00:25) -
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「コミュニティ」をマーケティングにどう活用すればよいのか?~無印・川名常海×楽天・仲山進也×@cosme・吉松徹郎×コルク・佐渡島庸平
G1経営者会議2018 第3部分科会D「コミュニティによるゲームチェンジ~顧客を宣伝マンに転換するマーケティング~」 (2018年11月25日開催/グロービス経営大学院 東京校) 自社やブランドのファンを増やし、コミュニティを通じてプロモーションを行うことで持続的な収益につなげるコミュニティビジネス、コミュニティマーケティングは、ここ1~2年で急速に注目度が高まっている。注目の理由は複数あるが、SNSの普及、個人の発信力の高まりによるマスマーケティングの衰退、デジタルマーケティングの複雑化も影響している。しかし、どのくらいの企業が本当の意味で「コミュニティ」を理解したうえでそこに集う人に向き合えているだろうか。よいコミュニティとはなにか、自社のファンとなり、ともに成長を楽しむ仲間にしていくための思想と仕組みについて議論する。(肩書きは2018年11月25日登壇当時のもの) 川名 常海 株式会社良品計画 WEB事業部 部長 仲山 進也 仲山考材株式会社 代表取締役/楽天株式会社 楽天大学学長 吉松 徹郎 株式会社アイスタイル 代表取締役社長 兼 CEO 佐渡島 庸平 株式会社コルク 代表取締役
(58:10) -
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世界をリードする関西のものづくり~佐藤文昭×滝野一征×村田大介×武藤和博
G1関西2018 第3部分科会B「関西発・日本の強靭なものづくりの復権」 (2018年9月8日開催/奈良ホテル) AIやIoTなど新たなテクノロジーが進化する中、強固な基盤を持つ関西のものづくり産業が改めて脚光を浴びている。グローバルマーケットをリードするものづくり企業のトップと急成長するロボットベンチャー経営者を交え、新たなテクノロジーとの融合によって競争力を高め、世界をリードする日本の製造業の復権に向けた戦略を議論する。(肩書きは2018年9月8日登壇当時のもの) 佐藤 文昭 株式会社産業創成アドバイザリー 代表取締役 滝野 一征 株式会社MUJIN CEO 兼 共同創業者 村田 大介 村田機械株式会社 代表取締役社長 武藤 和博 日本アイ・ビー・エム株式会社 専務執行役員
(01:00:26) -
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テクノベート時代を勝ち抜くための「ゲームチェンジ」とは?~ブラザー工業・小池利和×KDDI・髙橋誠×コニカミノルタ・松﨑正年×グロービス・堀義人
G1経営者会議2018 第2部全体会「テクノベートによるゲームチェンジ~世界No.1を目指すために~」 (2018年11月25日開催/グロービス経営大学院 東京校) これまで競合といえば、同業他社を指していたが、近年は新興企業が突然競合他社として現れる事例が増えている。百貨店・小売に対するアマゾン・楽天、タクシーに対するUber、宿泊業におけるAirbnbなど、既存企業がゲームチェンジを仕掛けられるケースが増えている。企業はこれまでと違うゲームを戦い、勝ち抜かなければならない。このセッションでは、既存事業を変革し、新しい分野へ挑戦し続ける経営者をお迎えし、テクノベートによるゲームチェンジ~世界No.1を目指すための手法を議論する。(肩書きは2018年11月25日登壇当時のもの) 小池 利和 ブラザー工業株式会社 代表取締役会長 髙橋 誠 KDDI株式会社 代表取締役 社長 松﨑 正年 コニカミノルタ株式会社 取締役会議長 堀 義人 グロービス経営大学院 学長 グロービス・キャピタル・パートナーズ 代表パートナー
(01:00:02) -
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新たな価値創出を実現する「ESG」「SDGs」最新潮流~青井浩×越智隆雄×本田桂子×水野弘道×秋池玲子
G1サミット2019 第3部分科会E「ESG・新たな視点~グローバルで求められる日本の役割とは~」 (2019年2月9日開催/星野リゾート青森屋) 企業の長期的な成長の観点から持続可能な社会の構築に貢献するE(Environmental 環境)、S(Social 社会)、G(Governance ガバナンス)は、いまや強力なグローバルトレンドとなった。世界各国で広がる環境破壊や、労働者を酷使する人権問題。ESGに力を入れる企業への投資が急増し世界で2500兆円を超える一方で、「十分に配慮していない」と見なされた企業からは資金が引き揚げられる。このトレンドから日本企業だけが逃れられるわけはない。ますます急速に拡大する「ESG投資」「ESG経営」の潮流を議論する。(肩書きは2019年2月9日登壇当時のもの) 青井 浩 株式会社丸井グループ 代表取締役社長 越智 隆雄 衆議院議員 本田 桂子 世界銀行グループ 多数国間投資保証機関(MIGA) 長官CEO 水野 弘道 年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF) 理事 兼 CIO(最高投資責任者) 秋池 玲子 ボストンコンサルティンググループ シニア・パートナー&マネージング・ディレクター
(01:00:22) -
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iPS・再生医療で日本は世界をリードできるか?~古川康×山田邦雄×山中伸弥×平手晴彦
G1サミット2019 第9部分科会H「iPS最前線~世界最速の再生医療製品認可制度で世界をリードする日本~」 (2019年2月11日開催/星野リゾート青森屋) 再生医療の分野で世界の最先端を走る日本。再生医療関係法の施行によって、有効性が推定され安全性が確認された場合に、条件及び期限付きで特別に早期に承認される日本独自の制度が整備され、日本は再生医療製品の製品認可を世界最速で取得できる国となった。現在までに、理研等のチームにより世界初の加齢黄斑変性に対するiPS細胞由来の網膜細胞移植の臨床研究が実施され、京都大学ではパーキンソン病に対するiPS細胞由来ドパミン神経前駆細胞移植の治験が開始された。大阪大学は、iPS細胞から作った心筋シートによる心臓病(重症心不全)治療で世界初の再生医療製品化を目指している。海外から日本へ再生医療の研究開発拠点を移す企業も相次ぐ。進展する日本の最先端医療の今後の展望を語る。(肩書きは2019年2月11日登壇当時のもの) 古川 康 衆議院議員 山田 邦雄 ロート製薬株式会社 会長 兼 CEO 山中 伸弥 京都大学 教授 iPS細胞研究所 所長 平手 晴彦 武田薬品工業株式会社 コーポレート・オフィサー
(57:28) -
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訪日外国人6000万人時代へ!インバウンド成長戦略を議論する~仲川げん×東良和×星野佳路×山野智久×御立尚資
G1サミット2019 第6部分科会E「インバウンド6000万人時代へ~インバウンド大国への道を語る~」 (2019年2月10日開催/星野リゾート青森屋) 2018年、訪日外国人が初めて3000万人を突破した。15年前はたった500万人だったことを考えれば、政府や民間のこれまでの取り組みは大いに評価されてよいだろう。政府の掲げる次なる目標は「2020年に4000万人、30年に6000万人」だが、観光大国フランスにも引けを取らない豊富な観光資源を全国に持つ日本のインバウンド政策は、今後は数とともに質を追求する必要がある。米国の大手旅行雑誌「コンデ・ナスト・トラベラー」の「旅行先として魅力的な世界の大都市ランキング」では、昨年、東京が1位、京都が2位となった。世界が認める魅力を持つ日本のインバウンド大国への道とはいかなるものか。最新動向と現状課題を踏まえ、2020年以降の具体的な成長戦略を語る。(肩書きは2019年2月10日登壇当時のもの) 仲川 げん 奈良市長 東 良和 沖縄ツーリスト株式会社 代表取締役会長 星野 佳路 星野リゾート 代表 山野 智久 アソビュー株式会社 代表取締役社長/(一社)熱意ある地方創生ベンチャー連合 共同代表理事 御立 尚資 ボストン コンサルティング グループ シニア・アドバイザー
(01:00:31) -
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災害に備えよ!平時と有事の取り組みを考える~髙島宗一郎×田嶋要×藤沢烈×末松(神原)弥奈子
G1サミット2019 第6部分科会C「災害多発時代の新しい防災のかたち」 (2019年2月10日開催/星野リゾート青森屋) 地震、豪雨、台風と、ここ数年は毎年、激甚災害に指定されるほどの災害が立て続けに発生し、その数は過去5年で27件にも及んでいる。日本が地震活動期に突入し、地球温暖化によって豪雨災害の規模が過去と比較にならないほど大きくなる中、誰もがある日突然、地震や水害といった災害に遭い、被災者となることを覚悟しなければならない時代となった。行政、政治、NPO、民間企業それぞれの立場で自然災害に立ち向かうメンバーたちの議論から、平時・有事それぞれに必要な取り組みを考える。(肩書きは2019年2月10日登壇当時のもの) 髙島 宗一郎 福岡市長 田嶋 要 衆議院議員 藤沢 烈 一般社団法人RCF 代表理事 末松(神原) 弥奈子 株式会社ジャパンタイムズ 代表取締役会長
(01:00:29) -
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日本が今取り組むべき「エネルギー政策」「気候変動対策」~飯田祐二×行木美弥×水野弘道×竹内純子
G1サミット2019第4部分科会E「気候変動とエネルギー政策」 (2019年2月9日開催/星野リゾート青森屋) ESG投資のため企業の環境情報開示を進める、G20の要請を受け金融安定理事会(FSB)が設置した「気候関連財務開示タスクフォース(TCFD)」の取組、英国本部の国際NGO「CDP」や企業が使用する電力を100%自然エネルギーに転換することを支援する国際的なイニシアティブ「RE100」など、昨今、企業の気候変動対策についての情報開示・評価の国際的なイニシアティブの影響力は益々大きくなっており、日本と日本企業もこうした動きに対応することが求められている。エネルギーはライフラインであり、特に人口減少や過疎化に直面する日本は世界に先駆けて社会インフラとしてのエネルギーを気候変動問題と整合的に解決していく政策をとっていくことが必要だ。エネルギーインフラの維持をエネルギー事業だけで解決できる時代は終焉した。エネルギーとモビリティ、エネルギーと農業、エネルギーと金融といったクロスセクターの取り組みによる社会変革はどうすれば可能なのか、徹底討論する。(肩書きは2019年2月9日登壇当時のもの) 飯田 祐二 経済産業省 産業技術環境局長 行木 美弥 国立研究開発法人国立環境研究所 気候変動適応センター 副センター長 水野 弘道 年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF) 理事 兼 CIO(最高投資責任者) 竹内 純子 国際環境経済研究所 理事・主席研究員
(59:27) -
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世界で勝つためのクロスボーダーM&A戦略~鮄川宏樹×瀬名波文野×蓮尾聡×髙島宏平
G1ベンチャー2019 第5部分科会D「世界で勝つためのクロスボーダーM&A戦略」 (2019年6月16日開催/グロービス経営大学院 東京校) 日本企業による海外企業の買収はもはや珍しいことではなくなった。近年日本企業のM&Aは拡大の一途をたどり、昨年は、3850件(前年比26.2%増)、29兆8802億円(前年比約2.2倍)と金額・件数ともに過去最高を更新している。積極的な買収戦略によってアジア・欧州・北米に主要拠点を広げるモンスターラボ、Indeed買収によって非連続の成長を遂げたリクルート、グローバルビジョンを常に更新し、香港(中国)、米国へと拠点を拡大するマネックスグループ、稀有な成功を実現している3社を代表するリーダーから、難しいとされるクロスボーダーM&Aを成長へつなげる秘訣を聞く。(肩書きは2019年6月16日登壇当時のもの) 鮄川 宏樹 株式会社モンスター・ラボ 代表取締役社長 瀬名波 文野 株式会社リクルートホールディングス 執行役員 蓮尾 聡 マネックスグループ株式会社 執行役CFO 髙島 宏平 オイシックス・ラ・大地株式会社 代表取締役社長
(48:24) -
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日本発ハードウェアベンチャーが世界で勝つための戦略とは?~河瀬航大×中島徳至×林要×島田太郎
G1ベンチャー2019 第6部分科会B「日本発IoTハードウェアベンチャーが世界で勝つための戦略とは」 (2019年6月16日開催/グロービス経営大学院 東京校) 2011年にマーク・アンドリーセンが「Software Is Eating The World」と予測して以来、ソフトウェアが世界を飲み込んできた。しかし、IoTの発展によって、今独自のハードウェアを開発するスタートアップが躍進しつつある。古来「ものづくり」をお家芸としてきた日本から世界で勝てる革新的なプラットフォームは生まれるのか。IoT事業の本質と事業としての課題、これからの展望を議論する。(肩書きは2019年6月16日登壇当時のもの) 河瀬 航大 株式会社フォトシンス 代表取締役社長 中島 徳至 Global Mobility Service株式会社 代表取締役 社長執行役員 CEO 林 要 GROOVE X株式会社 代表取締役 島田 太郎 株式会社東芝 執行役常務 最高デジタル責任者
(59:54) -
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ベンチャー×大企業のアライアンス、世界で勝つための成功の鍵とは?~岩佐琢磨×玉川憲×馬場渉×里見治紀
G1ベンチャー2019 第3部分科会D「大企業とベンチャー~世界で勝つためのアライアンス成功の鍵とは~」 (2019年6月16日開催/グロービス経営大学院 東京校) ベンチャーにとって大企業とのアライアンスは成長を加速するトリガーとなる。大企業の持つ資金や顧客チャネル、サプライチェーンなどの経営資源を使うことができればレバレッジを効かせられるためだ。一方、大企業にとってもベンチャー企業との連携は、今や新たなイノベーションに不可欠となった。スタートアップとの連携をテコに新たな成長機会を見つけたい大企業の姿勢は確実に強まっている。両者のアライアンスを成功へと導き、お互いWin-Winとなるために、必要な戦略と克服すべき課題とは。(肩書きは2019年6月16日登壇当時のもの) 岩佐 琢磨 株式会社Shiftall 代表取締役CEO 玉川 憲 株式会社ソラコム 代表取締役社長 馬場 渉 パナソニック株式会社 執行役員/パナソニックノースアメリカ株式会社 ビジネスイノベーション本部 本部長 里見 治紀 セガサミーホールディングス株式会社 代表取締役社長COO/株式会社セガホールディングス 代表取締役会長CEO/サミー株式会社 代表取締役社長CEO
(49:06) -
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テクノベート時代を勝ち抜くために必要な「戦略的サステイナビリティ」~小柴満信×櫻田謙悟×水野弘道
G1経営者会議2019 第2部全体会「テクノベート時代を勝ち抜く戦略的サステイナビリティ」 (2019年10月27日開催/グロービス経営大学院 東京校) 「SDGs(持続可能な開発目標)」が2015年9月の国連サミットで採択され、企業活動においても「サステイナビリティ(持続可能性)」が注目されている。テクノロジーの進化によって、ビジネスの戦い方が大きく変化するテクノベート時代において、改めて企業のサステイナビリティは、それの土台となるコーポレートガバナンス、社会や環境のサステイナビリティと切り離して考えることができない。本セッションでは、2019年4月に、経済同友会の新代表幹事に就任された櫻田氏、副代表幹事小柴氏をお迎えし、ESG投資を世界的に提唱しリーダーシップを発揮しているGPIFの水野弘道CIOの視点を交え、戦略的にサステイナビリティを拡大していくために、経営者はいかに考え行動し、組織を導いていくかを議論する。(肩書きは2019年10月27日登壇当時のもの) 小柴 満信 JSR株式会社 代表取締役会長 櫻田 謙悟 SOMPOホールディングス株式会社 グループCEO 取締役 代表執行役社長 水野 弘道 年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF) 理事 兼 CIO(最高投資責任者)
(01:00:35) -
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デザインを経営に組み込む「右脳型経営」とは?~小笠原治×楠本修二郎×遠山正道×松林博文
あすか会議2019 第5部分科会(31会議室)「右脳型経営~新たな時代のデザイン経営~」 (2019年7月6日開催/アクトシティ浜松) 世界ではデザインに投資する企業が高いパフォーマンスを発揮している。優れたデザインでイノベーティブな製品を創出してきたアップルやダイソンなど、デザインへの投資は利益を4倍押し上げ、デザインを重視する企業の株価は、S&P全体と比較して過去10年間で2.1倍成長しているという。「デザインを経営に組み込む」右脳型経営でイノベーションを加速する方策とは。(肩書きは2019年7月6日登壇当時のもの) 小笠原 治 株式会社ABBALab 代表取締役/京都造形芸術大学 教授 楠本 修二郎 カフェ・カンパニー株式会社 代表取締役社長 遠山 正道 株式会社スマイルズ 代表取締役社長 松林 博文 グロービス経営大学院 教員
(01:01:46) -
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日本のアグリテックの新たな成長戦略を議論する~生駒祐一×木内博一×佐々木伸一×岩佐大輝
あすか会議2019 第5部分科会(22・23会議室)「アグリテックの新たな成長戦略」 (2019年7月6日開催/アクトシティ浜松) 世界ではアグリテックスタートアップにもユニコーンが登場してきている。IoTやAIといったテクノロジーの進化は本来データ産業ともいえる農業分野においてこそ、イノベーションを引き起こすといえるのかもしれない。地球温暖化や新興国の人口増などによって地球規模で食糧問題が深刻化するなか、日本のアグリテックスタートアップの成長戦略を議論する。(肩書きは2019年7月6日登壇当時のもの) 生駒 祐一 テラスマイル株式会社 代表取締役 木内 博一 農事組合法人和郷園 代表理事/株式会社和郷 代表取締役 佐々木 伸一 株式会社ルートレック・ネットワークス 代表取締役社長 岩佐 大輝 株式会社GRA 代表取締役CEO
(01:00:30) -
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サービス産業はどこに向かっていくのか?~佐山展生×嶋田光敏×牧浦真司×松本恭攝×玉塚元一
G1経営者会議2019 第3部分科会C「サービス産業の生産性向上と組織変革」 (2019年10月27日開催/グロービス経営大学院 東京校) サービス産業の生産性は製造業に比較すると低い業種が多い。サービス産業は、「同時性・同場性」「労働集約的」「商品の無形性」といった制約条件はあるにせよ、GDPの7割を占めるサービス産業全体の労働生産性の向上は、日本経済の成長の鍵であり大きなインパクトをもたらす。テクノロジーの活用や働き方の変化が求められる中で、企業は人手不足を変革のチャンスと捉え、どのように向き合っていくかを議論する。(肩書きは2019年10月27日登壇当時のもの) 佐山 展生 インテグラル株式会社 代表取締役/パートナー スカイマーク株式会社 代表取締役会長 嶋田 光敏 BizteX株式会社 代表取締役 Founder/CEO 牧浦 真司 ヤマトホールディングス株式会社 常務執行役員 松本 恭攝 ラクスル株式会社 代表取締役社長CEO 玉塚 元一 株式会社デジタルハーツホールディングス 代表取締役社長CEO
(01:01:30) -
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企業、投資家の立場から議論!経営戦略としての「サステイナビリティ」とは?~安藤聡×川田辰己×清水大吾×藤野英人×青井浩
G1経営者会議2019 第4部分科会B「ESGから経営戦略としてのサステイナビリティへ」 (2019年10月27日開催/グロービス経営大学院 東京校) 資本市場からの要請であるESGに端を発し、国連のSDGsなどによって後押しされてきた。サステイナビリティの潮流は、今や 環境活動家 グレタ・トゥーンベリさん等、将来世代も含めたすべてのステークホルダーと向き合う経営戦略に進化しつつある。日本を代表するサステイナビリティ企業と投資家との対話を通じて、今後のめざすべき方向性を実践的に議論する。(肩書きは2019年10月27日登壇当時のもの) 安藤 聡 オムロン株式会社 取締役/社長指名諮問委員会、人事諮問委員会、報酬諮問委員会 各副委員長 川田 辰己 住友林業株式会社 取締役常務執行役員 清水 大吾 ゴールドマン・サックス証券株式会社 証券部門 株式営業本部 業務推進部長 藤野 英人 レオス・キャピタルワークス株式会社 代表取締役社長 青井 浩 株式会社丸井グループ 代表取締役社長
(01:00:15) -
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MaaSがもたらす「モビリティ革命」!日本企業が取るべき戦略とは?~鯉渕健×平将明×守安功×柴沼俊一
G1ベンチャー2019 第4部分科会A「モビリティ革命と自動車産業の近未来・産業創出と社会変革の戦略的サステイナビリティ」 (2019年10月27日開催/グロービス経営大学院 東京校) 注目のビジネスキーワードとして注目を集めている「MaaS(モビリティ・アズ・ア・サービス)」。あらゆる交通手段を統合し、シームレスな移動体験をもたらす概念で、2030年には世界で100兆円以上に達すると予測される巨大市場。自動車メーカーや公共交通など既存プレーヤーのみならず、全産業を巻き込む、まさに「モビリティ革命」ともいえる時代。本セッションでは、それぞれの立場から、日本・世界でどのような未来を描いていくのか、業界をこえて生まれる新サービス・産業の創出や社会変革について議論する。(肩書きは2019年10月27日登壇当時のもの) 鯉渕 健 トヨタ自動車株式会社 先進技術開発カンパニー 先進安全領域 領域長 平 将明 内閣府副大臣(IT政策・サイバーセキュリティー戦略本部・科学技術イノベーション政策担当) 衆議院議員 守安 功 株式会社ディー・エヌ・エー 代表取締役社長兼CEO 柴沼 俊一 株式会社シグマクシス 常務執行役員
(56:34) -
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「外国人材」「シニア人材」活躍に注目!少子高齢化社会の次なる戦略とは~高家正行×平手晴彦×柳川範之×藤沢久美
G1経営者会議2019 第6部分科会C「新たな人材戦略としての外国人材・シニア人材の活躍推進」 (2019年10月27日開催/グロービス経営大学院 東京校) 少子高齢化が進む日本では人手不足が深刻である。そんな中、「外国人材」や「シニア人材」の活躍に注目が集まっているが、外国人材やシニアの雇用環境は、見直すべき点が多い。外国人材においては、技能実習生の労働環境の改善や、社会保障制度などの支援対策がある。シニア人材においては、希望する社員全員を65歳まで雇用することを義務付ける「高齢者雇用安定法」に基づき、8割の企業が再雇用制度を導入しているが、給与の減額、処遇の問題、組織の世代交代の停滞など解決すべき課題がある。一方、外国人材やシニア人材のやる気や能力を引き出し活躍推進することで、競争力を引き上げる企業も増えてきている。彼らを、ともに未来を作っていく人材として改めて迎え入れ、いかにして戦力とするべく組織作りをしていくのか、その課題と展望を議論する。(肩書きは2019年10月27日登壇当時のもの) 高家 正行 株式会社カインズ 代表取締役社長 平手 晴彦 武田薬品工業株式会社 コーポレート・オフィサー 柳川 範之 東京大学大学院 経済学研究科・経済学部 教授 藤沢 久美 シンクタンク・ソフィアバンク 代表
(01:01:22) -
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急拡大するサブスクの未来!成功のポイントとは?~天沼聰×石川康晴×児玉昇司×治山正史
※音質の悪い箇所がございます。音量にご注意のうえご視聴ください。 G1中国・四国2019 第3部分科会T「急拡大するサブスクの未来」 (2019年11月23日開催/岡山国際ホテル) テクノロジーの急速な進化により、あらゆる分野でビジネス環境は一変し、新たなビジネスモデルの創造がなければ成長できない時代となった。衣食住からレジャー、エンタメ、モビリティまであらゆるビジネス領域に急激に拡大するサブスクリプションモデル。あらゆるものがサービスとして提供される「XaaS(X as a Service)」の時代においてサブスクリプションモデルはいかなる進化を遂げるのか。急激に変化していく時代を勝ち抜く次の一手とは。(肩書きは2019年11月23日登壇当時のもの) 天沼 聰 株式会社エアークローゼット 代表取締役社長 兼 CEO 石川 康晴 株式会社ストライプインターナショナル オーナー 児玉 昇司 ラクサス・テクノロジーズ株式会社 Founder & CEO 治山 正史 株式会社はるやまホールディングス 代表取締役社長
(59:07) -
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スポーツは地域を変えるか~稲吉正樹×髙田旭人×松下浩二×為末大
G1中国・四国2019 第3部分科会S「地域を変えるスポーツの力」 (2019年11月23日開催/岡山国際ホテル) ラグビー、バレー、バスケットボールなど、2019年夏、ワールドカップで世界を相手に大いなる活躍を見せて国中を沸かせた日本のスポーツ界。現代におけるスポーツの持つ広範な価値を最大限に活かし、経済的・社会的なベネフィットを最大化するにはいかなる視点が必要なのか。スポーツビジネスの今後の展開を探る。(肩書きは2019年11月23日登壇当時のもの) 稲吉 正樹 NOVAホールディングス株式会社 代表取締役社長 髙田 旭人 株式会社ジャパネットホールディングス 代表取締役社長 兼 CEO 松下 浩二 一般社団法人Tリーグ チェアマン 為末 大 一般社団法人アスリートソサエティ 代表理事
(57:20) -
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「食×農業×地域」のパイオニアたちが語る未来~大岡弘武×高橋竜太×田中哲也×松嶋匡史×岩佐大輝
G1中国・四国2019 第3部分科会R「食×農×地域の未来」 (2019年11月23日開催/岡山国際ホテル) 農業分野で意欲的な取り組みを進めるパイオニアの多い中国地方。ワインの名産地フランス・ローヌ地方コルナスで約20年腕を磨き、岡山市で自然派ワイン造りを進める大岡弘武氏、耕作放棄地再生を目的にtetta株式会社を設立し、tettaワインのブランドを築いた高橋竜太氏、独自の耐寒性遺伝子情報覚醒技術を開発し、該当植物がより低気温な場所でも栽培に適するように変異させた耐寒性植物を展開する田中哲也氏、瀬戸内の島で四季折々の果実を使い、この島でしかできない高品質なジャム造りに取組む松嶋匡史氏、第一線を進むパイオニアたちに見えている食・農・地域の未来とは。(肩書きは2019年11月23日登壇当時のもの) 大岡 弘武 ラ・グランド・コリーヌ・ジャポン 代表 高橋 竜太 tetta株式会社 代表取締役 田中 哲也 農業法人 株式会社 D&Tファーム 代表取締役 松嶋 匡史 株式会社瀬戸内ジャムズガーデン 代表取締役 岩佐 大輝 株式会社GRA 代表取締役CEO/グロービス経営大学院経営研究科経営専攻(MBA)修了
(59:44) -
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SDGsと経営の最新事情~出雲充×太田昇×大原あかね×槇野博史×秋山咲恵
G1中国・四国2019 第2部分科会M「SDGsと経営~いま経営者に最も必要とされる視点~」 (2019年11月23日開催/岡山国際ホテル) 今日ほど企業経営にとってSDGsへの取り組みが重要視される時代はないだろう。世界中の投資家はESG投資を加速し、グローバル化するサプライチェーンの中で顧客からはESGへの対応を求められ、ESGに関心の高いミレニアル世代の消費者の行動は売上に直結する。かつてCSR(企業の社会的責任)とされていた価値観は、マイケル・ポーター教授らが提唱するようにCSV(Creating Shared Value)、すなわち、社会利益と企業利益の共同実現といった、新たな持続可能性時代の企業の競争戦略といった価値観に昇華している。SDGsと経営の最新の議論に迫る。(肩書きは2019年11月23日登壇当時のもの) 出雲 充 株式会社ユーグレナ 代表取締役社長 太田 昇 真庭市長 大原 あかね 公益財団法人大原美術館 理事長 槇野 博史 国立大学法人岡山大学 学長 秋山 咲恵 株式会社サキコーポレーション ファウンダー
(01:01:38) -
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ユニバーサルな社会のかたちを考える~織田友理子×岸田ひろ実×佐藤守正×平井伸治×毛利公一×民秋清史
G1中国・四国2019 第2部分科会S「新たなインクルージョンのかたち~私たちの社会・企業としょうがい~」 (2019年11月23日開催/岡山国際ホテル) 近年、日本においても企業や社会におけるインクルージョンの重要性が益々高まってきている。それはもはや、「そうすべき義務」などではなく、インクルージョンこそが、変革の時代に経営や事業、そして社会を強くし、革新を生み出すという認識が広がってきているのだ。しょうがいを持ちながら社会を変革するリーダーたちから、新たなインクルージョンのかたちを聞き出す。(肩書きは2019年11月23日登壇当時のもの) 織田 友理子 一般社団法人WheeLog 代表 岸田 ひろ実 株式会社ミライロ 講師 佐藤 守正 株式会社エフピコ 代表取締役社長 平井 伸治 鳥取県知事 毛利 公一 社会福祉法人ラーフ 理事長/全国脊髄損傷者連合会香川県支部 支部長 民秋 清史 株式会社モルテン 代表取締役社長 最高経営責任者/グロービス経営大学院経営研究科経営専攻(MBA)修了
(59:34) -
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ワークマン急成長の秘密「しない経営」と「データ経営」
4000億円の空白市場を切り拓き、10期連続最高益を記録するワークマン。残業、ノルマ、期限なしの「しない会社」がどのように客層拡大して業績を上げたのか?急成長の仕掛け人に、ワークマンの経営戦略を聞いていきます。(肩書きは2020年11月2日撮影当時のもの) 土屋 哲雄 株式会社ワークマン 専務取締役
(08:06) -
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企業×スポーツが新たな価値を生み出していく~髙田旭人×西村慶介×前沢賢×山谷拓志×葦原一正
G1経営者会議2019 第3部分科会D「企業経営とスポーツの戦略的サステイナビリティ」 (2019年10月27日開催/グロービス経営大学院 東京校) 企業がスポーツに対して支援・投資する意味や効果が注目されている。しかし、スポーツと企業経営の関わりを考える上で、スポーツがもたらす価値を尊重しつつ、経営・運営においていかに持続可能性を図っていくかは大きな課題である。近年、企業にとって、協賛支援はCSRからCSVに移行し、スポーツを通じた支援や活動を、事業価値を生み出す戦略的な活動に進化させていくことが潮流となっている。スポーツを通じて社会的価値の創出と、企業価値向上の両立を実現させている事例を交えながら、企業経営とスポーツの戦略的サステイナビリティの在り方を議論する。(肩書きは2019年10月27日登壇当時のもの) 髙田 旭人 株式会社ジャパネットホールディングス 代表取締役社長 兼 CEO 西村 慶介 キリンホールディングス株式会社 代表取締役副社長 前沢 賢 株式会社北海道日本ハムファイターズ 取締役 事業統括本部長/株式会社北海道ボールパーク 取締役 マーケティング担当 山谷 拓志 株式会社茨城ロボッツ・スポーツエンターテインメント 代表取締役社長 葦原 一正 公益財団法人日本バスケットボール協会 理事
(47:20) -
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地方銀行の町おこしにおける役割とは?~日下智晴×辻庸介×西川義教×吉村猛×香西志帆
G1中国・四国2019 第4部分科会M「町おこしにおける地銀の役割~地方消滅を救うために~」 (2019年11月23日開催/岡山国際ホテル) 人口減少・超高齢化といった課題に直面する日本で政府が地方創生の旗を振り、取り組みを進める中、町おこしにおいて地銀が果たす役割に大きな期待が寄せられている。地銀の持つ目利き力、人材、ネットワークや地域特性に応じたコンサルティング能力などを活用することで、地方の社会・経済を成長させるための方策とはいかなるものか。第一線で活躍するリーダーたちの議論から町おこしのチャレンジに迫る。(肩書きは2019年11月23日登壇当時のもの) 日下 智晴 金融庁 総務企画局 地域金融企画室長 辻 庸介 株式会社マネーフォワード 代表取締役社長CEO 西川 義教 株式会社愛媛銀行 代表取締役頭取 吉村 猛 株式会社山口フィナンシャルグループ 代表取締役社長 香西 志帆 株式会社百十四銀行 地域創生部/映画監督 兼 銀行員
(59:03)