「社員がGLOBIS 学び放題をなかなか受講してくれない…」とお悩みの方も多いのではないでしょうか。そんな方におすすめなのが、自社の内製研修にGLOBIS 学び放題のコンテンツを組み込んで運用することです。今回は内製研修×GLOBIS 学び放題の事例やポイントをご紹介いたします。
内製研修とGLOBIS 学び放題を組み合わせた効果
階層別研修やコンプライアンス研修、新任リーダー研修など、各社さまざまな内製研修を運用されていることと思います。それらの内製研修の「事前課題」として、GLOBIS 学び放題のコンテンツを活用されている企業様は多くおり、主に以下のような効果を実感いただいています。
- GLOBIS 学び放題を視聴してレポートにまとめることで、社員の研修内容の理解がより深まった
- 事前に研修参加者全員の共通認識を合わせることができ、研修当日のインプット時間を、グループワークなどのアウトプットの時間に使うことができた
- 内製研修での学びをきっかけに、社員が自発的にGLOBIS 学び放題にアクセスするようになり受講率が向上した
このように、内製研修の効果向上だけでなく、GLOBIS 学び放題全体の受講率向上にも繋がっています。
内製研修に学習コンテンツを組み合わせるときの注意点
内製研修に別の学習コンテンツを組み合わせる際に注意すべき点は、「研修の一連の学習体験を損ねないこと」です。
例えば、研修概要は社内イントラから確認し、GLOBIS 学び放題は別でログイン、さらに課題レポートはメール送付、研修後アンケートは独自のフォームで提出、などと複数のシステムで体験を分断してしまうと、社員の学習体験を損ねてしまいます。研修を作成・管理する人事の皆様の手間もかかります。
これらを解決できるのが、LMS（学習管理システム）です。LMS上で、内製研修の事前課題やアンケートを一元管理し、GLOBIS 学び放題のコンテンツにも連動できれば、学習体験を損ねることなく、学習効果を最大化することができます。
グロービスの学習管理システム「GLOPLA LMS」連携
グロービスでは、社内の内製研修などを一元管理できる学習管理システム「GLOPLA LMS」を提供しており、GLOBIS 学び放題との連携が可能です。これにより、「GLOPLA LMSに搭載した内製研修」と「GLOBIS 学び放題のコンテンツ」を組み合わせた研修をスムーズに作成・提供することができ、学習履歴・受講進捗の一元管理もできます。
GLOPLA LMSを介することで、社員はGLOBIS 学び放題のコンテンツを受講して得た気づきを言語化し、上司・メンバーからフィードバックを得ることも可能です。
GLOBIS 学び放題とGLOPLA LMSを連携することで、さらに社員に提供する学びの質や学習体験を高め、自律的に学ぶ組織づくりに貢献します。
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【期間限定】GLOPLA LMS無償キャンペーン実施中（2024/4/1利用開始まで）
GLOBIS 学び放題を導入中の企業様限定で、GLOPLA LMSを1年間無償で提供するキャンペーンも実施しています。
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最大1年間「GLOPLA LMS」を無償で提供
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「GLOPLA LMS」利用開始日：2023年7月18日〜2024年4月1日
<対象>
以下3つの条件を満たす企業様
- 対象期間中の「GLOBIS 学び放題」の有効IDが100ID以上の企業様
※ GLOBIS Unlimitedは有効ID数には合算されません - 「GLOPLA LMS」を初めて導入される企業様
- 「GLOBIS 学び放題」と「GLOPLA LMS」を連携してご利用いただける企業様
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