自己啓発として導入するeラーニングの受講管理が必要な理由

こんにちは。GLOBIS学び放題カスタマーサクセス担当の石井です。

今、自己啓発の一環としてeラーニング(動画学習ツール)を導入されているケースは非常に多いです。また同時に「あくまで自己啓発。特に受講の管理は考えていない」と考える育成ご担当者にもお目にかかります。
しかし「自己啓発は受講管理をしなくて良い(=受講状況を確認しない)」は本当に正しいのでしょうか?

カスタマーサクセスのフォローとして担当させていただいた某インフラ系事業者様。
「自己啓発」をテーマにGLOBIS学び放題をご導入いただきました。
更にお伺いすると、「学び放題という自己啓発ツールの導入を機に、自社社員の”自ら学ぶ”という意欲そのものを高めたい」という狙いがありました。

ここで重要なのが、「”自ら学ぶ”という意欲」の現状を管理者が正しく把握することです。

①「受講状況」は「学ぶ意欲のバロメーター」

例えば全員参加の階層研修の場合、学習進捗は基本的に「管理者からの指示次第」です。

しかし自己啓発学習の場合、学習行動の個人意思への依存度は大きくなるため個人意志(=意欲)がそのまま「受講状況」に反映されてきます。
「自己啓発だから、受講管理はしない」は実は誤解であり、受講状況を知ることで自社社員の「学ぶ意欲」を把握することができます。

結果、施策効果の測定や新たな打ち手を考えることにも繋がるため、受講状況の把握は自己啓発施策において欠かせない要素なのです。

②GLOBIS学び放題の管理画面では何がわかる?

GLOBIS学び放題の管理画面では、受講者全体のログイン状況や視聴状況のサマリを簡単に把握できるダッシュボード機能や「受講者」と「コース」それぞれを軸にした受講状況を確認いただけるデータを取り揃えております。

データについてさらに詳しくみますと

「受講者」を軸にしたデータからは各受講生のログイン回数・視聴コース数など視聴状況の概要を、
「コース」を軸にしたデータからは、「誰」が「何の動画」を「いつ、どの程度」視聴しているか確認することができます。

学習状況を確認することで、当初の狙いとして定めていた高めるべき「学ぶ意欲」がどの程度なのかを定量的に測ることが可能となります。

 

実際に受講状況を確認する場合はこちらからお試しください

管理画面ログイン

③便利な集計ツール「受講状況分析シート」を活用しましょう!

「ダッシュボード機能」で受講者全体のログイン状況などを把握した後、さらに詳細を調査したい場合は、サイドバーの「受講者」から「CSVダウンロード」に進み、CSVデータと受講状況分析シートをダウンロードすることができます。

「受講状況分析シート」に「受講者」「コース」それぞれを軸にしたCSVデータを貼り付けることで、簡単に自社社員のログイン率や視聴ランキング、各社員の視聴時間を集計することができるため、Excel操作に不慣れな方にもおすすめです。

自己啓発だからこそ、対象となる社員の方の学習意欲の把握は非常に重要です。

「受講状況分析シート」もご活用いただきつつ、ぜひ受講状況をチェックしてみましょう。

 


早速、お試したい方はこちらから

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