受講状況で確認すべき4つの代表的な受講データ指標

受講状況を確認する上で、確認したい代表的な「4つの指標」を解説いたします。

1.ログイン率

 

 

「ログイン率」とは「1回以上ログインした受講者の割合」

例)
100名が受講していて、1回以上ログインした受講者が70人の場合には、
「ログイン率」は70%となります。

まず最初の目標指標として「ログイン率」を置く企業様も多くいらっしゃいます。

 

2.コース視聴率・コース完了率

 

 

「コース視聴率」とは「コースの視聴を開始した受講者数の割合」
「コース完了率」とは「1コース内の全ての視聴を完了した受講者数の割合」

例)
100名が受講していて、
「コースの視聴を開始した人」が60人だった場合、「コース視聴率」は60%
「1コース内の全ての視聴を完了した人数」が45人だった場合、「コース完了率」は45%となります。

 

3.コース視聴時間 (総視聴時間・平均視聴時間)

 

 

コースの視聴時間には以下の2つの指標があります。
「総視聴時間」とは「全受講者の視聴時間の合計」
「平均視聴時間」とは「1回以上ログインした受講者の視聴時間の平均」

組織全体での学習の量を定量的に測る指標の一つです。
各受講者ごとの動画視聴時間を確認したい場合には、「受講者別」のデータを参照する必要があります。

 

4.コース視聴傾向

 

 

GLOBIS学び放題の動画コースには14の「カテゴリ」4つの「タイプ」をご用意しています。

 

貴社では、
・どのコースが多く視られているのか?
・どのカテゴリの動画が視られているのか?
・どのタイプの動画が視られているのか?
など、コースの「視聴傾向」を確認することも受講データの一つとして重要です。

受講状況を確認する必要性とその方法については、こちらのコラムをご確認ください。


早速、確認をしたい方はこちらから

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