概要
このコースについて
AIDA、AIDMAといったワードを聞いたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
これらを含む態度変容モデルを活用することで、消費者が購入までのプロセスのどの段階にいるかを把握し、購入を促進するためのマーケティングコミュニケーションを検討するのに役立てることができます。
様々な種類の態度変容モデルを知り、より効果的なマーケティング施策に活用していきましょう。
コース内容
- 事例①-1:石田さんの悩み
- 事例①-2:大橋先輩の発言の意味は?
- 態度変容モデルとは
- AIDMA・AIDAの考え方
- AIDMAで有効なコミュニケーション手段
- 事例②:新発売の洗剤
- 様々な種類の態度変容モデル
- 事例①-3:石田さんの提案
- 留意点
こんな人におすすめ
・マーケティングの基本的な知識を学びたい方
・マーケティングコミュニケーション施策を考えたい方
・消費者が購入にいたる心理プロセスを知りたい方
・消費者の心理プロセスに沿ったコミュニケーション手段を知りたい方
このコースを見たユーザーの学び
自社製品に対して消費者の心理がどの状態にあるのか。AIDMAを意識することで施策を考えやすくなることがよくわかった。実務に活かしたい。
消費者の心理状態を客観的に推測できるので、自分の思考を整理するのに役立つし、限られた資源を無駄なく使える。
消費者の心理的状態をプロセスで表すAIDMAはテーマ毎に整理し易いので、、是非ともマーケティングに含めて、販売促進活動を行っていきたい。