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IRフレームワーク ~グローバル展開における戦略を知る~

  • 0h 9m (9sections)
  • グローバル
  • 初級

こんな人におすすめ

・グローバル市場進出における戦略の入門を学びたい方
・他社戦略を分析する際に必要なフレームワークについて理解を深めたい方

このコースについて

企業がグローバル市場に進出する際に、どの様な戦略を取るのかを検討することはとても重要です。どれほどグローバル統一性を保つのかという軸、どれほどローカル市場に対応していくのかという軸をもとに、戦略を大きく4つに分けた考え方をIRフレームワークと言います。
これまでグローバル市場に進出した企業の事例をもとに、IRフレームワークの内容をご紹介します。

コース内容

  • 事例①-1:海外新規事業担当の山田さんの悩み
  • IRフレームワークとは
  • IRフレームワークの4分類
  • IRフレームワークの4分類:①グローバル型
  • IRフレームワークの4分類:②マルチナショナル型
  • IRフレームワークの4分類:③トランスナショナル型
  • IRフレームワークの4分類:④インターナショナル型
  • 事例①-2:山田さんのその後
  • 留意点

より理解を深め、他のユーザーとつながりましょう。

21人の振り返り

  • chiisai-kiba

    人事・労務・法務

    当社は既にグローバル市場に進出していますが、単純なフレームワークでは収まり切れていないため、かえってビジョンが見えにくい状態になっています。
    具体的には、日本がマザーブランドではありますが、欧州の会社を系列化としたこと、欧州は系列ブランドとマザーブランドの併売になっていることから、これからは製品や商流の統廃合が必要になります。特に系列会社は欧州のテイストであることからそちらが主体となるでしょう。
    北米はA商品群は日本、B商品群がドイツであることから、ブランドはAとBを合体させています。この傾向は続きますし、規格が独特なので、北米専用製品が過半数となります。北米現地法人がハンドリングします。
    アジアは価格が合わないことから、両社とも苦戦しており、第三のブランドを立ち上げて、それがメインになる可能性があります。すなわち、数字回りは日独でそれぞれ、販売は代理店営業(従って商流はバッティングはしないが、エンドユーザーレベルでの競合はありうる)となります。
    日本はマザーブランドの継続ですが、ドイツ販売の製品で、日本でも売れそうであれば日本の規格にあわせる程度での販売が検討されていきます。
    これまで日本ブランドは、高い品質を謳いつつも、そこにはマジョリティーがいなかったため、売上高を稼ぐことはできませんでした。(そこにビジョンとバリューを持ってきていた。)ドイツブランドのビジョンとバリューもほぼ同様ですが、相対的にマザーブランドよりも知名度が高いことから、優位性を保っています。
    この段階となると、「ブランドイメージ」と「製品のポジショニング」を確認の上、そこにどのくらいの客層があるかをマーケティングし、売上高の稼げる方向にドライブをしていく、といった地域別の戦略が求められます。 結果として販売は各地域別ではありますが、設計部隊が2国であることからマルチナショナル型に近い形として落ち着くのではないかと思われます。

    2023-12-07
  • grit

    クリエイティブ

    今回学んだ2軸の視点で企業を捉え直すことで、戦略について新しい洞察を得ることが出来るようになった

    2023-12-07
  • nosui-usui

    経理・財務

    国内、海外の視点からブランド価値をみていく

    2024-01-31
  • k_yuna

    販売・サービス・事務

    大変勉強になりました。

    2024-03-27
  • waiwaiwai

    資材・購買・物流

    企業の戦略をフレームワークで見るという視点を学びました。途中戦略を変える柔軟性も成功の秘訣になると感じました。

    2023-12-08
  • reiko-news

    販売・サービス・事務

    戦略における分析が重要である

    2024-04-24
  • kohei_ymst

    人事・労務・法務

    2軸視点で身の回りの企業に注目してみたい。

    2023-12-30
  • n_naka_70

    IT・WEB・エンジニア

    グローバル展開と言っても、重要視する事業規模や展開速度などによって適切に、かつフレキシブルに型を行き来する柔軟性も企業のグローバル展開におけるキーと考える。

    2024-02-18
  • nori320

    マーケティング

    フレームワークから企業の戦略が見えてくること。どの戦略も優劣はなく、環境や状況に合わせて柔軟に変えていくことも肝要。

    2024-04-09
  • kansayakushitsu

    その他

    コカコーラのアクエリアスは日本で開発され、それを海外に展開するトランスナショナル型は見習うべき戦略だと思います。日清食品のマルチナショナル型も現地のニーズに合わせて商品開発していくことは素晴らしいと思いました。そうしてグローバルに展開して成功していく会社の戦略を学ぶべきだと思います。

    2024-01-28
  • junu22

    人事・労務・法務

    事業のグローバル展開を漠然と捉えるのではなく、二軸で整理して分析することで、自社や競合の戦略を体系的に理解し、取るべき具体的な施策も戦略に沿ったものにすることができる。

    2023-12-31
  • ab0110

    専門職

    フレームワークで状況を見極める

    2024-02-22
  • yasushi-hanabi

    金融・不動産 関連職

    2軸視点は色々な事案決定に使えわるフレームワークです。

    2024-03-24
  • nsdhdo

    コンサルタント

    海外展開を行っている顧客に対して、新システムを提案する時には役に立ちそうです

    2024-03-15
  • aqueous

    メーカー技術・研究・開発

    この考え方があるのは知らなかったので新たな判断軸としてこの考えは覚えておきたい。

    2024-01-09
  • ozawa_h

    IT・WEB・エンジニア

    海外商品を購入する場合にその会社がIRフレームワークのどれに当てはまるかを考えるようにします。

    2023-12-07
  • kyorisa

    人事・労務・法務

    他者事業の事例がどのIRフレームに当てはまるかを考えることで、その会社の戦略が
    つかめることが理解できました。
    他社の成功例や失敗例を研究し、適切なフレームワーク戦略を採れば、
    自社の事業展開を実行する際の時間的効率化、コスト削減につなげられると思います。

    2024-01-15
  • koji_wada

    マーケティング

    IRフレームワーク
    ~グローバル展開における戦略を知る~

    <コース概要>
    企業がグローバル市場に進出する際に、どの様な戦略を取るのかを検討することはとても重要です。どれほどグローバル統一性を保つのかという軸、どれほどローカル市場に対応していくのかという軸をもとに、戦略を大きく4つに分けた考え方をIRフレームワークと言います。
    これまでグローバル市場に進出した企業の事例をもとに、IRフレームワークの内容をご紹介します。

    <IRフレームワークとは?>
    縦軸に「Integration=グローバル統一性」:戦略・オペレーション
    横軸に「Responsiveness=ローカル適応性」:商品サービス
    企業がグローバル市場に進出する際に取る戦略を大きく4つに分類したもの。

    <4つの戦略軸>
    ・グローバル型:本社権限集中、本社統一商品やサービス
    ・トランスナショナル型:本社権限集中、ローカル市場に応じた商品サービス
    ・インターナショナル型:ローカル法人に権限、本社統一商品やサービスが多め
    ・マルチナショナル型:ローカル法人に権限、ローカル市場に応じた商品サービス
    → 型同士に優劣はなく、企業の現状や今後目指す戦略がどこなのか?を知るための分類である。

    <事例>
    ・グローバル型:Appleなど
    ・マルチナショナル型:日清食品など
    ・トランスナショナル型:現コカコーラなど
    ・インターナショナル型:旧コカコーラなど

    <まとめ>
    ・他社のグローバル展開の戦略的意図を見極める材料になる
    ・同じ企業でも取る戦略が変わることがあるので注意

    2024-01-11
  • ojr_800

    メーカー技術・研究・開発

    自社の戦略をIRフレームワークに当てはめて改めて戦略について考えてみたいと思います。

    2023-12-07
  • m_masu

    経理・財務

    海外事業の展開においてどの戦略を取るかのフレームワークとして活用できる

    2024-03-28
  • sphsph

    メーカー技術・研究・開発

    理解できました。
    それぞれに利点があるので時と場合でしっかり練る必要があると感じました。

    2023-12-12

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