
これからの「メディア」の新たな可能性とは~藤田晋×坂本大典×蜷川聡子×丹羽多聞アンドリウ×瀬尾傑
G1サミット2022第7部分科会E「ポストコロナ・メディアの新たな可能性 -変化する世界に適応する新たな戦略とは-」(2022年3月20日開催/沖縄万国津梁館)コロナ禍による人々の生活スタイルの変化は、各メディアにどのような影響を与えているのか。実際、自宅で過ごす時間が増加したことに伴い、ネットやテレビ、ラジオといったメディアを利用する機会が増加しているという各種調査の結果が示されている。一方、SNSが情報の入手先として着実に浸透すると同時に、情報収集だけでなくコミュニケーションの場としてパイを奪っている実態も指摘される。ポストコロナの時代に、各メディアはどのような戦略で顧客の時間を取りに行くのか。メディアのこれからの可能性を議論する。(肩書きは2022年3月20日登壇当時のもの)坂本 大典 株式会社ニューズピックス 執行役員 CRO/新規事業担当蜷川 聡子 株式会社ジェイ・キャスト 取締役丹羽 多聞アンドリウ 株式会社BS-TBS コンテンツ編成局エグゼグティブ局長藤田 晋 株式会社サイバーエージェント 代表取締役 瀬尾 傑 スマートニュースメディア研究所 所長
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8人の振り返り
ksl-jun
メーカー技術・研究・開発
カーボンニュートラルに関わることは、これからの私達にとって避けて通れない課題。民間、国とか言ってられないですよね
hideaki-fujito
販売・サービス・事務
気候問題含め社会問題解決を如何に自分ごとかするかがこれからの企業に求められる機能と考えています。講義であった旗をどのように振るのか。トップダウンを如何に発動いただくか?につき、アイデアを創りたいと考えます。
massapy
経営・経営企画
クライメイトテックの課題について、当社も地熱発電の事業もしている関係で、収益化までの時間軸が投資に合いづらい、があると思います。コツコツ進めるべきなのに、投資対効果をお金だけで考えなければならなくなる現状打破が必要かもしれません。ただ、結局は詰まるところ、換金が必要ではありますが。
使命感だけでは、息切れする事もありますしね。産学官金連携が重要ですが、旗振り役を誰がするのか、など議論は尽きないテーマだと思います。
mikamij
IT・WEB・エンジニア
現在進行形の気候変動に対しての、気候テックの役割を理解することができた。ただし、気候テック自体が経済活動のひとつであることから、それが地球規模での気候変動を抑制する結果に結びつくかは心もとないと思った。同時にイノベーションという概念の、限界性も検討が必要と感じた。
manabiwamaru
営業
このような取組みを推進していく上では、官と民の連携は必要であるが、官の動きが遅く、リード役の存在がないのも不安なように思えた。官には後追いではなく、リードしていくことを期待したい。
ojr_800
メーカー技術・研究・開発
エネルギー政策として核融合技術は必要になると思う。その融合炉のメンテナンスに自分が関わっているロボティクス技術を役立てるのではと考えている。
atsuko_watanabe
コンサルタント
スタートアップへの応援団となる政治家を味方につけるべきというキャシー松井さんのお話ごもっともと思った
hiranosan9999
金融・不動産 関連職
脱酸素を意識して、身の回りのモノや業務を進めていくことを意識すべきと感じた。