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- ファシリテーションの落とし穴!その会議、勢いだけで仕切ってない?/超実践 ビジネスの落とし穴
概要
このコースについて
日々の学びを実践する中で、「なんかうまくいかないな…」と感じることはありませんか?
実は、ビジネスの落とし穴にはまってしまっているかもしれません。
今回はファシリテーションの落とし穴について、グロービス講師が身近な事例で解説します。
ぜひ「ファシリテーション」とセットで学びを深めましょう。
池田 阿佐子 グロービス講師
コース内容
- イントロダクション
- 本編
このコースを見たユーザーの学び
ファシリテーターは会議の参加者の聞き手というワードが刺さりました!
みんなを勢いで引っ張っていくぞ!というより、参加者のことを事前に把握し準備をした上でみんなに語らせる(話を引き出す)という役割が求められるのだと分かりました。
自分自身、話すことが苦手ですがトークで会議を回すのではなく、みんなに語らせるという役割だと思うと自分にもできるかも?と前向きになれました!
・会議テーマや参考資料の共有が直前になる。
・「今日はこんなテーマでここまで話を進めたい」を共有することはよいが、それが会議に入ってからになる。
・「いつまでに、どのような状態になっていればよいか」「そのために今回はどんなことを会議するか」が事前に共有されていないか、されていてもふんわりしているので、結局どんな発言をすればよいかが分からない。
・各回のまとめが共有されず、蒸し返され「ふりだしに戻る」状態が散見される。
最近やっている会議でこのようなことがあるので、この動画を是非共有したいと思いました。
横断型PJTの初回KOMでのあるあるですね。それぞれの立場、経験、やる気などが異なる中、やる意義を腹落ちさせ、上手く進めていくのは非常に難しく、苦労します。