アンドパッド、SmartHR、マネーフォワードから見る、SaaS企業の現在位置と課題～稲田武夫×倉橋隆文×竹田正信×湯浅エムレ秀和
G1ベンチャー2022 第4部分科会I「Future of SaaS-SaaSの春の終わりと新たな季節の訪れ-」 （2022年6月12日開催／グロービス経営大学院 東京校） 2021年末頃からのテック株式市場の暴落を受けて、上場・未上場問わず国内外のSaaS企業の真価が問われている。今回の市場調整局面をどのように捉えるべきか。今後SaaSというビジネスモデルはどのような進化を遂げるのか。どのように成長し続け、メジャープレイヤーとなっていくのか。市場環境の変化を受けたSaaSの現在位置と課題、今後の展望を議論する。（肩書きは2022年6月12日登壇当時のもの） 稲田 武夫 株式会社アンドパッド 代表取締役 倉橋 隆文 株式会社SmartHR 取締役 COO（最高執行責任者） 竹田 正信 株式会社マネーフォワード 取締役執行役員／ビジネスカンパニーCOO 湯浅 エムレ 秀和 グロービス・キャピタル・パートナーズ パートナー
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10人の振り返り
meow_t
販売・サービス・事務
いかにユニコーンに成長する企業に投資できるか？というファンド側の視点を学ぶと、スタートアップ側として自社のビジネスモデルの成長の余白がどの程度であるか？、その余白をどのくらいのスピードで埋めるべきか？、設定KPIは何が適切か？、適しているマーケットは国内もしくは海外のいずれか？など、次々と考えるべき点が思い浮かびました。
成長の「量」でも「早さ」でもなく「質」にこだわるという視点は、ファイナンス側でなければなかなか見えない視点だと思います。ファンドの投資意欲を掻き立てる「資金調達アピール」方法を考えていきたいと思います。
yoshizawas
コンサルタント
資金調達における投資家側の視点を学べた
nakatak1107
その他
スタートアップへの投資は日本では
グローバルに展開しようとすると国内の実績をまず問われるとききます。
それでは時間もかかり、海外勢の追随も許してしまうので、投資のあり方をもう少し考えないといけないと思います。
ty_0719
コンサルタント
起業家の考え方に触れることで刺激になった。
esraa_y0604
販売・サービス・事務
分かりやすい勉強になりました。
sai-3448
人事・労務・法務
今回学んだことを参考にしたいと思います。
ozawa_h
IT・WEB・エンジニア
GDPでドイツに抜かれて4位に下がった日本を元気つけるのはスタートアップだと思っています。日本でもスタートップに投資して頂ける可能性があるチャンスを逃がさないようにどのようにしたら威力的に感じていただけるかをもう少し調べます。
s-interfield
金融・不動産 関連職
ちょっと古くなったのかなと思いますが、リアルな意見交換、とても興味深く拝聴しました。
ojr_800
メーカー技術・研究・開発
スタートアップとしてやるにはハードウェアはソフトウェアに比べてリスクが高いしスピードという点でも不利だなと思います。
そういう部分を踏まえて投資して貰えるファンドが増えてくれると良いなと思いました。
sphsph
メーカー技術・研究・開発
日本はいいと思います。
世の中嘘はいっぱいありますので本当に驚かされます。
行政に対しても平気なんですよね。何とも日本の文化では理解しにくいです。
そんなライバルとの競争。色々考えないといけません。