サクッとわかる!GX ~再生可能エネルギー編~
GX(グリーントランスフォーメーション)とは、環境への負荷を下げるよう経済社会システムを変革させることです。ビジネスパーソンが知っておきたいGXの概要を「サクッと」紹介します。 このコースでは、再生可能エネルギー分野において、知っておきたい現在の状況やさまざまな取り組みを解説します。
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「ビジネスにおいても環境問題や人権問題に配慮することが大事だと頭ではわかっていても、じゃあ実際になぜ・どんなことに取り組むべきかわからない…」
ぼんやりとでもこのような課題意識のある方に、「はじめの一歩」コンテンツをお届けします。
本コースでは、サステナビリティの全体像として世界でどのような動きがあるのか、また具体論点としてカーボンニュートラルと人権問題を取り上げて、わかりやすく要点をインプットできます。
経営・管理職としてどのように会社組織を率いるべきか、あるいは現場社員としてできることはあるのか、製造業での素朴な疑問を発端に一緒に考えていきましょう。
DXやGX、SDGsとの関係もすっきりと理解できるはずです。
このコースをきっかけに、サステナビリティ・トランスフォーメーション(SX)の第一歩を踏み出しましょう!
本田 龍輔
グロービス・コーポレート・エデュケーション マネージャー
SDGパートナーズ コンサルタント
日本福祉大学大学院国際社会開発研究科卒業(開発学修士)
大学卒業後、独立行政法人国際協力機構の実施するJICA海外協力隊事業に参画し、パプアニューギニア独立国へ派遣。
帰国後はJICA東京にて、行政や教育機関、NPO/NGOとの協働を通じた国際協力の裾野拡大や人材育成に携わる。
グロービスでは、法人営業部門にて、顧客企業の人材育成・組織開発に関わる設計・提案活動に従事。
講師としては、論理思考やリーダーシップ、志領域で登壇する他、サステナビリティ領域の記事執筆やコンテンツ開発も担当する。
SDGパートナーズでは、企業の長期ビジョン策定や価値創造モデルの作成、マテリアリティの特定、アクションプラン検討などのプロジェクト支援を行う。
(肩書きは2023年9月撮影当時のもの)
より理解を深め、他のユーザーとつながりましょう。
36人の振り返り
jirijiri
営業
現場も含めて、会社の社員全体で一人一人が理解して取り組んで行く事なんだと理解出来ました。
自分のチームメンバーへの落とし込みが、今回の研修でしやすくなりました!
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simeon
専門職
カーボンニュートラルは、自分の業務に直接関わることで、課題への対策検討を考えねばならない。私は環境問題に非常を興味を持ち、環境に貢献できる仕事をしたいと考え、運よくそのような業務に携わることができているが、まだまだ知識不足なので、もっとこのようなe-learningで繰り返し学んで自分のものとし、それを会社や地球環境に貢献するように活かしていきたい。
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tomoko_ta
メーカー技術・研究・開発
サステナビリティ経営とは、これまでの経営思考の見る方向を変えて、
「道義的」な項目を織り込むことが企業価値を高めることだと解釈しました。
まだまだコスト重視の管理職も多いので、そういった方々にサステナビリティ経営について学んでほしいと思いました。
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10512
その他
企業が従来から取り組んでいた「3方良し」では不充分で、「6方良し」を実現する必要があるということを理解しました。また、サスティナビリティは専任部署だけが考える事ではなく、社員各々が自分事として捉えていく必要があるものである事を理解し、自分自身もまずは自社の取組みを確認してみようと思いました。
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takashi05138409
販売・サービス・事務
1人1人が理解して業務にとりくむ。
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ozawa_h
IT・WEB・エンジニア
SXについて欧米での状況を調べます。
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23_takahashi
その他
サステナビリティ推進室に所属しています。やらなければならないことが山積みで何から手をつけていいのか不安ですが、まずは足元を確認し、小さいことでも一歩一歩進めていくしかないという思いを新たにしました。
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yohitasyo
人事・労務・法務
環境負荷や人権が社会に暮らし・仕事をする上での土台となっていることを前提としていきる上で、たとえばゴミの排出量や環境にやさしい製品の購入、人に対して寛容さをもって接することが大事である、ということをイメージした。
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katsu_takahashi
専門職
SXをこのトレーニングで初めて聞きましたが、管理者としてどのように組織を率いるのか? どの方向に向け進んでいくのかを理解出来たので、メンバーにも正しく伝達していこうと思います。
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noriko0907
その他
サステナビリティ関連部門にいます。まだまだ経営層ではサステナビリティはコストという考え方を持った人たちがいる状況です。すべての層にSXの重要性を浸透させ、自分事として感じてもらうにはどうしたら良いかヒントになりました。サステナビリティ報告書を見てもらう、個人それぞれの業務との関連を考えてもらうということをやってみたいと思います。
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ojr_800
メーカー技術・研究・開発
現状、日本では派遣労働者に対してフェアトレードが守られているのか疑問に感じます。
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katayama_globis
その他
当社においてサステナビリティに関する組織の組成を提案し、承認を得たため、サステナビリティ推進チームという部門においてサステナビリティ関連業務に携わることになりました。今後の活動の方向性を改めて整理することが出来ました。
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toshimode2023
営業
サステナビリティの大切さ
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ryoko-fukuda
マーケティング
重要性と世の中の変化についてとてもよくわかりました。
個人指標に落とし込んでいる会社の事例をぜひ聞きたいと思いました。
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ryoichi-inoue
経営・経営企画
DXは、SXの一つの手段であること。「三方良し」から「六方良し」へ企業の考え方が変わっていく必要がある。サステナビリティは、専任部署だけの問題ではなく、社員一人ひとりが自分事として捉えていく課題であることを理解する必要がある。カーボンニュートラルと人権はやはり最重要ポイントとなり、自社だけでなく、サプライチェーン全体を考慮していく必要がある。
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yoshi2030
コンサルタント
SXの全体像がよく理解できました。
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kotaki001106
営業
サスティナビリティ経営は、企業価値を明確にする指標であることが理解できました。
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sphsph
メーカー技術・研究・開発
世の中の流れは理解しているつもりですが、自分事になっているかと言われるとまだまだですね。
省エネ、省資源、廃棄物削減・・・目の前に色々ありますがどこまで本気に取り組めているか、
意識せずに最善が尽くせるようになるように組織での活動が必要と感じました。
小さな一歩の積み重ね。
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s-maeno
営業
SXもDXもTCFDも知っていたが、自分の組織にその取り組みや意義を落とし込むべきと痛感しました。
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mikurin0912
コンサルタント
SXはサスティナビリティトランスフォーメーションの略である。
SXもDXと同じで経営層が具体的に政策を決め、ミドル→若手と実行に移していくことが大切と理解した。社会責任の一環として、社会に社内の政策を開示していくことで信頼が得られ、投資家や社会に支持される。経営者はやることが多くて大変と感じた(笑)
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sai-3448
人事・労務・法務
今回学んだことを参考にしたいと思います。
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jshinmura
IT・WEB・エンジニア
SXを実現させる具体的な行動の第一歩として、①自社のサステナビリティのページがあればそれをチェックしてみたり統合報告書やサステナビリティレポートがあればそれを読んでみる、②自分が担当している事業が社会に対してどのような影響を与えているかをバリューチェーン全体の視点から具体的に考え、特に顧客、取引先、地域社会、環境に対してのプラスの影響とマイナスの影響の両方を考えてみる、③自社の経営理念やパーパスを確認し、これらと自分の業務の重なる点にどういったことがあるかを考えてみる、これらに取り組みSXを自分ゴト化することが大切であることを学びました。
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no-hotta
その他
環境マネジメント業務を担当している。会社側も口や方針では環境への取り組むが重要というものの人員配置や組織構成には疑問を感じる。
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hideaki-fujito
販売・サービス・事務
サステナビリティ経営の根拠となるカーボンニュートラルにつき、背景や変化を含む知見をもつことが重要であること再認識しました。植物による温室効果ガス削減をベースとしたビジネスモデルの提案につなげたいと考えます。
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kimoto_131428
営業
顧客企業も取り組まれる内容となるため、顧客の企業理念・統合報告書を確認し、今後の両社の付き合い方に関して話し合えると、ビジネスが生まれると考た。
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fukumarusan
その他
SXの全体像と、特にカーボンニュートラルとビジネスの人権について詳しく学ぶことができました。これからの企業が持続可能な経営をしていくためには、経済価値と社会価値の両立が必要であることがわかりました。最初の一歩として会社のHPなどで自社がどのようなサスティナビリティ活動をしているかを調べ、社会に対してどんな影響を与えているのか把握し、経営理念やパーパスとつなげて自分事として意識し活動していきたいと思います。
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mse
人事・労務・法務
自分事として考える優先順位が下がっていたため、まず身近な自社の第一歩目から、始めます。
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yasu_ichi
メーカー技術・研究・開発
今自分がやっている業務も持続可能性の視点からやるべき事なのかを議論し、
社会課題の解決にむけて、自分事として取組みをしていきたいと思いました。
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horiuchimasa
営業
SX by DX は分かりやすかった。若手も主役、ということ理解しやすかった。
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keitaf
営業
サステナビリティトランスフォーメーションをビジネスにしていく難しさがある。サプライチェーン企業の方々の協力が理解の鍵となる
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ichigoz
金融・不動産 関連職
取引先に推進を促す際のポイントが整理できた。
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t__suzuki
その他
SXの考え方について学習することが出来た
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u_toyama
メディカル 関連職
本業に対する責任だけでなくグローバルな視点からの責任も問われる時代になってきていると実感した
社員のモチベーションを上げるチャンスでもあると感じた
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aiko_h
経営・経営企画
社内へサステナビリティへの取り組みを伝える際に、今回のマテリアルの要素を使っていきたい。特にSXは何かなど、導入の部分。
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tatsu-yu
人事・労務・法務
自社の取引先のサプライヤーが多数の下請や取引先を抱えている中、どのように人権の観点からの取り組みをできるのか、探究していきたいです。
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chacha_maru
メーカー技術・研究・開発
まさに進めていることなので参考にします
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