概要
このコースについて
Webサービスやスマートフォンのアプリケーション等、ソフトウェアサービスは私たちの生活に欠かせないものとなっています。これまではソフトウェア開発をする際、システム・インテグレーター(SIer)と呼ばれるシステム開発や運用などを請け負う事業者へ委託する企業が主流でした。しかし昨今、DX(デジタル・トランスフォーメーション)の流れなどから、自社で開発する企業も増えています。ソフトウェア開発には大別すると2つの手法(ウォーターフォールとアジャイル)がありますが、本コースでは、その中でも変化の激しい時代において採用が増えている「アジャイル開発」と、その中で代表的な手法である「スクラム」を学びます。ソフトウェア開発に馴染みのない方でもわかりやすいよう、図解でお伝えします。
コース内容
- 事例①-1:ソフトウェア開発のリーダーになったばかりの後田さん
- アジャイル開発に適した状況は?
- ソフトウェア開発の代表的な手法
- アジャイル開発の必要性が高まっている理由
- アジャイル開発の代表的な手法「スクラム」
- スクラムチームの3つの役割
- スクラムの全体像
- 事例①-2:後田さんと開発チームのその後
- 留意点
こんな人におすすめ
・ソフトウェア開発の効率を高めたい非エンジニアの方
・DX推進を担当される非エンジニアの方
・ソフトウェア開発の手法をおおまかに理解したい方
このコースを見たユーザーの学び
開発だけでなく、こだわりの強い上司への資料説明にも使えると感じた。
アレンジして、営業の業務に活用したいと思います。
嗜好品消費財のメーカーなのですが、アジャイル開発は是非取り入れてやっていきたいと思いました。まずは自分の周りから小さく始めるようにしてみます。