概要
このコースについて
若手の皆さんの仕事、もっと生産的にできませんか?「忙しい」が口癖になっていたりしないでしょうか。
時間は誰にでも平等に与えられていますが、その使い方は人によって大きく違います。時間の使い方を意識して自分でマネジメントできるようになると驚くほど短い時間で同じ成果が出せるかもしれません。
このコースでは、若手社会人の皆さんが時間の使い方を改めて見直すきっかけを提供します。仕事の優先順位の付け方や、どうやって段取りをしていくのかを具体的にお伝えします。
加えて、皆さんの人生が充実するようなアドバイスをキャリアコーチも務める経験豊富な講師がご紹介いたします。
コース内容
- コース紹介
- なぜタイムマネジメントが必要か?
- タイムマネジメント(段取り)力を高めるためにすべきこと
- 緊急度と重要度
- 時間管理のコツ
- 自分を高めるコツ
- メッセージ
講師プロフィール
北條 久美子
東京外国語大学を卒業し、ウェディング司会・研修講師を経て、エイベックスグループホールディングス株式会社にて教育担当に。2010年にキャリアカウンセラー・研修講師として独立。全国の企業や大学などで年間 約2,500人へビジネスマナーやコミュニケーション、キャリアの研修・セミナ―を行う。その傍ら、ブリリアンス+を運営する株式会社キューで企業顧問を務める。 現在はライフスタイリストとして「ライフデザイン」や「マインドフルネス」等を用い、自分らしく笑って生きる人が増える場作りに力を入れる。
座右の銘:笑って一生
著書:『ビジネスマナーの解剖図鑑』エクスナレッジ社、『社会人1年生大全』『仕事が楽しくなる 働き方の7マナー』講談社 他
(肩書きは2021年1月撮影当時のもの)
このコースを見たユーザーの学び
印象に残った点
・1日の1%は15分。自分の成長のための時間を積み重ねる。
→22歳からこれが出来ていたらな‥たった15分なのに、など思ってしまいますが、思い立った日から実践することが大事!
感想
・計画を立ててしなかった(「出来なかった」もあるが「やらなかった」も多い)ことが何度もあり、罪悪感に苛まれる。出来たことを認識すること、自分を認めてあげることも必要。
上司や同僚から急な作業が入り、自分の計画が崩れた経験があります。仕事中は、自分だけの時間ではない、ということに注意します。
当たり前のことだけど実際できていないなぁと思うことが結構あったので大変参考になりました。
特に一日10分〜15分を自分の向上のために使う(10分から15分が一日の時間の10%)と言う話は、以前こちらのグロービスの動画で視聴した志のお話と通じるものがあったように思います。
一日1%ずつ成長していくと1年間で◯倍になると言うような話が想起させられ、特に印象が残る部分でした。