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- よく聞く「カネ余り」ってどういうこと?「ミクロとマクロ」視点で考えよう/みんなの相談室Premium
概要
このコースについて
日常にある身近な疑問を、ビジネス知識を使って解決する「みんなの相談室Premium」。
今回寄せられたのは、「よく昨年、ニュースで『カネ余り現象』でベンチャーなどにお金が入る、などと目にしましたが、お金が余っているとはどういうことなのでしょうか?身近な人は、お金が余っているようには思えません。」という疑問。グロービス経営大学院教員・嶋田毅が、世の中全体の大きな動きと局所で起きていることは必ずしも整合しないという「ミクロとマクロ」視点で解説します。(肩書きは2022年1月17日撮影当時のもの)
嶋田 毅 グロービス経営大学院 教員
名越 涼 アナウンサー
コース内容
- イントロダクション
- 本編
このコースを見たユーザーの学び
「お金は増殖する可能性のあるところへ向かっていく」は腑に落ちました。
個々の事象に一喜一憂せず、大局的な見方で物事を捉えていきたいです。
確かにミクロとマクロでは、異なる状況が起きていることがよくあるように感じます。
身近の情報で早合点せずに、大局的に情報を収集して、判断を誤らないようにしていきたいです。
ミクロとマクロで考えると色々と反している現象があります。ビジネスでも経営者と視点で見るのと現場からの視点が異なる場合があります。両方とも正しいのでどのように判断したらベストなのか迷うばあいもあります。