概要
このコースについて
「なんとなく数字に苦手意識がある」という方もいるかもしれませんが、ビジネスで使われる定量分析の基本は、とてもシンプルです。
前編・後編を通して、事例を用いながら、ビジネスの意思決定に求められる分析の基礎、分析の際の考え方、グラフでの見せ方などを学んでいきます。
まず前編では、分析とは何か、そのための仮説思考の考え方をおさえ、分析の視点を養います。
物事を経験や感覚ではなく、定量的な根拠を持って考察し、判断する能力を身につけましょう。
※「ビジネス定量分析」は「前編」「後編」の2コースからなります。
「前編」を修了した方は、「後編」も視聴されることをお薦めします。
・ビジネス定量分析(後編)
https://hodai.globis.co.jp/courses/ddf49175
※2020年9月23日、動画内のビジュアルを一部リニューアルしました。内容に変更はありません。
旧版でコースを修了している場合、本コースは未視聴・未修了の状態となります。
旧版の修了証はマイページの「学習の履歴」より引き続き発行いただけます。
コース内容
- コース紹介
- 分析とは何か
- よい分析のための「仮説思考」
- データ収集
- 分析の「5つの視点」
こんな人におすすめ
・意思決定能力を高めたい方
・数字を使って人を説得したい方
・数字による分析能力を高めたい方
講師プロフィール
鈴木 健一 グロービス経営大学院 教員
東京大学大学院工学系研究科修了、米国シカゴ大学経営大学院修士課程修了。
野村総合研究所を経た後、A.T.カーニー社にてマネージャーとして経営コンサルティング業務に従事。メーカー、通信事業者の新規事業戦略、マーケティング戦略、オペレーション戦略などの分野で幅広いコンサルティング経験を有する。グロービスでは2006年の大学院設置認可、さらに2008年の学校法人設立など、開学から2016年3月まで10年にわたり事務局長として大学院運営にたずさわってきた。現在は教員としてテクノベートシンキング、ビジネスアナリティクス、ビジネスデータサイエンスをはじめとする思考系、テクノベート系科目の科目開発、授業を担当するほか、グロービスAI経営教育研究所(GAiMERi)の所長としてAIを使った次世代の経営教育を創るべく研究開発に時間とエネルギーを使っている。
このコースを見たユーザーの学び
設問3について、詳しく説明してほしいです。
最後のテスト,もう少し補足がほしい。ばらつきのところ。何度ビデオをみても理解できない。。。
最後のテストの意図がわksらなかった