知見録 Premium
ロボット・AIの「最新活用事例」と「競争優位性」を議論する~印藤正裕×上野山勝也×北野宏明×島田太郎×秋山咲恵
※本動画は出演者への事前許諾のもと、GLOBIS知見録より転載させて頂いています。ご協力頂き感謝申し上げます。
概要
このコースについて
G1経営者会議2018
第5部分科会A「テクノベートでゲームチェンジ~ロボットとAI活用による競争優位の構築~」
(2018年11月25日開催/グロービス経営大学院 東京校)
「ロボットやAIが人間の仕事を奪う」という悲観論はいまだ多く聞こえる。然しながら、人間は常に技術イノベーションを自ら起こし、新たなテクノロジーに順応しながら人間の仕事、ビジネスを変化させてきた。重要なことは、最先端の技術とはなにかを知るとともに、自社事業への活用イメージを持つことではないだろうか。最先端の技術の知見があり、なおかつその実用化へのステップやターゲットについての見解を持っている第一線の技術の専門家、ロボットやAIを導入している企業経営者たちと、最新の技術動向や実際の活用事例をふまえながら、経営者は、自社の競争優位性の構築をいかに描くべきかを議論する。(肩書きは2018年11月25日登壇当時のもの)
印藤 正裕 清水建設株式会社 常務執行役員 生産技術本部長
上野山 勝也 株式会社PKSHA Technology 代表取締役 工学博士
北野 宏明 株式会社ソニーコンピュータサイエンス研究所 代表取締役社長、工学博士
島田 太郎 株式会社東芝 執行役常務 最高デジタル責任者
秋山 咲恵 株式会社サキコーポレーション ファウンダー
コース内容
- ロボット・AIの「最新活用事例」と「競争優位性」を議論する~印藤正裕×上野山勝也×北野宏明×島田太郎×秋山咲恵
このコースを見たユーザーの学び
データのオーナーになることが重要ということが非常に印象に残った。データをとるために不可欠な高性能なセンサー技術をもっていても、結局のところAIに学習させるためのデータが最も重要となる。如何にデータを自社に集める仕組みを構築していくか、ということの重要性を再認識した。
ゲームチェンジするにはAIを全社員に普及させるぐらいじゃないとダメ。
かなり難しい言葉がありましたが、考え方が分かり有意義な学習となりました。