メンバーから積極的に意見がほしいなら「心理的安全性」を高めよう／みんなの相談室Premium
日常にある身近な疑問を、ビジネス知識を使って解決する「みんなの相談室Premium」。 今回寄せられたのは、「10名弱のメンバーをマネジメントする立場です。メンバーから積極的に意見を出してほしいと期待しているのですが、なかなか意見を引き出すことができていません。アドバイスお願いします」というお悩み。グロービス経営大学院教員・中村直太はリーダーがメンバーからどのように意見を引き出すかではなく、メンバーが意見を出したくなるような「心理的安全性」が重要だと説明し、その高め方について解説します。（肩書きは2022年7月28日撮影当時のもの） 中村 直太 グロービス経営大学院 教員 田中 泉 アナウンサー
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28人の振り返り
shusuke-yamada
その他
同じような考えの人同士で議論しても、同じような意見と結論が出てきます。
だからこそ、異なる方々ことダイバーシティの道を歩むことになっているといえます。
事態を打開することがきっかけで起用されたので、嫉妬ややっかみを防ぐ工夫もなされたと考えられます。
chiisai-kiba
人事・労務・法務
多様性の人財は、自社以外での社会人生活を知らない人の集団からは生まれることは稀有と考えます。その一方で会社にある良い文化や残すべき歴史も必ずあり、外から入ってくる新しい人財との価値観とどのようにすり合わせていくかが課題となります。一見面倒なプロセスが、実はお客様を差別化するにあたっての必須要因かもしれませんし、本当は不要かもしれません。メンバー全員が忌憚なく意見を交わす職場作りがそれぞれの部門に課された使命であると感じています。
ozawa_h
IT・WEB・エンジニア
色々な考えをもつ人を集めた方が組織は強くなると言う研究結果を目にしたことがあります。
色々な観点からものごとを考えて、より良い考えを生み出すことが大事です。ただし、タイムボックス形式として、考えや議論する時間を制限して実行に移ることの大事なことを認識しています。
gonpapa108
人事・労務・法務
多様な価値観を持つ人材と登用が企業を救う！
h-itou
販売・サービス・事務
チーム内コミュニケーション
kfujimu_0630
マーケティング
画一的な人材だけでは、企業の成長に歯止めがかかりますよね。IBMの例は有名なので、ダイバーシティの重要性が良く分かるエピソードだと思いました。自社もまさに変革の途中ですが、重要ポストへの外部人材の採用が１つのポイントだと思いました。ありがとうございました。
shikay
メーカー技術・研究・開発
自分は転職して今の組織にやってきたが、異物感があって孤立している。組織は馴染むように配慮されるが、自分でも何とかしたい。一方で馴染みすぎることも良くない気がする。同じ人だけでは解決できないから外から人を取った。会社が変革の時にあるので、多様な視点を入れたいらしい。しかし組織の中の人は何かある理由があってその方法を取っているような気がする。外のやり方をむやみやたらと持ち込むことは躊躊躇いがある。前職よりも現職の方が優れた部分が多いと思うので、余計に「なぜ変えなければならないのか？」に疑問を感じてしまう。結局「組織がそれでよければそれでいい。」という他人事になってしまう。「それでいい」とは思っていないと思うし、そうやって自分の意見を引っ込めてしまうのは組織にとっても自分にとっても良くないことだとは分かっているが進めなくてもどかしい。多様性というのはただ違う属性の人が集まるだけでは意味がないというところが課題だと思う。
manabiwamaru
営業
ダイバーシティを推進するにあたっては、なぜ、推進する必要があるといった目的を明確にすることが重要であると思う。
tobeeroo
マーケティング
ダイバーシティマネジメントについて理解が深まりました。やはり、ビジネスに限らず、多様性がいかに重要かということを改めて強く感じました。
mag2022
金融・不動産 関連職
特になし
okamo1480
その他
ダイバーシティーの考え方を取り入れながら、優秀な人材の登用やイノベーションを進めたい
y_cerezo
専門職
なるほどですね。
morimotoa
営業
優秀でも同質の集まりよりも、多様性の集まりの方が成果が出る。
yui0128
営業
業務内容について学ぶことができた
nex-1
その他
ダイバーシティが功を奏することは、理解できるが、しかし、同じ目的を持ってないと、まとまるどころか、混乱を招きそうに思う。
prinkura_
販売・サービス・事務
画一的な組織では成長・生き残りがみこめない、多様性のある社員構成が企業を成功に導いた、というＩＢＭの事例は腑に落ちた。
自分はノンキャリで常に自信がなかったが、画一的なキャリア採用の中、多様性の１つとして生え抜きがいることで自社に貢献できるのかもしれない、と自信につながった。
hirokowako
その他
ダイバシティの必要性を改めて感じた。イノベーションや問題解決する場面で多様な立場の従業員が意見を述べることが出来ればさらに良いものが生まれると感じた。
sugi130
メーカー技術・研究・開発
いろいろな価値観がアイデアの幅を広げる。価値観の押し付けをしないようにチームマネジメントしたい。
kazuyoshi0624
販売・サービス・事務
多様性の中から生まれるさまざまな発見は多いです。そして、新たな発想も生まれる、大事ですね。
sato__ai
専門職
ダイバーシティ推進は、マイノリティへの配慮といった理由ではなく、
企業の生き残り戦略として必要ということを、経営層含め社内全員が真に理解するにはどうすればよいのか
ということが気になった。
sphsph
メーカー技術・研究・開発
その通りです。皆了解しているはずなのに、なぜか全く浸透しない、残念な会社です。
ta2tsoy
金融・不動産 関連職
ダイバーシティが求められているという事実だけを認識しており、その背景を理解していなかったため、非常に参考になった。
panthers85
販売・サービス・事務
同じような考えや特性を持った人間だけでは、意思決定の速さなどは良いが、硬直的な考えになってしまう可能性が高い。かえって、多様な考えの人間の集団では、意思決定に時間がかかるかもしれないが、いろんな分野に携わることができる可能性が高い。リスク分散や多角的経営もできる。
a-yashiro
専門職
なかなかマイノリティがいない
u2u
人事・労務・法務
ダイバシティマネジメントの重要性を、その成功事例より感じることができた。しかし、弊社の場合は、障がい者雇用、女性登用、育児休職取得推進・時短勤務活用等、いわゆるダイバシティマネジメントが進められているが、その効果はというと、よくわからないのが現状で、むしろ、当該枠から外れる、いわゆる（現時点では）マジョリティ社員の負荷や処遇の不公平感等の不満が年々増加しているような印象を受ける。ただ多様性を推進するだけでなく、それを活かすには相応のマネジメントが求められるのだと思う。そのあたりのヒントを別講義等で探してみたい。
hirohiroxyz
経営・経営企画
今後事業が生き残るには多様な考えを持った人が必要と感じた。
kabasan
販売・サービス・事務
自身の業務の領域も固定化せず、これまで思いもしなかった職種を経験しておく必要性を感じた。そうしないと自分の中からもイノベーションは起こらない。言葉だけでなく、身をもって体現すべきだろう。
14001
資材・購買・物流
環境の変化や時代の変化に対応するためには画一的な人材ではなく、様々な特徴を持った人材が必要となることが分かりました。