この人に聞く/22年4月から個別周知義務化 男性育休のメリット〜天野妙氏(みらい子育て全国ネットワーク代表/合同会社Respect each other代表)
世界で最も手厚いとも言われる日本の育休制度。ですが、制度があることや制度の内容を知らない人も多いのが現状です。「育休をとると手取りが大幅に減る」「配偶者が専業主婦だと男性は育休をとれない」といった誤解もあります。こうした誤解を解き、制度を周知し、利用を促進させるために2021年6月に育児・介護休業法の改正が国会で成立しました。2022年4月から始まる新しい制度はどのように変わるのでしょうか?取得期間や助成金や、男性育休が今なぜ必要なのかといった社会的背景をみらい子育て全国ネットワーク代表の天野妙氏にお聞きしました。(肩書は2021年4月14日撮影当時のもの) 天野 妙 みらい子育て全国ネットワーク代表/合同会社Respect each other代表
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17人の振り返り
ynishima
IT・WEB・エンジニア
産休育休はもちろんだけど、人によって抱えているものは様々だと思います。(介護、療養(本人、家族)etc.)
知らないだけで、職場の隣の席の人だって、何かによって心を削られる思いをしているかもしれません。そんな人たちが「申し訳ない」と言わずに済むような職場環境を作っていきたいものです。
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georgemama
その他
産休・育休に限らず、休暇を取る場合に周りに対して引け目を感じる職場ではならないと思う。この仕事は自分でないとダメだという仕事があることは本人にはモチベーションとなるかもしれないが組織としてはそれではいけないわけで、誰が抜けてもうまく回るようでなくてはいけない。普段から周りとのコミュニケーションを大事にし、いざというとき頼り合える環境にすることが大事だと感じた。育休を例にして職場内の人の関わり合いについて考えられた。
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himapurin
営業
組織内のマインドセットが重要であると思いました。
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shu-bou
営業
産休、育休の制度(期間、賃金)について初めて知った内容が殆どでした。休暇をとるにはやはり組織内の理解が必要、特にリーダーの考え方、旧態已然の考え方からアップデートされているか、その次にメンバーの協力が必要で日頃より業務の内容の相互認識、コミュニケーションが必要と考える。
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motor_03
資材・購買・物流
男性が産休を取得するか否かは各家庭で判断すべきもので、会社が自社の実績作りのために強制してはならない。産休を取得することのメリットデメリットを各家庭で精査し、選択すれば良いと思います。自立した社会人であれば自分のことは自分で決める、当たり前のことだと思います。
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momo_mo
その他
産休育休が取りやすいように普段からコミュニケーションをとったり、仕事を通して信頼関係を築くことが大事。最近は少なくなってきたと思うが、男性が育休はダメという固定概念がいまだに残っている人もいるのでアップデートは必要。
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morimotoa
営業
組織にいる以上、代わりが居ないという事はあり得ない。有名な漫画でさえ作者か亡くなっ後も他の誰かが書いている。
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yoshinorit
営業
育児休暇はコミュニケーション、組織風土の重要性を認識した。
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panthers85
販売・サービス・事務
信頼関係がないと育休は取れない。お互い様のところがあるから育休が取れる。育休を取れた社員はそのお礼に復帰後は頑張るはず。お礼もないようだと信頼関係は崩れる。
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h-f-00
IT・WEB・エンジニア
パパ産休を取得しやすい環境作りの重要性を改めて感じた。
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otakefumihiro
専門職
育児休暇が取得することは社会的に浸透してきているが他の人達がフォローに入る為に業務が多くなるのでその人達のケアを実施して欲しい
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k56
人事・労務・法務
産休育休など周囲が自分も周囲も事前に用意できるなら良いが、ケガ病気不幸などの急に起きる事に対しても、マニュアルにして用意しておくべき。
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gody
その他
どこにわかりやすい資料のURLがあるかわかりませんでした。
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sugi130
メーカー技術・研究・開発
チームの業務負荷に余裕を持たせる事が大事だと思いました。
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katsutoshi-ide
営業
プライベートを大切にする環境に変化してきていますので、固定観念は持たず変化に対応する方法を考えたいと思います。
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matsuito
その他
業務で実践していきたい。
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satochiii
営業
他者の育休への理解ができる。
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