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テクノベート時代を勝ち抜くための「ゲームチェンジ」とは?~ブラザー工業・小池利和×KDDI・髙橋誠×コニカミノルタ・松﨑正年×グロービス・堀義人
※本動画は出演者への事前許諾のもと、GLOBIS知見録より転載させて頂いています。ご協力頂き感謝申し上げます。
概要
このコースについて
G1経営者会議2018
第2部全体会「テクノベートによるゲームチェンジ~世界No.1を目指すために~」
(2018年11月25日開催/グロービス経営大学院 東京校)
これまで競合といえば、同業他社を指していたが、近年は新興企業が突然競合他社として現れる事例が増えている。百貨店・小売に対するアマゾン・楽天、タクシーに対するUber、宿泊業におけるAirbnbなど、既存企業がゲームチェンジを仕掛けられるケースが増えている。企業はこれまでと違うゲームを戦い、勝ち抜かなければならない。このセッションでは、既存事業を変革し、新しい分野へ挑戦し続ける経営者をお迎えし、テクノベートによるゲームチェンジ~世界No.1を目指すための手法を議論する。(肩書きは2018年11月25日登壇当時のもの)
小池 利和 ブラザー工業株式会社 代表取締役会長
髙橋 誠 KDDI株式会社 代表取締役 社長
松﨑 正年 コニカミノルタ株式会社 取締役会議長
堀 義人 グロービス経営大学院 学長 グロービス・キャピタル・パートナーズ 代表パートナー
コース内容
- テクノベート時代を勝ち抜くための「ゲームチェンジ」とは?~ブラザー工業・小池利和×KDDI・髙橋誠×コニカミノルタ・松﨑正年×グロービス・堀義人
このコースを見たユーザーの学び
ゲームチェンジを、経営者がこれだけ考えていても、それをどれだけ、現場が考えているか?現場に伝わっているか?疑問に思うことがあります。
ある意味、経営者よりも、現場の方が保守的だと感じることもあるように見えますが、どうしたものか、と思ってしまいます。
変化を意識はしていたのですが、今起きているグローバルなゲームチェンジに個人も備えて行かなければ、存在意義が抹消されてしまうという危機意識を感じました
当社のビジネスをリカーリングモデルにピボットさせるためには、何を目指し何を実行しなければいけないのか考えました。が、思いつきませんでしたので、今から考えます。