概要
このコースについて
GAFAにとどまらず、Airbnb、Uber、アリババ、テンセントなど、「プラットフォーマー」と呼ばれる企業が著しい成長を遂げているのは皆さんご存じのとおりです。
このコースでは、テクノベート時代のビジネスを考える上で極めて重要である”プラットフォームビジネス”の基本的な考え方を理解することを目的としています。
プラットフォームビジネスが発展してきた背景や、これらのビジネスの特徴などを踏まえ、事例も交えながらわかりやすく解説していきます。
☆関連情報
フレームワークでニュースを読み解く、日経電子版の記事もぜひご覧ください。
「ヤフー・LINEが挑む「終わりなき消耗戦」」
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO52381940Q9A121C1000000/?n_cid=DSPRM5277
「アップル対フォートナイト、独占巡り強者同士が激突」
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO63360780S0A900C2X12000/?n_cid=DSPRM5277
「韓国BTS事務所はプラットフォーマーになれるか」
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC014Z40R00C21A8000000/?n_cid=DSPRM5277
「Facebookは巨大プラットフォームから脱落するのか」
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC214UG0R20C22A2000000/?n_cid=DSPRM5277
コース内容
- プラットフォーム
- プラットフォームとは
- Uber:ライドシェアリングサービス
- プラットフォームビジネスが発展する背景
- プラットフォームビジネスの特徴
- マルチサイドプラットフォーム
- 西島さんの例
- 課題・留意点
こんな人におすすめ
・最近のビジネス潮流について学びたい方
・「プラットフォーム」について理解を深めたい方
このコースを見たユーザーの学び
PCの時代は、ヤフオクが圧倒的に強かった。スマホの時代は、メルカリが圧倒的に強くなった。環境が変わると昔の強さは意味を持たない。
技術的差別化要素がなくても、マスを握り、プラットフォーム化すれば、勝ち。各社が同じことを同じタイミングで考えると、どうなるか?はQRコード決済の異常な還元キャンペーンから理解できる。VHSやブルーレイなどのようにどこかが主導権をとって、プラットフォーム化されることもあれば、マイナーな規格が乱立という可能性もある。
一方、マイナーな規格が乱立した場合でも互換性を持ったもの、というようなこともありうるので、様々な視点から、実現しうる方法の中で最も顧客に価値があるものは何か、意識して考えていきたい。
ウーバーは、あまり良いプラットフォームではないと個人的には思っています。
安全性を担保出来ないから、ヒッチハイクと変わらないと感じています。