ダイバーシティニュース 教育/「ガラスの10代のトリセツ ビーンズメソッドに学ぶ」など(10/31放送)
行き詰った時代を切り拓くキーワード、それが「ダイバーシティ=多様性」です。異なるさまざまな視点から見ることによって新しい時代が浮かび上がってきます。このシリーズは「ダイバーシティ=多様性」を切り口に、世の中の新しい見方に迫るニュースプログラムです。LUCKY FM 茨城放送で配信された番組「ダイバーシティニュース 教育」を再編集してお届けします。(肩書きは2022年10月31日放送当時のもの) おおたとしまさ 教育ジャーナリスト 丸山 裕理 MC <コース内容> 1.性別による固定観念が生じるのはいくつから?無意識の思い込みから逃れるには 2.深刻化する教員のなり手不足問題 採用試験の前倒し実施を検討 3.子どもたちの多様性に対応できてる?特異な才能のある児童「ギフテッド」への施策は 4.変わりゆく国公立大学入試の選抜法 ペーパー試験以外の基準で思考力や意欲を多面的に評価 5.中学受験の「効用」とは?2万人の子どもの追跡調査を元に検証 6.スペシャル・トーク「ガラスの10代のトリセツ ビーンズメソッドに学ぶ」 7.リスナーの声
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7人の振り返り
shikay
メーカー技術・研究・開発
・育休制度が登場してから女性に「家庭も仕事も」と要求が追加されていったように、男性にも追加されていくのかもしれない。育児に関しては男性の方がコミュニティは少ないし、育休を取得した人もまだまだ少ないから孤立しがちな気がする。「こうあるべき」が緩やかな社会となるように、自分ができることを見つけたい。
・教育の成果というのは長期的に表れる場合もあるので、施策が適切だったかを把握しづらい。全国で把握できる指標があるというのは教育現場を設計する人の役に立つような気がする。効果がわかれば他の地区でも適用される可能性が広がる。教育は学区によって特色が出そうなので、子育て世代にとって魅力ある街づくりにも活かせそうである。
・学校というのはまだまだ個別対応が難しい部分もあるように思う。そういう中でも「学びたい」という意欲が失われないように「学びの場」も多様になっていくとよい。
・以前に比べると教員の負荷は減っているように思うが、「志が高くあるべき」と思われがちな職業はつい「働かせ放題」になりそうである。一方で自分も残業を減らせと言われたときが、「もっと働いて成長したい」と思っていた時と重なったときがある。実際に教員になる人の中にはそういう人もいるのではないか。なんとなく「消化不良」で終わってしまうもったいなさの解決策を自分も模索していきたい。
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ishiiyusuke
販売・サービス・事務
教育にかんして、仕事の面でもサポートをしていく必要がある
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sphsph
メーカー技術・研究・開発
教員の時間外労働については、賃金を払う。
当たり前の事です。
無理なら破綻してください。学校債を発行するとか。
私立はどうなんでしょうね。
不登校は、人生において何が大切か、教育の機会は重要ですが、それ以上に大切なものがある。そんな流れかと思います。
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okamo1480
その他
教員の働き方・給料の問題はあるが、児童・生徒をどのように育てていくか重要だと思います。
不登校の対応や低所得者の塾に通わせられない状況。国で小手先の方法での形だけでの解決ではなく、既存の学校で上級学校への進学対応をできるようにしていかないと。今の学校のあり方では、破綻してしまう。
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touto
営業
方や人手不足、もう一方は所得格差問題とそこから膨らむ教育問題
不思議です。
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me_
その他
教員の時間外労働は当たり前に賃金を払うべきですね。
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takumi_1453
経営・経営企画
学校に適応できない人のための選択肢がかなり以前から用意されているとは意外でした。今後は最初から学校以外の選択肢も取り得るようになると様々な異業種から教育者になろうとする人も増やせると思います。
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