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実践知

達人の一冊/HIGH OUTPUT MANAGEMENT

ビジネスの原則を、良書から学ぶ

概要

このコースについて

(著)アンドリュー・S・グローブ 
インテル元CEOである著者が、後進に向けて経営とマネジメントの極意を記した名著。今なお世界の多くの経営者に愛読される一冊。

※以下の関連コースも併せて視聴することをお薦めします。
・人材マネジメント

鎌田 英治 グロービス経営大学院 教員

コース内容

  • イントロダクション
  • 書籍の魅力や解釈、ビジネスへの示唆
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このコースを見たユーザーの学び

sakuranohana
2021/04/04
広告・マスコミ・エンターテインメント 人事・労務・法務 一般社員

タイトルがすべてであって、要は「アウトプットを最大限にするために、どうやってマネジメントするか」ということだ。
導入は朝食工場の担当になったら?から始まる。
工場のアウトプット最大化と言えば、時間単位でどれぐらいの製造を行い、ロスを少なくしたか、ということになると思う。
そのために機械化したり、システム化したり。
材料の仕入れを工夫したり、大量に仕入れて値引きしてもらっり。
つまり「そういうことを普通はするでしょ?」という聞き方で「なぜあなたは自分のアウトプットを最大限にしないのか」というアプローチで各論に入っていく。
まず個人のアウトプットはどうなのか。
見直す点はないのか?
しかし、あなたに求められているのは、組織としてのアウトプットだ。
果たしてあなたのチームのアウトプットは最大化されているのか、ということ。
その為には何をすべきか。
メンバーとのコミュニケーションは取れているのか?
1on1ミーティングなどで、部下を成長させる方策をとっているか?
会議は最大限のアウトプットを出せる場になっているのか?
評価制度は最大のアウトプットを出すために、正しく運用されているのか?
こういう視点で、つらつらと書かれている。
そもそもあなたはマネージャーとして、アウトプットの最大化をどこまで意識しているのか?
それとも日々の生活に忙殺されて、そんなことを気にしてもいないか。
この本でいいなと思ったのは、きちんと「組織・評価」まで言及されていることだ。
日本の管理職は、チームのアウトプット最大化のために、部下を異動させたり、自分の部署に呼び込んだりしない。
それは他部門の部長との軋轢から目を背けているためと思う。
評価にしても、真剣にどこまで考えているか。
部下に権限委譲して仕事を任せるのか?
それとも手取り足取り教えて面倒見るのか?
「その場所で、言われたことをその通りやってくれ」
これはマネジメントでも何でもない。
かつてはこれでもアウトプット最大化になっていたかもしれない。
しかし時代は違う。今はこの管理方法ではアウトプットが最大化できないのだ。
不確実な時代の中で、何か正解か?その答えは決して一つではない。
だからこそ状況に合わせた変化が必要だし、根本的に人間力を高めないといけない。

den_ver1797
2021/11/21
メーカー マーケティング 一般社員

隣接組織のアウトプットも評価されるとあるが、それ自体を会社(経営層)が評価できる状態にあるかにもよる。
影響を与えたとしても、ボランティアととらえるのか、適切な業務ととらえるのかによって、マネージャへの評価が異なってくる

t_kenichi
2021/11/20
インフラ・公共・その他 その他 課長・主任・係長・マネージャ

日々の問題解決がマネジャーの仕事と考えてきたが、この本を紹介され一度てに取って読んでみようと思いました。まだ狭い範囲しか見えていなかったけど、顔を上げて周りを見渡してみようと思いました。

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