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社会の分断・格差が起こす「見えにくい問題」とは~川口加奈×工藤啓×﨑田恭平×鈴木隼人×今村久美

  • 0h 58m (1sections)
  • 組織マネジメント
  • 知見録 Premium

このコースについて

第12回G1サミット
第5部分科会S「コロナ時代・社会的弱者をどう自立へ導くのか?~ホームレス・生活保護・引きこもり等の支援のリアル~」
(2021年3月20日開催/仙台秋保温泉)

新型コロナによる社会の分断・格差の拡大によって、社会的に弱い立場の人々が置かれている状況はさらに厳しさを増している。少子高齢化が急速に進展し、生産年齢人口が減少する日本において、深刻な人手不足を解消する観点からも、彼らの自立支援を社会として真剣に考える意義は大きい。この不都合な社会課題に対して私たちが出来ることとはなにか。課題解決の方策を探る。(肩書きは登壇当時のもの)

川口 加奈 認定NPO法人Homedoor 理事長
工藤 啓 認定特定非営利活動法人育て上げネット 理事長
﨑田 恭平 日南市長
鈴木 隼人 衆議院議員 外務大臣政務官
今村 久美 認定NPO法人カタリバ 代表理事

コース内容

  • 社会の分断・格差が起こす「見えにくい問題」とは~川口加奈×工藤啓×﨑田恭平×鈴木隼人×今村久美

より理解を深め、他のユーザーとつながりましょう。

26人の振り返り

  • tomon_2021

    IT・WEB・エンジニア

    問題の要因は根深い部分が多くあると感じていますが、目を向け事実を知り自分に何かできることはないかを考えるきっかけになりました。
    見えにくい問題をこの動画を通して見せていただきありがとうございました。

    2021-09-19
  • yumaka

    販売・サービス・事務

    ホームレスは高齢男性という先入観がひっくり返りました。国の提示数は目に見える路上生活者をカウントするが、実際は公園にいる若者、ネットカフェを転々とする若者など目に見えないホームレスが多いという話が驚きでした。

    2021-09-28
  • mori124

    その他

    「生活が成り立たない国民が増えると、将来の国家存続が危うくなる」
    という危機意識が足りない、というか気づけていなかった。
    行き過ぎた資本主義を見直す時期に来ているのかもしれません。「貧困」は国のリスクマネジメント施策の一つとして、取り扱うべき重要課題だと思います。

    2021-09-19
  • sena17

    その他

    人は安心できる環境があって、コミュニケーションや努力ができると言う言葉が印象に残りました。

    2021-09-26
  • warugaki28

    金融・不動産 関連職

    貧困、格差。大変な問題だとあらためて認識させられました。

    2021-09-19
  • kenichiro_2021

    営業

    社会で恵まれない中でもがき続けている方へのセーフティーネットの方々の使命感そして試みに頭が下がりますし、何らかの役割を自身て担えるようになりたいと思いました思いました。

    2021-09-20
  • sphsph

    メーカー技術・研究・開発

    私自身知らないことが多すぎる。
    しっかりとバックグラウンド、そして最新の状況を理解して活動に参加していきたい。

    2021-09-20
  • monta

    営業

    本コースはとても重要なテーマでした。貧困と格差問題。どちらかというと貧困問題が主要な議題ですね。貧困と格差の解消は非常に解決が難しい問題でイーロンマスクでも解決できるのかどうか。
    でもやはり最初に解決しなければならないのは子供の貧困なのかな。子供が貧困の中でまともな教育も受けずに大人になってしまうと解決できない。その前に何とかしないと。

    2021-11-10
  • teiji-kawada

    マーケティング

    社会の分断が貧富の差から発生していることは知っていたがその根源に教育、特に性教育の問題が大きいということが理解できた。子供を産み、育てる親の教育から始めないと分断がますます進んでいくと感じた。

    2023-12-01
  • eriyama

    金融・不動産 関連職

    目に見えにくい課題にも意識を向けて、いきたいと思いました。

    2021-09-18
  • n-kakura

    販売・サービス・事務

    身近に起こっている事なのに、知らないまま生活しているのはとてももどかしく思います。自分にどんな事が出来るのか考えさせられました。

    2021-09-24
  • fujiyoshi1215

    販売・サービス・事務

    仕事に役立つ授業ですね

    2021-11-20
  • tomoko_8

    営業

    カタリバの活動には依然から共感して何度か寄付はしていますが、貧困や分断のしくみや、その解決に向けた多くの視点を知ることができてとても有意義なセッションだった。いろいろな現場に出向いて自分ができることをさぐりたいおだが、それを阻むコロナが憎い。

    2021-09-17
  • norinorichan

    その他

    行政職員として、労働委員会事務局での労使紛争の話し合い解決の補助業務や児童相談所の一時保護所での一時保護された虐待や育児放棄を受けた児童と生活しながら行動観察や学習指導といった業務を行っていく過程で、雇用が安定しないことで所謂「その日暮らし」が続いたり、生活保護を受給せざるをえなかったり、親もかつてDVで苦しんだり、保護された児童も小さいうちからメンタルを病んで精神安定剤の類の服薬を余儀なくされるなど、セーフティーネットからこぼれていく当事者(いわゆる「社会的弱者」)を少なからず見てきました。

    今や社会的インフラのひとつであるインターネットすらまともにアクセスできないがために、アンラーニングはおろか生活に必要な情報すらアクセスができず、今回川口さんが紹介した「片道2時間半もかけて神戸から大阪まで自転車(これも電動付き自転車ではないでしょう)で相談に行かざるを得ないといった所謂「社会的弱者」とそうでない方との橋を架けるためのキャズム(分断)の克服が簡単ではないでしょう。

    ここ最近、医療、福祉などの社会問題を取り上げたセッションが立て続けに紹介されていましたが、実際に「社会的弱者」を見たり、彼らと関わったりする方は少ないと思います。「思想から行動へ」と標ぼうされるなら、児童・高齢者等の福祉施設、児童相談所、生活保護受給の窓口現場などを一度ご覧になってみてはいかがでしょうか? おそらく、従来のビジネスモデル+αを考えないと、ビジネス的手法ではこれらの問題を解決するのは困難であることを認識できると思います。

    最後に、今回のセッションで登壇された今村さん、川口さん、工藤さんにおかれましては、行政の福祉施策の支援すら届かない方々への支援活動をされていることに敬意を表したいと思います。また、経産省から国政(自民党所属の代議士)に転身された鈴木隼人氏から「トリクルダウンは起きない」旨の発言が出てきたことに驚かされました。自民党内にも様々なお考えを持つ方がおられることがわかったのは小生にとっては新鮮な発見でした。

    2021-10-13
  • satoru_710

    営業

    支援の窓口はあってもそれに頼らない生活困窮者がいるのは何故なのか疑問でしたが、子供の頃からの生活環境(ネグレクト)が自分以外への人間の不信感を植え付けており、社会との断絶に繋がっているという事に気付かされました。
    こう言った悪循環を断ち切る為にも私達が出来る事があるのではないかと考えさせられます。

    2021-10-29
  • tatsulin

    その他

    良かった

    2021-10-14
  • akatsuki_89

    建設・土木 関連職

    ホームレスはリストラされた人がなるもの、年齢層も高いというイメージがあったが、今は家出少年がなるとか、Wi-Fi端末を持っているとか、ホームレスになるハードルが低くなった話が印象的でした。

    2021-09-27
  • kfujimu_0630

    マーケティング

    人は生まれてくる環境を選べない、という言葉が印象に残りました。現場を見に行くことから始めるのが大切だと思えたセッションでした。

    2021-09-18
  • sai-3448

    人事・労務・法務

    今回の議論の中で学んだことを参考にしたいと思います。

    2024-01-04
  • katsuyuki_5215

    営業

    現状発生している事象を解決するだけでなく、根本的な原因から変えていくことの大切さがよく分かりました。長い目で見ていかなくてはいけませんが、時間をかけてでも取り組むこと、そしてそれを他の人に論理的に説明できないと協力者も増えない。論理的に考えることと、説明するスキルを高めたいと思いました。

    2021-09-26
  • yasuo-wada

    販売・サービス・事務

    格差と分断、社会保障について、社会的課題として取り上げられています。
    受講し分かった事は、2~3年前のコロナ禍で、更に負の連鎖が生じている事が感じられました。
    失業した中高年者だけでなく、第三次産業(サービス産業)で働く若者にも影響が発生している事です。
    派遣社員は、バブル経済の崩壊後に各々企業が大リストラが生じ、政府が対応策のため打ち出したのが派遣社員です。
    年功序列/終身雇用も成果主義へ、円高ドル安で、各企業の人件費が経費に重く国内から国外へ生産を移し現地で雇用を採用する事で維持していたと聞いています。
    現在はグローバル化社会になり更に円安ドル高、石油の高騰で各企業では更なる効率/改善が追求されています。
    今後、コロナ禍の中で、温暖化による自然災害も含め政府が取るべき路は、
    環境/防災立国を打ち立て、「建設国債」の復活(但し各都道府県のインフラ設備/変異株による療養施設、研究施設に限定)で国民にお願いです。
    第一次産業(農林畜産業)は、防災食を含めた改善で雇用を増やす様に繋げたいと感じました。
    生活が豊かになれば少子高齢化社会→多子高齢化社会に変える事で、社会保障費の見直しも生まれます。
    赤字国債は、防災立国で改善を考えたいと感じます。
    特に減反政策が解除になりました「お米🍚」を生かした防災食/保存食、既に、お酒🍶は、ヨーロッパへワイン🍷に変わるアルコールとして打ち出されています。
    第二産業(もの作り)、第四次産業(情報産業)は、二酸化炭素、フロンを廃した代替エネルギーによる生産で、環境立国として世界市場へ乗り出したいと感じています。

    2022-02-27
  • oka7712230

    営業

    家庭環境の大元で、未体験の感覚・経験から、当たり前に備わっているべきというアンコンシャスバイアスが、かかる事が、多くて、その事により、支援の有効な打ち手を間違えない様に考える問題を自分自身にも感じた

    2021-09-23
  • kubota_kazuhiro

    IT・WEB・エンジニア

    差別をしないように取組、メンバーそれぞれの特徴を理解し組織として最大限のパフォーマンスを発揮できるやり方を模索しながら対応することが重要と感じました。

    2022-02-13
  • kairose

    人事・労務・法務

    ソーシャルインクルージョンという言葉があったが、民間企業が社会問題に対してできる方法で関わっていくムーブメントを広げていく必要があると思いました。ヤクルトレディ、新聞配達員、宅配員が地域の高齢者や経済的弱者への声掛けが広がってほしい。
    私の勤め先の業種で何ができるかなあ。。。

    2021-09-18
  • daddyveroo

    経営・経営企画

    人と人とのかかわり方、中央行政と地方行政のそれぞれの役割と協業、NPOや周囲の生活者が見えてこない格差や分断にどう向き合ったらいいか、教育というキーワードで子供から大人まで自分を支えていくために、あるいは周囲に支えてもらうことができるようにするために、何を進めていけばよいか、個別的にそして連関しながら前に向かっていけるように、自分ができることをよく考えてみたいと思います。

    2021-09-26
  • aoitsuki

    人事・労務・法務

    いきる、暮らす、学ぶ、こういった基本的人権に近い問題が存在し、それを解決するために汗をかいている方々の話を聞け感動しました。

    私個人、もしくは自社でこのような問題を解決することはないのかと考えてます。

    2021-10-12

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