概要
このコースについて
G1ベンチャー2016
第7部全体会「リーダーという生き方」
初代チェアマンとして「Jリーグ」を立ち上げ、日本サッカーをワールドカップ常連国に成長させた立役者である川淵三郎氏。その成功に安住することなく、昨今はバスケットボールの「Bリーグ」の立ち上げに奔走することとなった。川淵氏の歴史は、挑戦と闘争の軌跡であった。JリーグとBリーグ立ち上げにみる指導者としての哲学・戦略とはどのようなものだったのか。組織を率いて人を采配し、勝負に挑む。川淵氏が語るリーダーとしての極意と覚悟(肩書きは2016年4月28日登壇当時のもの)。
川淵 三郎 公立大学法人首都大学東京 理事長 公益財団法人日本サッカー協会 最高顧問 公益財団法人日本バスケットボール協会 会長
※2020年6月1日、コースタイプをTrend Pickup→実践知へ変更しました。
内容に変更はなく、理解度確認テストや修了には影響ございません。
コース内容
- 「リーダー」としての極意と覚悟~川淵三郎氏
このコースを見たユーザーの学び
トップダウンとボトムアップの話はとても腹落ちしました。ボトムアップの文化がない組織にボトムアップを求めてもないも出てこない、または間違った方向に行ってしまう。トップダウンから始まり下の意見も取り入れることで徐々にボトムアップが出てくる、そこで初めて変革の⑧ステップの⑧番目の定着がなされるのだと思いました。
強い関心をもって聞かせていただきました。
以前、Jリーグ立ち上げ時の苦労話を伺ったことがありますが、その時の経験がきちり消化され、活かされてきたことが良く理解できました。単なる過去の成功体験の追随ではなく、組織経営の本質を見極めた上での成果と言えるのでしょう
。「怒り」を原動力にした熱弁が、更に臨場感を醸し出し、勇気・元気を与える講演であったと思います。有難うございました。
痺れますね!
俺よりバスケットのことを考えてる奴はいない!
仕事に取り組む姿勢として、これ以上のものはないと思いました!
本当に考えてるか?俺!と、自問自答しました。