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この人に聞く/Airbnb Japan代表が見据える、ホームシェアリングの可能性~田邉泰之氏(Airbnb Japan株式会社 代表取締役)
※本動画は、企業経営でご活躍される方へのインタビューからポイントをまとめたものです。トレンドに沿った事例としてご視聴ください。
概要
このコースについて
2020年12月、米ナスダック市場で新規株式公開(IPO)し、予想を大幅に上回る初値を付けたことで話題になった「Airbnb(エアビーアンドビー)」。ホームシェアリングがPMF(プロダクトマーケットフィット)している先発の欧米に比べ、後発の日本を任されているAirbnb Japan代表取締役の田邉泰之氏は、市場をどのように開拓しようとしているのか。ホームシェアリングを使うことで得られるメリットや周辺地域にもたらす経済効果、Airbnbが目指す持続可能なビジネスモデル、今後のワーケーションの可能性等を語ります。ホームシェアリングビジネスや地方創生に興味のある方、必見のインタビューです。(肩書きは2021年10月28日撮影当時のもの)
田邉 泰之 Airbnb Japan株式会社 代表取締役
コース内容
- イントロダクション
- 「Airbnb」のサービス概要について
- ホームシェアリングを使うメリット・周辺地域にもたらす経済効果
- コロナ禍で変化したホームシェアリングの需要
- 日本でホームシェアリングを浸透させるための戦略
- Airbnbが目指す「持続可能なビジネスモデル」とは
- 今後の「ホームシェアリング」と「ワーケーション」の可能性
- Airbnbが目指す今後の展望
- ホームシェアリングに興味を抱いたビジネスパーソンへメッセージ
このコースを見たユーザーの学び
家の稼働率を上げるのにも良く、革新的な話。
可能性を妄想していきたい。
Belong anywhere というエアビーのビジョンを始めて知り、ただの宿泊サービスではないことがよく分かりました。コネクティング・ザ・ドットを実現し、宿泊に留まらないサービスを提供している、さらなる成長が期待できるビジネスだと思いました。
スタバのサードプレイスの考え方にちょっと似てますよね。会社・学校でも家でもない居心地の良い空間。まぁ、家ってあんまり居心地よくないよねw