知見録 Premium
グローバルな環境で馴染むには「ポジティブな無関心」を心掛けよう/みんなの相談室Premium
※この動画は、茨城放送で制作・放送しているラジオ番組「グロービス みんなの相談室」の動画版として再編集したものです。
概要
このコースについて
日常にある身近な疑問を、ビジネス知識を使って解決する「みんなの相談室Premium」。
今回寄せられたのは、「今度異動が決まり、次の部署は「公用語は英語」と言われ、かなり焦っています。それほど英語は苦手ではないのですが、文化に馴染めるか心配です。どういったことに気を付ければ良いでしょうか。」というお悩み。グローバルな環境で馴染むために必要な術を、グロービス経営大学院教員・田岡恵が自身の体験談を交えながら「ポジティブな無関心」という言葉を使って解説します。(肩書きは2021年9月14日撮影当時のもの)
田岡 恵 グロービス経営大学院 教員
名越 涼 アナウンサー
コース内容
- ダイジェスト
- 本編
このコースを見たユーザーの学び
細かいことはポジティブに無視しよう。
・違いに関心を持ちすぎず、尊重して受け入れる
・違って当然と考え、距離をとる
とはいえ、どうしても気になることもありますよね。染まる必要はないけど、相手に合わせてみる。そう考えようと思います。
ポジティブな無関心は本当に重要。大事だと思うこと、真面目に取り組みたいという熱意のあるモノほど違いに目くじらを立てやすくなってしまうが、そういうものこそ無関心さを広げないと周囲と上手くいかない。無関心ではなくポジティブに無関心と思えることが大事だけどそれが難しい
表題に目が留まり視聴しました。グローバル企業に勤務している訳ではありませんが、事業部ごとの壁、年代の壁を感じているので、ポジティブな無関心を日々心掛けていきたいと思います。