このコースについて
新規事業家を肩書きに持つ守屋実氏が、成功したスタートアップの実例を用いて、どのように新規事業を立ち上げ、困難に立ち向かっているのか、Before/Afterの形で解説します。特に、「DX×スタートアップ」のジャンルにおける象徴的な3つの事例を挙げ、成功後どのように産業構造を変えたのかを詳しく見ていきます。
企業内起業を考えている/週末起業を考えている/本格的な起業を考えている全ての人にヒントが多く詰まっています。守屋氏の長年の経験によって培われた考え方を学んで、新規事業に取り組む際に、ぜひお役立てください。
※以下の関連コースも合わせて視聴することをおすすめします。
・実践知「新規事業開発マネジメントのエッセンス」
講師プロフィール
守屋 実 新規事業家
1992年ミスミ入社、新市場開発室で新規事業開発に従事。2002年新規事業の専門会社エムアウトを、ミスミ創業オーナーの田口氏とともに創業、複数事業の立上げおよび売却を実施。2010年に守屋実事務所を設立。新規事業家として活動。ラクスル、ケアプロの立上げに参画、副社長を歴任後、ジーンクエスト(ユーグレナグループ)、サウンドファン、ブティックス、SEEDATA(博報堂グループ)、AuB、みらい創造機構、ミーミル(UZABASEグループ)、JCC、テックフィード、キャディ、フリーランス協会、セルム、FVC、日本農業、ガラパゴス、JAXA、博報堂、リクルートホールディングス、JR東日本スタートアップなどの取締役、フェロー、理事アドバイザー、内閣府の有識者委員、山东省工业和信息化厅の人工智能高档顾问を歴任。2018年4月ブティックス、5月ラクスルを2か月連続で上場に導く。近著に『起業は意志が10割』(講談社)、『DXスタートアップ革命』(日本経済新聞出版)、がある。
(肩書きは2021年8月撮影時のもの)
コース内容
- コース紹介
- 起業・新規事業を行う時に必要な3つの数字
- リソースの揃え方
- 多くの現象の起因構造
- DXの定義
- 象徴的な事例1:伝統産業へのデジタル技術投入
- 象徴的な事例2:岩盤市場のデジタル変革
- 象徴的な事例3:逆手のイノベーション(コロナ禍)
- 最後に伝えたいこと
より理解を深め、他のユーザーとつながりましょう。
33人の振り返り
fukamidori
その他
新規事業のカギを説明していただき、ビジネスの可能性の広がりを感じました。DXこそ、新規ビジネスのチャンスであり、種がそこら中にあるのだと思いました。
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moritti
販売・サービス・事務
何か問題を抱えた時に、
問題は「何か」を特定することで、
前進することが出来ると理解しました。
その過程にDXが有用なカギを握っていることも、
併せて理解しました。
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takumi_1453
経営・経営企画
JRがタッチto Go型店舗を目指したとき、意志をどのように整理し具現化したか、そのプロセス可視化が大事なのだと思います。
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shigenakamura3
営業
新規事業はアイデアからはじまります。人との出会いからアイデアが高まり、同時に自分の意思が高く積みあがっていく気がします。良質な情報に数多く出会える行動をしたいと思います。
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tfurui
その他
DXで顧客のニーズを解決することができればチャンスを広げることができることが分かりました。
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sawach
IT・WEB・エンジニア
いろいろな可能性があることは理解できました。難しかった。
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eiwata
営業
日業業務に活かしたい
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kfujimu_0630
マーケティング
3つの事例、非常に分かりやすかったです。大企業の事例も紹介していただいて、自分も今の会社で何か変革を起こせるのではないかと勇気が湧きました。まずは、意思と事業計画ですね。ありがとうございました。
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kp
経営・経営企画
動画最後の「強い意志を持つことで必ず道は拓ける」という言葉全てを物語っている。アイデアの具現化、実証実験等のコア業務からITリテラシー普及や社内承認手続き等、目指すべきゴールには多種多様な課題があるものの、変革を起こす為の強いパッションが全ての礎となる事を先駆者の方のコメントから改めて伺い知る事が出来た。
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a-yashiro
専門職
自らの意志で動く。
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onikichi
その他
気持ちが大事なのは承知している。そんなネタと環境に出会えるかが難しいところ。
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enon
その他
意志を持ち続ける。
構造的煮物を捉える必要性
疑うべきところは疑う。
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a_7636
人事・労務・法務
DXの話は、一般になんとなくふんわりしていて「結局何をすればよいのか」が分かりにくいと思っていました。本コースのDXの定義「DXの本質はビジネスモデル変革」という図表でイメージで、こういうことか、と思いました。
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ing_k
メーカー技術・研究・開発
DXで変わること
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shige010107
経営・経営企画
DXで顧客のニーズを解決することができればチャンスを広げること
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t-s-szy
メディカル 関連職
DXでより顧客の課題やニーズを解決できればさらにチャンスが広がること。複数の事例も紹介がありましたので、これからチャンスを広げたいと思いました。
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takayuki_0920
コンサルタント
顧客との協創モデルを検討するようなシチュエーションは確実に増えているので、そこで達成する意志を強く持ち、仲間を醸成することを心掛けたいと思います。
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ozawa_h
IT・WEB・エンジニア
事業が成功し始めると大企業も参加されて来る。その競争のことも考える必要もある。
スタートアップの場合はキャズムもあり、成功するのはよほど意志と行動力が必要。
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yuyag
経営・経営企画
センスを感じる実用的な事例が挟まれており、是非書籍を手に取ってみたいと感じた
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nogtomo
メーカー技術・研究・開発
自分の意志で新規事業を立ち上げるのはかなり難しそうに思いますが、与えられた仕事をこなしていく中で、自分なりに応用できる点を見つけ、それを自分にしか思いつかなかった新しい事業に展開していくことならできそうなので、そのように挑戦してみたいです。
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yuko_k
マーケティング
DXはこれからの社会や新規事業にとってキーポイントだと思っていましたが、文系の私にとっては、ビッグデータやAIとセットだと思い込んでいて、敬遠していました。
社会やビジネスの構造から考えられるとわかったことが大きな収穫でした。
ただ、事業にするとなると、データサイエンスやプログラミングの知識が多少なりとも必要なのかという気もします。
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shusuke-yamada
その他
まずは意思から始まり、人に資金と続いていくものが増えていきます。正念場は大企業や著名なところからの挑戦を受けるところです。
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hondo_k
金融・不動産 関連職
題名にもある通り、「意志ある先に道は拓ける」ということを大事にしたい。起業という観点ではなく、何か新らしい企画を立案する際も同じことが言えると思う。提供先へのニーズ喚起を含め、相手にとって本当に必要なものか?を考えサービスを提供できるよう心掛けたい。
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norihiro2
コンサルタント
何事においても強い意志を持っていることがいろいろな問題が起きる新規事業の遂行する支えになることがわかりました。
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shunsuke_globis
IT・WEB・エンジニア
新規事業の基本コンセプト、必要な要素や伝統産業、岩盤規制、逆風に対するアプローチなど熱意と理論両面ある講義内容です。新規事業を始める、始めたばかりの方も参考になる内容と感じますし、新規事業の部署が新設された際、関係者全員で見て意見交換など良いかもしれません。
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sphsph
メーカー技術・研究・開発
色々な可能性があること改めて認識できました。
今の時代の流れに合えばラッキー。
地道に色々積み重ねるしかありません。
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masato0609
人事・労務・法務
「意志ある先に道は拓ける」という言葉以上に、DXの推進が「なんの血も流さずできるわけがない」という言葉が印象的だった。いきなりできなくてもいい、最初は意思があればよいという言葉も勇気につながった。今回は新規事業という部分にフォーカスされて話をされていたが、DX推進喉のフェーズにおいても、日常業務においても非常に重要な考え方だと思う。マネジメントにおいても大切にしたい考え方だと思った。
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chihaya_670420
販売・サービス・事務
私は食品メーカーに勤めています。食品メーカーはあまりDXが進んでいない業種であり、特にビジネスへの活用はまだまだです。現在食品各社では、食(における商品や素材、サービス)を通して健康にいかに寄与するか、ということに注力しており、この領域でのDXの可能性があると感じます。ただ、残念ながら、DXをどのように活用するかの具体的なイメージは、なかなか浮かんで来ません。
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y_okd
メーカー技術・研究・開発
経営の動態論で差分を捉えマネジメントへ活かす点は、弊社でもあることで、強い意志を持って、DXを進めようと思いました。
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ks46
営業
いろんな事を自らの意思でデシタル化を進めていくと感じた。
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388h
コンサルタント
なんか、元気をもらいました。良い内容でした。
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globis101
マーケティング
JR東日本のアプローチである、解決したい課題と課題解決の実証の場を提供してパートナーを広く募集するアプローチを自社でもトライしてみたいと考えました。 これまでは自分達で解決策を検討して来ましたが、幅広く可能性を検討する事で課題解決により近づくので。 この様な発想に至っていなかったのは、本当の意味で課題解決自体を目的とした活動を行なっていなかったからだと、この動画を視聴して気付きました。
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harry_1234
経理・財務
現実の至らない・コスパが悪い個所をテクノロジーを用いた手法に置き換える事を考えてみたい
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