知見録 Premium
コロナ時代における観光業の経営戦略とは~上月良祐×長野恭紘×山野智久×東良和
※本動画は出演者への事前許諾のもと、GLOBIS知見録より転載させて頂いています。ご協力頂き感謝申し上げます。
概要
このコースについて
第12回G1サミット
第6部分科会E「コロナ時代の観光・インバウンド~ポストコロナの展望とは~」
(2021年3月20日開催/仙台秋保温泉)
新型コロナによってインバウンドが「消滅」した今、観光産業はどうやって生存のための経営戦略を立てているのか。一方、ワクチン接種が世界で進み、ポストコロナに向けた明るい兆しも見えつつある。観光産業は現在の苦境をいかにして乗り越え、ポストコロナの世界にどういった光を見出しているのか。(肩書きは登壇当時のもの)
上月 良祐 参議院議員 農林水産委員長
長野 恭紘 別府市長
山野 智久 アソビュー株式会社 代表取締役CEO
東 良和 沖縄ツーリスト株式会社 代表取締役
コース内容
- コロナ時代における観光業の経営戦略とは~上月良祐×長野恭紘×山野智久×東良和
このコースを見たユーザーの学び
大なり小なり全ての都道府県で観光関連産業は重要なファクターであるはずだが、アフターコロナ、ウィズコロナに対応する付加価値を伴ったコンテンツづくりは、なかなか課題認識はあれど、成功事例からロールモデル化していくのは困難なのだと感じた。既存サービスを前提としたオーバーツーリズムのぶり返しにならないように、異業種との掛け算も含めて幅広に創造しなければと思った。
観光と飲食、コロナは抑えつつ、景気を復活する。バランスの難しさですね。
(業界が違うのですが、)どの業界もコロナは変化のスピードを上げただけで、本質的な課題はコロナに関係なく起こり、進んでいるのだと改めて思いました。