知見録 Premium
多様な生き方・働き方で変わる都市のかたち~五十嵐立青×須田善明×森俊子×森浩生×秋山咲恵
※本動画は出演者への事前許諾のもと、GLOBIS知見録より転載させて頂いています。ご協力頂き感謝申し上げます。
概要
このコースについて
第12回G1サミット
第9部分科会P「コロナ時代に求められる都市のかたち~コロナが変えた新たな時代の都市を議論する~」
(2021年3月21日開催/仙台秋保温泉)
コロナショックによって人々のライフスタイルや住む街への意識は一変した。東京一極集中から、地方都市へ移住する人も増え、働き方も多様化した。ソーシャルディスタンスと移動の極小化が求められ、テクノロジーの発達によって多様な働き方、生き方が可能となるコロナ時代に人々は都市に何を求め、都市はいかなる機能を備えるべきか。コロナ時代の都市とインフラの未来を考える。(肩書きは登壇当時のもの)
五十嵐 立青 つくば市長
須田 善明 宮城県女川町 町長
森 俊子 Toshiko Mori Architect PLLC建築事務所 創立者CEO/ハーバード大学大学院 教授
森 浩生 森ビル株式会社 取締役副社長執行役員
秋山 咲恵 株式会社サキコーポレーション ファウンダー
コース内容
- 多様な生き方・働き方で変わる都市のかたち~五十嵐立青×須田善明×森俊子×森浩生×秋山咲恵
このコースを見たユーザーの学び
消費ではなく、生産することに魅力を打ち出すクラフトライフという概念は興味深い
店頭で、新生活時期以外で新生活を始める方が出てきている。逆に、これまで定期的に新生活を始めていた外国からの転入者が減った。人の移動の変化と共に、コロナ禍で生活空間の見直しを図る方も増え、増々生活を楽しくする・便利に快適にする商品の需要と、対応できる在庫量の調節を見直す必要があると感じた。
アフターコロナの中での働き方、オフィスのあり方についてコミュニケーションの仕組み作りが大切だと改めて感じました。