概要
このコースについて
新社会人の皆さん、「マナーはばっちり!」と自信を持って言えますか?
若手の社会人の皆さんも今のマナーで本当に大丈夫と言えますか?
今の時代、マナーはそれほど必要ないのでは?と思われるかもしれません。本当にそうでしょうか。
マナーは社会人としてチャンスを得るための土台です。土台が抜けているとどうなるでしょう。折角スキルを身に付けても、チャンスを逃してしまうかもしれません。
このコースでは、ビジネスマナーがなぜ大事なのか?を改めて考えるとともに、具体的な事例をたくさん使いながら明日から実践できるビジネスマナーを身に付けられる方法を学んでいきます。
特にオンライン会議が当たり前になった今だからこそ迷いがちな、リモート環境下でのミーティングや面談のマナーもご紹介します。
コース内容
- イントロダクション
- なぜビジネスマナーが必要なのか
- 好印象を与える身だしなみ
- あいさつで差をつける
- 敬語のしくみ
- 電話応対
- ホウレンソウの重要性とコツ
- ちょっと差がつく来客応対の仕方
- 好印象を与える名刺交換
- メッセージ
講師プロフィール
北條 久美子
東京外国語大学を卒業し、ウェディング司会・研修講師を経て、エイベックスグループホールディングス株式会社にて教育担当に。2010年にキャリアカウンセラー・研修講師として独立。全国の企業や大学などで年間 約2,500人へビジネスマナーやコミュニケーション、キャリアの研修・セミナ―を行う。その傍ら、ブリリアンス+を運営する株式会社キューで企業顧問を務める。 現在はライフスタイリストとして「ライフデザイン」や「マインドフルネス」等を用い、自分らしく笑って生きる人が増える場作りに力を入れる。
座右の銘:笑って一生
著書:『ビジネスマナーの解剖図鑑』エクスナレッジ社、『社会人1年生大全』『仕事が楽しくなる 働き方の7マナー』講談社 他
(肩書きは2021年1月撮影当時のもの)
このコースを見たユーザーの学び
報告・連絡・相談のそれぞれで何を伝えることなのか、⓵事実、⓶意見、⓷質問に分解しているのが分かりやすかった。報連相大事と言いつつ、具体的に説明するときには「速やかに」「相手に分かりやすく」くらいしか言えなかったと思う。勉強になりました!
3年目だがマナーについて再認識できて良かった。
新入社員研修に関わっているがこの最低限といわれるマナーを実行できる人がいるだろうか?まさに知っていると出来るは違う事。新人といえど会社の代表である事を伝えないと、と改めて思った