概要
このコースについて
「デザインシンキング」や「デザイン思考」という言葉を聞いたことはありますか?
デザインシンキングとは、創造性を経営に反映させるための方法論の一つです。
このコースでは、いまデザインシンキングが注目されている理由から、その具体的なステップ、適用事例までを紹介しています。
どのような特徴があり、どんな点に留意して実践するとよいのかを知って、イノベーションにつなげていきましょう。
コース内容
- こんな方にオススメ
- デザインシンキングとは
- 人間中心設計とは
- デザインシンキングが注目される理由
- デザインシンキングの5ステップ
- ステップ1:Empathize(共感)~深いニーズを知る~
- ステップ2:Define(問題定義)~問題点とゴールを定める~
- ステップ3:Ideate(発想)~アイデアを生み出す~
- ステップ4:Prototype(試作)~アイデアを形にする~
- ステップ5:Test(検証)~アイデアを評価する~
- 5ステップのポイント
- 事例1:iPhone~人々のニーズと身体性から再定義された携帯電話~
- 事例2:エキナカ~観察によって再定義された駅~
- コツ・留意点
こんな人におすすめ
・イノベーション創出の方法について学びたい方
・「デザインシンキング」について理解を深めたい方
このコースを見たユーザーの学び
共感から始めるは、分かっているようで分かっていなかった。大げさな分析ではなく、日常からの小さな気づきでも、ビジネスにできるのだと、感じた。
大変面白い視点だと感じました。
人を中心とした考えた方がニーズに直結出来、効果が大きい事を学ぶことが出来ました。
ユーザーとおなじ体験をしてみる人が増えれば、より必要な商品とサービスが市場に出て、資源も大事につかえることで、地球も人も寿命がのびると思われる。