部下へのフィードバックは「行動観察」を起点にしてみよう／みんなの相談室Premium
日常にある身近な疑問を、ビジネス知識を使って解決する「みんなの相談室Premium」。 今回寄せられたのは、「部下にフィードバックをしなければならないのですが、つい気をつかってしまい、直してほしい点などを曖昧にしか伝えることができません」というお悩み。うまくネガティブフィードバックする方法を、グロービス経営大学院教員・難波美帆が解説します。（肩書は2021年5月28日撮影当時のもの） 難波 美帆 グロービス経営大学院 教員 名越 涼 アナウンサー
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22人の振り返り
ozawa_h
IT・WEB・エンジニア
リフレクションとは内省のこと。業務や仕事のやり方を改善
反省は失敗を対象。。
内省は失敗に限らない。
効果
①自分のことを客観的に見られるようになり自分自信について理解を深めることができる
②その結果として自分をコントロールすることができるようになる。自律性が高まる
③その結果として、自己成長に繋がる
④その結果として、リーダーシップが発揮できるようになり、生産性を上げることになる
内省のステップ
①起こった事実を把握する
②登場人物の動き、感情、動機を振り返って把握する
③その中の自分を見る。自分が取った行動。良かった点、悪い点などを考える。自分がコントロールできる事と出来ない事を区別する。それを含めて次回にどのようにするかを考える。
ポイント
①ありの事実を捉える。事実と感情を区別する
②習慣にする。日常に行うようにする
③未来志向で考える。自分の成長に繋げる
bun123
営業
リフレクション力という言葉を知りませんでした。
自分を毎日振り返りたい。
iwako
営業
リフレクション大事！
特に自分の失敗に自分が目を背けがちになることがあるが、未来に向かってどう「できないことをできるように＝成長」していくか、傷口をしっかり見て治療していきたい。
ak15
メーカー技術・研究・開発
振り返りは外部に向かってアクションするときは必ずするのですが、あとは報告をするためにすることがほとんどてす。もう少し自分に役立てる方向で残していきたいと思いました。
tono1980
販売・サービス・事務
日記をかき振り返りを考えます
wxpwg188
営業
反省と内省の違いを理解する事が出来たのと同時に、振り返りはPDCAを回す上でも非常に有用で有ると感じた。
yu9_say
その他
内省力に対する理解が深まった。
事象と感情と自分ごとで切り分けて整理する事で学びや気づきが深まる。
syu1981
営業
リフレクション（内省）することによって、自分を客観視し、それによって自己成長につながるということが理解できました。
マネジメント力を上げる上でもこの能力は必要だと感じました。
どのタイミングで、どの粒度で、など検討は必要になりますが、できるだけ頻度高く実行していくことで、精度の高い内省ができるようになっていくのではと感じましたので、是非チャレンジしてみたいと思います。
vegitaberu
人事・労務・法務
物事を客観的に見る目、他人の言動を客観的に見る目、そして、自分を客観的に見る目、まさに、３C分析ですね。これらの重要性を再認識しました。
yasuko1785
IT・WEB・エンジニア
今まで何かが起きた時に振り返りを実施していたが、日常の振り返りを習慣化することが自己の成長につながると理解しました。またいつも頭の中で考えているばかりでしたので、メモをとって整理していきたいと思います。
morimotoa
営業
毎日客観的に振り返る事を実践する。
kfujimu_0630
マーケティング
振り返りは反省で終わるのではなく、自分の成長のためという前提をブラさないことが大事ですね。改めて自分の振り返りを見直して意識したいと思いました。ありがとうございました。
t_7_z
メーカー技術・研究・開発
今日の出来事、行動を振り返り、継続・改善について考えることにより、今日よりも明日さらに次の日とどんどん成長に役立てそう。
kazuyoshi0624
販売・サービス・事務
何事において、客観的に見れる姿勢。冷静に反省、今後の課題が了解出来るようになりたい。
fuji-tcsh
その他
自己成長出来る様に考える事が大事だと思いました
fkk-miyake
経理・財務
今回の聴講で「他人は変えられないが自分は変えられる」という言葉が印象に残った。管理職でもあり、これまで積んできた経験・体験等からの判断をすること自体は私自身は悪いことではないが、それだけに凝り固まっていると、今の時代にマッチした考え方ができなくなってきている。一旦起こっている事象をフラットな目線でみることで、今回のテーマであったリフレクション（内省・振り返り）をする意識づけができるのではないかと感じた聴講であった。
a-miyoshi
メーカー技術・研究・開発
どうしてもダメだった時ばかりを思い起こして反省することが多い気がする。自分の良かった点も振り返ってしっかり褒めてさらに次に繋げる事も大切。まずは日々のリフレクションを始めてみる。
shikay
メーカー技術・研究・開発
・出来事を事実ベースで捉える というのはよくいわれることだが、出来事と同じくらい自分は自分がその時に感じたことを大切にしたい。自分についての理解を深めるためには、何が起きたか 以上に そのことに対して自分はどう思ったか の方が大事なのではないか。同じ出来事を前にしても感じ方というのは人によって異なるし、そこに自分らしさが現れてくるものだと思う。
・登場人物ごとの役割や動機を振り返る 振り返るときに語り手の表情の動きを思い出せるので、よく観察しているのかもしれない。語り手以外の人の感情の動きにも注目したい。以前相手の役割を振り返りの時に演じたことがある。相手からみた自分がよくわかるのと、相手役をやったときの自分が感じたことと当時の相手の反応が全く違うことが分かって、相手の理解につながった。役割を交換して演じてみるというのは、自己理解にも他者理解にもつながるので、機会があれば試してみたい。
・自己成長のため 人間力を高めたいと思った時に、一人一人個性があるわけだから、成長とか人間力が高い状態 というのは一人一人違う状態なのではないか。自分は自分が成長した状態というのがイメージができなくて、自己成長のためと言われても どういう振り返りが自己成長の方向なのかがわからない。自己成長の方向の振り返りと逆方向の振り返りは何が違うのかを考えていきたい。
muemue
営業
リフレクションとか内省とか特に気にしたことはなかったが、ちょうど昨日打合せがあまりにもひどかったのでひとり反省会をするとともに、メンバーも一緒に会議毎に振返りの時間を設けませんかと提案したところだった。
リフレクションの時間、、一日の最後じゃないにしても意識して作るようにしていきたい。
saikikoichi
経営・経営企画
プロジェクト毎の振り返りに活用できる
michael_knight
人事・労務・法務
人はリフレクションによって成長する。リフレクションするためにもきちんと歩みを記録しておく必要があるため、それを支援するような仕組みがあるとありがたいと感じる。
yfujimo
マーケティング
反省と内省、やり方になれてしまったせいか、最近、じっくりできていなかった気もします。やってみようと思います。