2025年度 GLOBIS 学び放題 アップデート総まとめ:AIとデータで自律学習を加速させる

リスキリングを進める中で、「社員に自律的に学んでほしい」と願っている管理者の方は多いはずです。だからこそ、コンテンツの幅と品質が揃っているGLOBIS 学び放題を導入して、学びの土台をつくろうと考える企業様も増えています。

一方で、導入してみるとこんなお悩みが出てくることも。

  • 受講者がなかなか学び始めない
  • 結局、管理者が個別にフォローや督促をし続けることになってしまう

動画学習サービスは「受講者の自律」を前提に進むからこそ、成果につなげるには、次の3つの壁をどう越えるかがポイントになります。

  1. 始めない壁:自分に関係があると思えず、何から学ぶべきか迷う
  2. 続かない壁:忙しさで後回しになり、一人で学ぶ孤独感にも負けてしまう
  3. 活かせない壁:見て満足してしまい、実務での活用イメージが湧かない

GLOBIS 学び放題では、管理者の皆さまの人力に頼り切らずに、システムとAIで「自動伴走」できるよう、機能開発を積み重ねてきました。

本コラムでは、2025年度にリリースした最新のコンテンツ・機能を中心に、2026年3月時点の進化をまとめてご紹介します。

なお、最新情報の全体像は、2026年3月16日に開催したセミナーでお伝えしました。本コラムでは、満足度4.7と高いご評価をいただいたセミナー内容をギュッと凝縮してお届けします。セミナー動画は管理画面でもご覧いただけます。

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①「始めない」壁を突破:迷いを減らして、最初の一歩を後押し

受講者が「これは自分に関係がある」と腹落ちし、迷わず学習を始められるようにするための機能です。すでにご利用いただいている企業様も多いと思いますが、もし未活用のものがあれば、ぜひ一度試してみてください。

どうすれば学び始められるか?

アセスメント機能(2025年5月/2025年10月 設問集追加)

GLOBIS 学び放題で得られる階層・領域・AI/DX等の知識レベルを定量的に測定し、その後の学習を効果的に促進する機能です。「測る→学ぶ→成長する」という好循環を、GLOBIS 学び放題のプラットフォーム上でシームレスに生み出すことができ、AIによるアドバイスや苦手分野のコースレコメンドで、立ち位置と今学ぶべきことを可視化します。

カスタムラーニングパス機能

育成目的や課題に合わせ、複数のコースを自由に組み合わせてパッケージ化できる機能です。体系的な学習を促し、進捗管理も容易なため、研修活用や受講促進に最適です。

コースマッチング機能

AIが大量のコース群から人材要件に合うコースを自動選定・提案する機能です。コース選定〜カスタムラーニングパス設計の工数を大きく削減しつつ、育成目的に沿った学習設計を作りやすくなります。

自社コース機能

自社制作の動画をGLOBIS 学び放題のカスタムラーニングパス上で自社社員に限定公開できる機能です。社内固有の知識とグロービスの汎用知識をセットで提供できます。

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②「続かない」壁を突破:動機と習慣を仕組みで支える

管理者の手動フォローに頼らず、受講者が「学ぶ理由」と「続けるきっかけ」を持てることが重要です。受講者の興味を引く最新コンテンツと、忙しい日々でも学びを後押しする機能を組み合わせて、継続できる仕組みをつくっていきましょう。2025年度は、この壁に向き合うコンテンツ・機能を特に多く開発しており、今後も進化を続けてまいります。

どうすれば学び続けられるか?

 

<コンテンツ>

AI時代のSHIFTシリーズ(2025年5月リリース)

AIのマネジメント活用を目的とした「AI BUSINESS SHIFT」、AI時代のビジネススキル獲得を目的とした「AI TALENT SHIFT」、AIの業務活用を目的とした「AI WORK SHIFT」の3シリーズで、AI時代の必須リテラシーを学べます。

AI BUSINESS SHIFT AI TALENT SHIFT AI WORK SHIFT
AI-BUSINESS-SHIFT
プロンプトエンジニアリング
Claude入門

タイプのリニューアル(2026年1月リリース)

2016年の提供開始以来初めて、コースを学習形式・知識レベル等で分類する「タイプ」を4種類→6種類に拡張し、定義を見直してコースを再配分しました。受講者は目的・難易度に合うコースを選びやすくなり、管理者は対象者に合わせたコース選定や案内がしやすくなります。

タイプリニューアル

グロービスラーニングパスのフルリニューアル(2026年3月リリース)

学習課題や育成目的に応じてグロービスが厳選したコースセット「グロービスラーニングパス」を、スキルや職種などに合わせてゼロベースで再設計し、全面リニューアルしました。受講者は自分の学びたい領域・実務に近いパスを見つけやすくなり、管理者は育成方針に沿った学習設計(推奨する学びの道筋)を組み立てやすくなります。

 

<機能>

上映会機能(2025年7月リリース)

受講者同士が同じ動画をリアルタイムで一斉視聴し、チャット等で交流しながら学べる「社内の学びの場」をつくる機能です。 受講者は一人学習の孤独感が減って学びが続きやすくなり、管理者は学習の“イベント化”で参加率・盛り上がりを作りやすくなります。

上映会機能の実際の様子の例

学習目標達成サポート機能(2025年9月/2026年3月リリース)

期間中の目標(総視聴時間・カスタムラーニングパスの修了)を設定し、目標が未達の受講者に向けて学習を後押しする仕組みを提供する機能です。 受講者は目標が明確になって行動に移しやすくなり、管理者は個別督促に頼らずに受講促進を回せるため運用負荷を下げることができます。

ダッシュボード改善(2025年12月リリース)

オンボーディングの「集計開始日」を任意に設定でき、さらに学習目標やカスタムラーニングパスの進捗もダッシュボードで把握しやすくする改善です。開講日など運用起点に合わせて未ログイン/未受講者を正確に特定して対策を講じることができるようになります。

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③「活かせない」壁を突破:AIで実務への橋渡しをサポート

動画を見て「学んだ気がする」で終わらせないために。学びを実務に持ち帰るプロセスを、AI機能とコンテンツの両面で支えます。GLOBIS 学び放題なら、数値だけでは測れない行動変容にも、一歩踏み込むことができます。

どうすれば学びを活かせるか?

学びエージェント(2025年11月リリース)

学習中にチャット対話で疑問解消・要約・振り返り・実務への落とし込みまでを支援する、受講者向けのパーソナルAIパートナーです。受講者は「理解→整理→活用」のハードルが下がって学びが定着しやすくなり、管理者は個別フォローの負荷を増やさずに学習の質と行動変容を後押しできます。

学びエージェント    対話型チャット機能

 

振り返りコメント表示機能(2025年6月リリース)

受講者が学習後に記入した「振り返りコメント」を、管理画面で見やすく可視化する機能です。受講者の学びの実感・気づきが組織側に伝わりやすくなり、管理者は数値だけでは拾えない学習の質や現場への接続点を把握して次の施策に活かせます。

振り返りコメント表示機能

アウトプット強化型eラーニング「eMBA」(2025年1月/2025年5月/2026年3月 リリース)

  • 25年以上ご愛顧いただいているeラーニングをフルリニューアル。豊富なアウトプットを通じて、個人の自律だけに頼らず、仕組みによって「できる(判断や行動が変わる)」状態への到達を支援します。受講者は“できているつもり”を客観評価で把握し、学びを実践スキルに転換しやすくなり、管理者は現場で再現性の高い対人スキルの底上げを仕組み化できます。
  • 2026年3月17日には、AIとの音声対話で対人スキルを鍛える「AI対話トレーニング科目」もリリース。GLOBIS 学び放題や集合研修と組み合わせることもでき、実務での行動変容をさらに加速させます。
eMBA

詳細はこちらから:eMBAサイト

管理者の皆さまが「AIには任せられない本質的な育成」に集中できるように。進化したGLOBIS 学び放題の機能を、ぜひ運用の“相棒”として活用してみてください。

2026年の展望・各機能の詳細なデモ・活用事例は、2026年3月16日に実施したセミナーのアーカイブ動画からご覧いただけます。管理画面にログインいただき「お役立ちツールページ」からご視聴ください。

<受講管理画面 お役立ちツールページ> 

管理画面からセミナー動画を視聴する方法

 

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