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ご利用者様インタビュー

苦手なコミュニケーションがスムーズに。
フレームワークを持つことで、課題解決への道が拓ける。

Crico株式会社 コンテンツ制作部マネージャー
村川剛史 さん

Profile

ゲームの受託開発・制作を行う会社で、ゲーム制作のために必要な素材制作の予算や品質、人員、進捗の管理、意思決定を行い、お客様と制作者様を繋げる架け橋としてプロジェクトを成功に導くプロジェクトマネージャー。グロービス学び放題を使い始めて約1年半、特におすすめなのは「思考」のコース。

イラストレーターからプロジェクトマネージャーへ。
でもコミュニケーションは苦手だった。

村川さんは現在どのようなお仕事をされているのでしょうか?

私は現在、ゲームの受託開発や制作をしているCrico株式会社で働いています。主にソーシャルゲームに使うイラスト、アニメーション、3DCGやシナリオなどの素材制作、受託開発をする会社で、現在プロジェクトマネージャーを務めています。

業務内容としては案件毎に関わってくるゲーム素材の予算の管理や素材の品質管理、全体の進捗管理などを担当しています。

グロービス学び放題を始められたきっかけは何だったのでしょうか?

私はもともとイラストレーターとして今の会社に入社したのですが、ちょうど1年半くらい前に現在の仕事であるプロジェクトマネージャーになってほしいと言われて。

でも実は、私は中高生の頃からコミュニケーションが苦手だと感じていました。自分の考えがうまく伝えられないし、相手の考えていることがよくわからないことが多かったんです。

実際マネージャーになってからも、同じ悩みにぶつかりました。自分の考えていることとお客様の考えていることが、ものを作っていくうちにどんどんずれていってしまう。コミュニケーションの不足や認識の齟齬が問題だとわかってはいるものの、どうしたらいいかわからない状態でした。

そんな時、グロービスの卒業生だった弊社の代表から、グロービスで学んだという「クリティカルシンキング」の重要性について教えてもらう機会があったんです。考えていることを枠(フレームワーク)に当てはめることで、自分がどんな問題を抱えているのか、どうやったらそれを解決できるか考えやすくなるということでした。

また、私には地元にもう一人、グロービスの卒業生の先輩がいまして、代表からクリティカルシンキングの話を聞いた後すぐ、その先輩のSNSでグロービス学び放題が始まったという情報が流れてきました。代表も先輩も、すごく力があっていろいろな挑戦をしている、尊敬している人でした。2人が使っているなら試してみようと、グロービス学び放題に登録したんです。

学んだフレームワークが会議や交渉に活きた。

グロービス学び放題を使い始めて、具体的にどのように実務に活かされましたか?

まずはじめに、クリティカルシンキングの動画を初級から上級まで全て見ました。中でも「その場で考えるべき問いが何か」(イシューの設定)を考えるという点が面白くて、早速実務でも使ってみました。

例えば、会議で今話し合うべき議題が何か見極めたり、話の中の意見と事実を分けて聞いたりすることができるようになりました。その結果、会議が進めやすくなったんです。クリティカルシンキングを学んだことが活きたと感じました。

他には、村川さんのおすすめコースはありますか?

思考のコースで学んだ交渉術です。私は大手ゲーム会社から案件を受注して素材を作っているため、価格やクオリティについて様々な交渉をする必要がありました。通常の交渉であれば問題なく進められたのですが、新しい技術を導入する場合など、例外が発生した時にうまく対応できなくて。制作時間や費用などの前例がないので、先方から突っ込んだ指摘を受けた時、答えられないことがあったんです。

そこで、グロービス学び放題で交渉術の基本とされる、合意が成立しない場合の最善の案であるBATNA(Best Alternative To Negotiated Agreement)、交渉が妥協する可能性がある範囲を指すZOPA(Zone Of Possible Agreement)という考え方について学びました。すごく面白かったです。フレームワークを手に入れたことで、交渉の仕方が大きく変わりました。これまでは、必要性を感じながらも準備の仕方がわからず、自分のポテンシャルだけに頼って交渉しようとしていたんです。しかし、フレームワークができたことで適切な準備ができるようになり、先手必勝で交渉がかなりスムーズに進むようになりました。

共通認識があることで意思疎通がスムーズに。

様々な分野で思考のフレームワークが持てたことで、いろいろな業務がうまくいくようになったんですね。

そうですね。何をするにしても、土台となる先人の知恵を学ぶことは大事だなと思いました。グロービス学び放題は具体的な事例を出して説明してくれるので、事例に合わせた解決方法が学べるんですよ。だからノウハウを知って終わりではなく、実務でも使いやすかったんだと思います。

それから、フレームワークを持ったことで物事を俯瞰して見ることができるようになり、自分だけでなく相手の立場や、第三者からの見え方についても考えられるようになりました。当初課題だった人とのコミュニケーションが、だいぶとりやすくなりました。物事を伝えやすくなったし、相手の考えもしっかり聞けるようになりました。

他にも、グロービス学び放題で学んだ共通認識があることで、代表とすごく話しやすくなったんです。これまでは、根拠や事実がないままに自分の考えだけ述べて、代表に指摘されるようなことが多々ありました。それが、共通認識しているフレームワークに当てはめて考えることができるようになったので、しっかり発言の根拠も言えるようになったし、会社の課題に対しても解決に向けて議論できるようになりました。

これまでにもビジネス書を読んだりしていましたが、手応えはあまり感じたことがなかったんです。それに対しグロービス学び放題は、明確に自分が変わったという実感がありました。空いている時間で手軽に見られること、動画なので視覚だけでなく聴覚も使って学べること、また具体的な事例があることで実践に落としやすかったことが自分に合っていたと思います。

「学んでいる」というより、見ていて、やっていて楽しい。

現在、どのように学びの時間は確保されているのでしょう?

通勤の時に動画を見たり、家にテレビがないのでご飯を食べる時などテレビ代わりに見たりしています。実務に役立ちそうなことについては、動画を見ながら資料づくりをすることもありましたね。

目だけではなく耳からも情報が入ってくるので、本などよりも情報がスムーズに入ってきましたし、私にとっては移動時間などにスマホで見られるのが気軽でよかったです。

私にとってグロービス学び放題は、もう生活の一部になりかけているんです。通勤時間や食事の時間に見たりするなど、モチベーションの高低に関係なく、学ぶことが普通になりました。学んでいるというよりも見ていて楽しいし、やっていて楽しい。それが自分のためになるから最高ですね。

最後に、村川さんの今後の目標について教えてください。

今後は、制作する人が気持ちよく仕事できる環境を作りたいと考えています。ものづくりは、イラストを描くにしろアニメーションを作るにしろ、相当な時間と負担がかかります。制作する人たちは給料が安いとか、社会的に不安定だといった不安を抱えていると思うので、そういった人たちをどうしたら支えられるか考え、マネジメントしていきたいです。

また、グロービス放題で学んだフレームワークは、仕事以外にも使えると考えています。私は海外に行っていた時期があり、貧困や子どもの虐待など、社会課題の解決にも興味があります。そういった課題の解決に対しても、フレームワークが機能するのではないかと思います。学んだことを幅広い課題解決に生かしていきたいです。

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