リーダーシップ力
メンバーの力を引き出し、リーダーとして組織で成果を出すための知識を体系的に学ぶコース群です。リーダーシップの理論から、実践的な活用事例まで幅広い視点を学びます。
- 全14コース
- 学習時間の目安(08時間23分)
初級 | 最低限押さえておくべきビジネスの基本知識 | 中級 | 知識を組み合わせた応用や実践方法 | 実践知 | ビジネスリーダーの実践からの学び | 知見録 Premium | 最先端のナレッジをGLOBIS 知見録コンテンツから学ぶ |
---|
-
コースを見る初級
マズローの欲求5段階説
マズローによって提唱されたモチベーション理論。人間の欲求を5段階に分類し、重要性に従ってそれらが階層構造をなしているとしています。 この欲求5段階説を活用することにより、リーダーは部下組織に提示している価値が魅力的であるかどうか、またその組織を構成している大部分の人々の欲求に合致しているかどうかについての観察・考察を簡易化することができます。 ☆関連情報 フレームワークでニュースを読み解く、日経電子版の記事もぜひご覧ください。 「三菱UFJ銀行が新卒1000万円、組織文化を変えられるか」 https://www.nikkei.com/article/DGXZQODZ24BUT0U1A320C2000000/?n_cid=DSPRM5277
(06:17) -
コースを見る初級
動機付け・衛生要因
仕事に対して満足をもたらす要因と不満をもたらす要因は異なるという、フレデリック・ハーズバーグが提唱した考え方です。部下やチームメンバーを動機付けたい時、また人事制度の設計を見直す際などに役立てることができます。 ☆関連情報 フレームワークでニュースを読み解くこちらの記事もぜひご覧ください。 「NTT働き方改革の狙いと課題 転勤廃しテレワーク中心に」 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC062ND0W1A001C2000000/?n_cid=DSPRM5277
(07:07) -
コースを見る初級
X理論・Y理論
X理論・Y理論とは、マクレガーによって提唱されたモチベーション理論です。 この理論を理解することで、自分の組織のメンバーがこの理論で紹介される、XとYを結ぶ範囲のどこに位置するのかを考えたり、自身のリーダーとしてのマネジメントスタイルを検討するのに役立てることができます。 ☆関連情報 フレームワークでニュースを読み解くこちらの記事もぜひご覧ください。 「NTT働き方改革の狙いと課題 転勤廃しテレワーク中心に」 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC062ND0W1A001C2000000/?n_cid=DSPRM5277
(07:15) -
コースを見る初級
リーダーシップとマネジメントの違い
組織のリーダーやマネジャーにとって、リーダーシップとマネジメントはとても大切な要素ですが、具体的にどのようなことを指すのか考えたことはありますか? このコースでは、リーダーシップとマネジメントの違いについて学んでいきます。2つの違いと意味を理解し、日頃の業務やコミュニケーションに役立てていきましょう。 ☆関連情報 フレームワークでニュースを読み解く、こちらの記事もぜひご覧ください。 「吉本興業のこれからに必要なのはどっち?リーダーシップ、それともマネジメント?」 https://globis.jp/article/7224 「日本電産の永守氏にみる有事のリーダーシップ」 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO58614190Y0A420C2X12000/?n_cid=DSPRM5277
(08:58) -
コースを見る初級
エンパワメント
エンパワメントは、組織が目標を達成するために、メンバーが自律的に行動する力を与えるためのリーダーシップ技術です。 組織やメンバーに自律性を求めてはいるものの、どのように支援したら良いかわからない、という方もいるのではないでしょうか。 エンパワメントを理解し、適切なプロセスで自律性を促し、支援することでその効果を高めていきましょう。
(12:48) -
コースを見る初級
PM理論
PM理論は三隅二不二教授によって提唱された理論で、リーダーシップは「P機能」と「M機能」の2つの能力要素で構成されると考えられています。 自身のリーダーとしての強みの認識・弱みの改善や、組織内の人員構成のバランスを確認するのに役立てることができます。
(07:17) -
コースを見る初級
パワーと影響力(入門編)
個人には、人や組織に影響を与える力としてのパワーがあります。影響力の武器は、人を動かすうえで活用可能な人間の一般的な性向といえるものです。 ビジネスにおいて、正しいことを言ったからといって、周りが必ずしも動いてくれるとは限りません。 他人に効果的に働きかけ、自分のやりたいことをうまく実現するために、ビジネスパーソンとして知っておきたい考え方の基礎を学んでいきましょう。
(09:46) -
コースを見る初級
コンフリクトのマネジメント
コンフリクトとは、「相反(あいはん)する意見・態度・要求などが存在し、互いに譲らないことで緊張状態が生じること」です。コンフリクトが組織に起こると、一見、悪いことのように思えますが、そうではなく、マネジメント次第では組織の成果を高めるドライバーにもなり得ます。 このコースでは、コンフリクトの状況分析と対応方法について学びます。コンフリクトの起こる仕組みについて理解し、より良い組織を実現しましょう。
(12:42) -
コースを見る中級
組織行動とリーダーシップ
環境が変化し続ける中でリーダーとして影響力を発揮し、組織を動かすにはどのような行動を取るべきか。 どのようなリーダーシップスタイルがあるのか。 また、組織・メンバーを導くためのエンパワメントの手法にはどのようなものがあるのか。 多くのビジネスパーソンに深く関係する、組織行動とリーダーシップについて、 理論と事例を交えながら理解を深めていきます。 組織行動とリーダーシップを初めて学ぶ方は、以下の関連コースを事前に視聴することをお薦めします。 ※グロービス経営大学院およびグロービス・マネジメント・スクールにおける受講科目の教材として本動画を視聴される場合、関連動画はご視聴いただけない場合がございます。 ・リーダーシップとマネジメントの違い ・エンパワメント ・X理論・Y理論 ・PM理論 ・動機付け・衛生要因
(01:33:34) -
コースを見る中級
パワーと影響力
ビジネスを行う上では、様々な場面で「人や組織を動かす」ことが求められます。正しいことを言ったからといって、必ずしも人が動いてくれるとは限りません。人を動かすメカニズムとして「パワーと影響力」の理解を深めれば、人や組織を動かす際に役立ちます。 本コースでは、人を動かす際の5つのステップを基礎に、個々人が持つパワーの源泉とそれを獲得・行使する方法、また人の一般的傾向としての影響力を詳しく学んでいきます。さらには、こうした仕組みを活用した上司のマネジメントも扱います。自分のやりたいことを実現するために、パワーと影響力を活かしていきましょう。 以下の関連コースを事前に視聴することをお薦めします。 ・クリティカル・シンキング ・組織行動とリーダーシップ
(01:37:31) -
コースを見る中級
リーダーシップ開発
「リーダーシップ」について、聞いたり考えたりしたことのあるビジネスパーソンは多いのではないでしょうか。 しかし、実務の場で自分のリーダーシップを実際に発揮したり、部下のリーダーシップを育てるには、様々な"難所"があるものです。 本コースでは、そんな難所に向き合いながら、どうやって具体的に職場でのリーダーシップを発揮していくかについて、たくさんのワークと共に学んでいきます。 ※リーダーシップについて初めて学ぶ方は、以下の関連コースを事前に視聴することをお薦めします。 ・エンパワメント ・リーダーシップとマネジメントの違い ・パワーと影響力(入門編) ・コンフリクトのマネジメント
(01:16:58) -
コースを見る中級
社内を動かす力
上司、同僚、他部署、経営陣、顧客…。どんな仕事であっても、実現に向けて関係者を巻き込んで進めていかなくてはいけないという場面に直面するのではないでしょうか。 このコースでは、組織を動かし成果を出すリーダーになるためには、どのようなスキルが必要か、また実行する上でのコツをご紹介します。 以下の関連コースを事前に視聴することをお薦めします。 ・組織行動とリーダーシップ
(56:55) -
コースを見る実践知
明日から使える!現場が変わるコミュニケーション
「リーダーやマネジメントに抜擢されたものの、なんだか気が重い」、「プレイヤーのときと違い、思うようにアウトプットできない」…… そんな悩みを抱えるリーダーは少なくありません。どうすれば円滑な職場コミュニケーションを実現し、チームとして質の高いアウトプットにつなげられるのでしょうか。 本コースでは、アドラー心理学を取り入れた「現場変革コミュニケーション」で定評のある平本あきお氏に、個人、そして組織のパフォーマンスを高める現場変革コミュニケーションとは何か、明日から使えるコミュニケーションスキルについてお話しいただきます。「明日からできるコーチングスキル」、「部下指導の8ステップ」など、ぜひ実務にご活用ください。
(01:27:53) -
コースを見る実践知
星野リゾート代表・星野佳路氏が語る「優れたリーダーになるために身につけるべき5つのこと」
G1U-30フォーラム2016 第1部全体会「日本・世界を動かすリーダーになるためにはⅠ~今後求められるリーダーとは~」 「100年後に旅行業は世界で最も大切な平和維持産業になっている」。こう予測し、次なる100年の旅産業の変革に取り組む星野リゾート代表、星野佳路氏。この夏「塔の日本旅館」をコンセプトにした「星のや東京」をオープンし、世界に通用する日本旅館づくりに挑む。海外へと舞台を広げる星野氏は、日本・世界を動かすために求められるリーダー像をどのように描いているのか。 米国でホテル経営を学び、日本の旅館業界の危機を前に31歳で家業を継ぐことを強く決意。社員一人ひとりが主人公となって“おもてなし”を実現する組織をつくり「リゾート運営の達人」として手腕を振るってきた。任せれば、人は楽しみ、動き出すという。「マネジメントはサイエンス」と数々の経営の定石を心得、組織のあるべき姿を考え抜いてきた星野氏が、“世界で勝つ”リーダーについて語る。 (肩書きは2016年11月5日登壇当時のもの) 星野 佳路 星野リゾート 代表 ※2020年6月1日、コースタイプをTrend Pickup→実践知へ変更しました。 内容に変更はなく、理解度確認テストや修了には影響ございません。
(18:49)