マーケティング2(実践力編)
実際にマーケティング戦略を立案、実行した人たちのリアルな体験に触れることで、フレームワークや戦略の理解を深め、自身の仕事につなげることを目的としたカリキュラムです。マーケティングの知識を修得した後、実際の活用事例を深く学びたい方へお勧めです。
- 全8コース
- 学習時間の目安(07時間11分)
初級 | 最低限押さえておくべきビジネスの基本知識 | 中級 | 知識を組み合わせた応用や実践方法 | 実践知 | ビジネスリーダーの実践からの学び | 知見録 Premium | 最先端のナレッジをGLOBIS 知見録コンテンツから学ぶ |
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ハートに届けるクリエイティブ
斬新なクリエイティブでCM好感度ランキング常連のエステー。そのクリエイティブディレクターに、顧客インサイトの発見、CM制作のプロセス、さらにはコミュニケーション戦略について、「消臭力」、「米唐番」、「ムシューダ」など具体的な事例をもとに語って頂きます。
(50:25) -
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MBAの学びを実践に活かす~マクドナルドのターンアラウンドにおける経験を事例として~(前編)
マーケティング本部にて新商品の全国ローンチキャンペーン等のマーケティング活動に従事したのち、28歳で最年少部長に抜擢。 その後2015年には社長室長として社長の右腕となり全社のターンアラウンドに貢献。組織風土改革プロジェクトを社内で立ち上げるなど、チェンジエージェントとして組織内部からの変革を推進。2016年からはマーケティング本部の3人の部長のひとりとして、新商品のプロモーション活動や、メディアの企画・実行に責任を持つ。 本コースでは、グロービス経営大学院(MBA)の卒業生でもある唐澤氏に、マクドナルドが乗り越えてきたターンアラウンドにおける実体験について、MBAでの学びと実践とをつなげながら、語っていただきます。 前編は「経営視点でビジネスに取り組む」「ヒト・モノ・カネの視点で経営を考える」、後編は「マーケティングフレームワークの実践と現実」「困難の乗り越え方」をテーマにお話しいただきます。 (肩書きは2016年11月撮影当時のもの)
(43:26) -
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MBAの学びを実践に活かす~マクドナルドのターンアラウンドにおける経験を事例として~(後編)
マーケティング本部にて新商品の全国ローンチキャンペーン等のマーケティング活動に従事したのち、28歳で最年少部長に抜擢。 その後2015年には社長室長として社長の右腕となり全社のターンアラウンドに貢献。組織風土改革プロジェクトを社内で立ち上げるなど、チェンジエージェントとして組織内部からの変革を推進。2016年からはマーケティング本部の3人の部長のひとりとして、新商品のプロモーション活動や、メディアの企画・実行に責任を持つ。 本コースでは、グロービス経営大学院(MBA)の卒業生でもある唐澤氏に、マクドナルドが乗り越えてきたターンアラウンドにおける実体験について、MBAでの学びと実践とをつなげながら、語っていただきます。 前編は「経営視点でビジネスに取り組む」「ヒト・モノ・カネの視点で経営を考える」、後編は「マーケティングフレームワークの実践と現実」「困難の乗り越え方」をテーマにお話しいただきます。 (肩書きは2016年11月撮影当時のもの)
(46:30) -
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商品企画で大事なコト~コーセーでの商品企画経験を事例に~
商品企画とはどのような仕事か。商品企画担当者が、組織の中で企画を通し、商品化を実現するために必要な心構え、スキルとは何か。 コーセーの商品企画担当として数々の新商品を世に出してきた青山氏に、ご自身が経験を通して体感した「商品企画で大事なコト」をお話し頂きます。
(01:07:21) -
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マーケティングは愛(鹿毛康司×富永朋信編)
「消臭力」「ムシューダ」など、数々のヒットCMの仕掛け人である、エステー(株)エグゼクティブ・クリエイティブディレクターの鹿毛康司氏。 グロービス経営大学院でマーケティング領域の講師も務める鹿毛氏が、第一線で活躍するプロマーケターの富永朋信氏を招き「マーケティングの本質とは何か」について語り合います。 ※本コースは、マーケティングの基礎知識や実務経験がある方向けのコースとなっています。 以下のコースを事前に視聴することを推奨します。 ・マーケティング(基本編) https://hodai.globis.co.jp/courses/1d85b1fc ・マーケティング(マーケテイングミックス編) https://hodai.globis.co.jp/courses/115c84fb ・ハートに届けるクリエイティブ https://hodai.globis.co.jp/courses/06a0cd53
(01:13:21) -
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なぜ今「カスタマーサクセス」なのか?
「カスタマーサクセス」は、近年、デジタル化と共に消費者の期待、嗜好、行動が変化していく中で、企業が生き抜く上で必須の考え方となってきています。 このコースでは、まだ「カスタマーサクセス」という言葉を知らないという方や、「カスタマーサクセス」が組織の中で求められているが、いまいち理解できていない、という方にもわかりやすいよう、「カスタマーサクセス」の概念と背景について紹介していきます。 アメリカでは、GoogleやFacebookだけではなく、ウォルマートといった伝統的企業も今では「カスタマーサクセス」の考え方を取り入れています。 ご自身の組織や業界に置き換えて考えるきっかけにしてみてください。 ☆関連情報 特別インタビュー記事もぜひご覧ください。 脱「売り切り」へ、シリコンバレーで話題のカスタマーサクセスとは? https://globis.jp/article/7026
(01:06:46) -
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意味のイノベーション
物が溢れる時代である現代において、イノベーションを起こす難易度は高まっているとも言われます。しかし、これからの時代は「意味」のイノベーションを起こすことで新しいビジョンを提供できるという考えもあります。 「意味のイノベーション」という言葉はイタリア・ミラノ工科大学のロベルト・ベルガンティ教授が著した「デザイン・ドリブン・イノベーション」に登場する言葉で、極端な言い方をすれば、製品の仕様やパッケージをまったく変えることなくイノベーションを起こす方法と言われています。 このコースでは、「デザインの次に来るもの」の著者であり、ロベルト・ベルガンティ著「突破するデザイン」の監訳者でもある安西洋之氏に「意味のイノベーション」をテーマに語っていただきます。 「電気がある時代に、ヨーロッパではなぜロウソクが売れ続けるのか?」 この問いに対する答えが気になる方は、ぜひこのコースをご覧ください。
(24:10) -
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糸井重里が語るヒットを生む組織づくり
G1ベンチャー2016 第5部分科会<C>「『ほぼ日刊イトイ新聞』に見るメディアの可能性」 1日150万PVのアクセスを集める人気サイト「ほぼ日刊イトイ新聞」は、実は日本で有数の高収益メディアでもある。購読料金をとることもなければ広告掲載もせず、ニュースを追いかけることもしない。場をつくり、人が集い、ほしいものをこしらえ、コミュニティが生まれる。新聞や雑誌をはじめ、多くのメディアがビジネスモデルを模索する中で、なぜ「ほぼ日」は多くの読者から圧倒的な支持を受け、ビジネスとして自走できるのか。インターネットがすべてを変容していく時代、新たなメディアの可能性を糸井重里氏と篠田真貴子氏に聞く(肩書きは2016年4月28日登壇当時のもの)。 ※2020年6月1日、コースタイプをTrend Pickup→実践知へ変更しました。 内容に変更はなく、理解度確認テストや修了には影響ございません。
(59:37)