組織マネジメント力
人、組織をマネジメントするために必要な知識を身につけ、組織マネジメント力を高めるコース群です。基本となるフレームワークから、具体的な事例までを網羅的に学びます。
- 全7コース
- 学習時間の目安(05時間08分)
初級 | 最低限押さえておくべきビジネスの基本知識 | 中級 | 知識を組み合わせた応用や実践方法 | 実践知 | ビジネスリーダーの実践からの学び | 知見録 Premium | 最先端のナレッジをGLOBIS 知見録コンテンツから学ぶ |
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組織構造
組織構造は、企業が事業戦略を実行し目標を実現するために、人・組織がうまく機能するための重要な仕組みです。 本コースでは代表的な組織形態とそのメリット、デメリットを紹介します。それぞれの組織形態が、どのような状況下で、どのような事業や事業戦略に適しているのかを考えるのに役立てることができます。
(09:37) -
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7S
7Sは、組織のいくつかの要素の相互関係をあらわしており、4つのソフトSと3つのハードSから成り立っています。 組織の特性や問題点、変革に向けたボトルネックを知るなど、組織分析に用いることができます。 ☆関連情報 フレームワークでニュースを読み解く、日経電子版の記事もぜひご覧ください。 「日本電産の賃金3割増宣言にみる「7S」の組織変革術」 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO66414380Z11C20A1X12000/?n_cid=DSPRM5277 「共同体型の人事は変わるか 日立、全社員ジョブ型雇用に」 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC2431B0U2A120C2000000/?n_cid=DSPRM5277
(08:55) -
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カッツ理論
カッツ理論はマネジャーの能力を3つに分類し、職位の変化との関係についてモデル化したもので、その比率は職位の変化と共に変化すると考えられています。 自身や組織のメンバーの持つべき能力の指針として能力開発に役立てることができます。 ☆関連情報 フレームワークでニュースを読み解く、日経電子版の記事もぜひご覧ください。 「日本電産の永守氏にみる有事のリーダーシップ」 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO58614190Y0A420C2X12000/?n_cid=DSPRM5277
(07:55) -
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人材マネジメント
戦略の実行を効果的に行うため、組織目標へ向け組織構成員を効果的に動かす「仕組み」(人材マネジメント)について学んでいきます。 このコースでは、主に人材マネジメントの全体像と、人事戦略を遂行するための、人事システムと組織構造について理解を深めていきます。 人材マネジメントを初めて学ぶ方は、以下の関連コースを事前に視聴することをお薦めします。 ※グロービス経営大学院およびグロービス・マネジメント・スクールにおける受講科目の教材として本動画を視聴される場合、関連動画はご視聴いただけない場合がございます。 ・組織構造 ☆関連情報 ビジネススキルでニュースを読み解く、日経電子版の記事もぜひご覧ください。 「AI時代の高額報酬 日本企業に必要な賃金改革」 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO53775900V21C19A2000000/?n_cid=DSPRM5277 「富士通の「3000人早期退職」が映す人材戦略の課題」 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC22CWN0S2A320C2000000/?n_cid=DSPRM5277
(01:28:38) -
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ダイバーシティマネジメント
「ダイバーシティ」「ダイバーシティマネジメント」という言葉を耳にする機会は増えていますが、「ダイバーシティとは何か」については知っているようで知らなかったり、また実現に向けて動き出しているものの、課題に直面する、といった方も多いのではないでしょうか。 このコースでは、ダイバーシティとは何か、またなぜ必要なのか、推進する効果は何かを解説した上で、企業がダイバーシティマネジメントで直面しがちな課題や、乗り越えるための重要なポイントも紹介していきます。
(01:29:59) -
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元Google人事担当者が語る日本の組織と働き方のアップデート
変化のスピードがさらに速くなっている今日、リーダーシップは組織の「長」や「リーダー」のみが発揮するものではなく誰もが瞬時に発揮することが期待されています。 これからの世界でよりアクティブにイノベーティブに働くためのマインドとスキルについて、グーグル、モルガン・スタンレーで人材開発を務めてきたピョートル・フェリクス・グジバチ氏にお話し頂きます。
(33:27) -
コースを見る実践知
明日からできる働き方改革のコツ~ワーク・ハードからワーク・スマートへ~
2016年の「経営トップによる働き方改革宣言」に加え、2020年からのコロナ禍も相まって「働き方改革」が身近になった方も増えてきたのではないでしょうか。 一方で、働き方改革が進んでいても社内ルールの背景は正しく周知・理解されていますか。 本コースでは、働き方改革がもたらす効果として期待されることとは一体どのようなことなのか、背景とあわせて説明します。 また、テクノロジーをうまく活用しながら活動を推進した事例として、Googleが実施した「未来の働き方プロジェクト」の参加企業に、改革を推進する上での難所、それを乗り越えるコツについてお話しいただきます。 自身や組織の働き方を変えてみたいと考える方はぜひヒントにしてみてください。
(01:10:18)