データ・情報分析力
勘や経験則に頼らず事実を捉え、定量的に分析・立証する力を身につけるカリキュラムです。定量分析に必要な基礎知識から、活用方法までを体系的に学びます。
- 全10コース
- 学習時間の目安(03時間11分)
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相関分析
相関分析とは二次元の図表に2つの軸をとり各要素の関連性を見る分析手法です。 物事の因果関係を見たり、物事に影響を与える重要な要素を見極めるヒントを得ることができます。 ※2018年4月、一部内容をリニューアルいたしました。 相関分析【旧版】でコースを修了している場合でも、本コースは未視聴・未修了の状態となります。 旧版の修了証はマイページの「学習の履歴」より引き続き発行いただけます。
(09:02) -
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回帰分析
回帰分析とは、ある変数と他の1つ、またはいくつかの変数の関係を見る分析です。たとえばアイスの売上に影響を与える変数を知るといったことです。どの変数に関係があるかを明らかにすることで、施策検討に活かすことができます。また、変数間の関係を知ることで、知りたい情報の予測をすることができます。 単回帰分析と重回帰分析の手法を通して、変数間の関係の把握やそれに基づいた予測などを学びます。 ※2019年5月、一部内容をリニューアルいたしました。 旧版でコースを修了している場合、本コースは未視聴・未修了の状態となります。 旧版の修了証はマイページの「学習の履歴」より引き続き発行いただけます。
(15:10) -
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散布図
散布図は2つの数字の関係を見ることができるグラフです。円グラフや折れ線グラフなどグラフには様々な種類がありますが、2つの変数の関係性を調べるときには、散布図が有効です。 2つの数字を「比較」し、関係を見極めることで「因果関係」を推し量ることができます。 ビジネスの場において、勘に頼らない判断をするためにも、散布図を理解し使いこなせるようになりましょう。
(06:30) -
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ビジネス定量分析(前編)
「なんとなく数字に苦手意識がある」という方もいるかもしれませんが、ビジネスで使われる定量分析の基本は、とてもシンプルです。 前編・後編を通して、事例を用いながら、ビジネスの意思決定に求められる分析の基礎、分析の際の考え方、グラフでの見せ方などを学んでいきます。 まず前編では、分析とは何か、そのための仮説思考の考え方をおさえ、分析の視点を養います。 物事を経験や感覚ではなく、定量的な根拠を持って考察し、判断する能力を身につけましょう。 ※「ビジネス定量分析」は「前編」「後編」の2コースからなります。 「前編」を修了した方は、「後編」も視聴されることをお薦めします。 ・ビジネス定量分析(後編) https://hodai.globis.co.jp/courses/ddf49175 ※2020年9月23日、動画内のビジュアルを一部リニューアルしました。内容に変更はありません。 旧版でコースを修了している場合、本コースは未視聴・未修了の状態となります。 旧版の修了証はマイページの「学習の履歴」より引き続き発行いただけます。
(49:59) -
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ビジネス定量分析(後編)
「なんとなく数字に苦手意識がある」という方もいるかもしれませんが、ビジネスで使われる定量分析の基本は、とてもシンプルです。 前編・後編を通して、事例を用いながら、ビジネスの意思決定に求められる分析の基礎、分析の際の考え方、グラフでの見せ方などを学んでいきます。 後編となる本コースでは、グラフの見せ方、数字の使い方、そして数値の関係性を見抜く上で必要となる数式化の基本を解説していきます。 物事を経験や感覚ではなく、定量的な根拠を持って考察し、判断する能力を身につけましょう。 ※「ビジネス定量分析」は「前編」「後編」の2コースからなります。 「前編」を視聴していない方は、以下より視聴ください。 ・ビジネス定量分析(前編) https://hodai.globis.co.jp/courses/f64e4ff5 ※2020年9月23日、動画内のビジュアルを一部リニューアルしました。内容に変更はありません。 旧版でコースを修了している場合、本コースは未視聴・未修了の状態となります。 旧版の修了証はマイページの「学習の履歴」より引き続き発行いただけます。
(01:08:07) -
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パレート分析
パレート分析とは、構成要素を大きい順に並べた棒グラフと、それらの累積量(全体に対する百分率)を示す折れ線グラフを組み合わせることで、上位の一部要素が全体にどのくらい貢献しているかをみる分析方法です。 ビジネスにおいて物事を重要なものから処理する、あるいは改善感度の大きいものから手をつけるといった優先順位付けや判断に役立てることができます。
(04:35) -
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感度分析
感度分析は、計画や予想を立てる際に、ある数値が現状または予測値から変動したとき、連動して動く別の数値がどれだけ変化するかを見るものです。 ビジネスの数値は、計算式で表現できるものが多くあります。計算式の数値の変化を考えながら、最終的な計算結果の振れ幅を分析するのが、感度分析です。 最終的な利益やキャッシュフローなどへの影響、計画のリスクを知り、改善を図るのに役立ちます。 ※2019年8月、一部内容をリニューアルいたしました。 旧版でコースを修了している場合、本コースは未視聴・未修了の状態となります。 旧版の修了証はマイページの「学習の履歴」より引き続き発行いただけます。
(06:36) -
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クロス集計
クロス集計は、アンケートや調査結果を集計する際の基本となる集計方法の1つです。 例えば「賛成」「反対」を問うアンケートを実施した場合、各回答の割合を集計したものは単純集計と呼ばれますが、これを性別や年齢層別といった属性別に集計するのに役立つのがクロス集計です。 クロス集計は、幅広い用途で活用され、ビジネスパーソンが知っておくべき分析ツールです。 クロス集計のメリットや分析の考え方を理解し、ビジネスに役立てましょう。
(10:01) -
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ディシジョンツリー
ビジネスの現場においては、複数の選択肢がある中で、意思決定をせざるを得ない、そのような場面に直面することが多々あると思います。 ディシジョンツリーは、意思決定者が取り得る選択肢について、起こりうる出来事やその発生確率、及び得られるリターンを分析するツールです。 意思決定をする際に、最も有利な選択肢を選択できるよう、ディシジョンツリーの使い方を理解しましょう。
(11:15) -
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フェルミ推定
フェルミ推定は、正確な数値がすぐに分からない時などに、入手しやすい情報等をもとに、論理的に推論し、概算の値を求めることです。 コンサルティング会社や外資系企業の採用試験や面接で使われることもあり、論理的思考力を確認するために活用されることもあります。 たとえば、「日本にある電柱の数は何本か?」と問われたら、どのように回答しますか? いくつかの手掛かりや限られた情報から、論理的に推論し、概算値を推計する力を身につけましょう。
(10:07)