個の力のみでは成功しない。
チームや仲間との連携、支えあいがあってこそ、力が最大化される。
いまの自分には、志がない。
人間は何のために生きているのか。
この意識を持ちながら物事を考え、行動していきたいと感じました。
信念を持ち続けるために、日々周りを見回し、今どこにいるのかを考え直します。
スポーツの目的とはスポーツマンシップの実践だと受け止めました。オリンピック組織委会長の大役を担っていただきたいと思います。
リーダーとして持つ意志につ、大変勉強になったともに、いろいろなスタイルのリーダーがいることを改めて感じた。すべてのリーダーに通じることは、自分の信念を持ち貫くことであると思った。
個人的な能力が高いことは重要であるが、それ以上にチームプレーでは、チームコーディネートできる人が重要なのだと感じました。いかに個個人の能力をひきだせるリーダーになるか、日々考えていきたいと思いました。
試練が人を強くするし、ピンチこそチャンスだなと。乗り越えていく力がすごい。見習おう。
志を持つ事の大切さを再認識できました。実務に活かして行きます。
自分の信念を貫くこと。
年寄りの美談かなと思って聞いていたが、現在の社会でも通ずる話も多くためになった。
リーダーとしての心構えを学んだ
仲間と役割分担が印象に残りました。同じタイプの人間ばかりで集まってもいいアイディアは生まれないと思いますし、実行段階でもそれぞれの役割が必要です。サッカーをやっていたのでよくわかるのですが、企業の組織もチームスポーツのチームと同じだと思いました。
リーダーとはスポーツにも関わらず、ビジョンへのパッションが必要なんだと感じました
ブレないこと。トップダウンボトムアップ
日常で理念や志をぶれずに持つ事は難しいし、そもそも自分にそれがあるかと言うとまだまだである。まずはそれを身に付け、ぶれずに維持していきたい。
自分の生きる意味を見出し、ロジックとパッションで周りを動かしていく。素晴らしい人生。
スポーツマンシップとは、
1、ルールを守る事
2、審判の言うことは聞くこと
3、仕返しをしないこと
これは、武道の指導者である自分にとって良い言葉でした。
私利私欲だけで仕事を頑張る人に部下はついて行かない。能力と志がリーダーには必要ですね。
なるほどそういうことですね。
スポーツマンシップと言う意味、大切さを改めて考えさせられました。
ロジックとパッションの両方が大切である
信念を貫きやり通すこと。
年齢ではなく気づいたときにやり始めること。
嫌いな人も能力を認めてチームに加えた。ナベツネとも建設的に反論した。プロ化検討委員会の発足。と、何が何でもサッカーのプロ化を実現したい。という、とてつもないサッカーに対する愛情と志に脱帽。私は、社会や会社の中で何を成し遂げたいのか。その為に、何にチャレンジしなければならないのか。今は分からない。分からないからこそ、幅広に業務を受け入れ知見を養いたい。
私自身に、はっきりとした志を持つことで、大きな壁を乗り越える事が出来る事を学びました。
川淵さんのお話は、いつも明るく、情熱があり、元気をいただけます。「地域に根ざすチーム・リーグづくり」という考え方、「チーム名に企業名を用いない」というルールも、Jリーグ発足当時はとても新鮮に感じました。すでに日本中の都市にプロチームがあるリーグに成長していますが、大都市や大企業が支えるチームだけが強くJ1に残ってしまって、Jリーグの魅力が失われないように、人口や財力に決して恵まれない地方都市のチームが頑張ってくれることを願ってます。
最後に、川淵さんのチャレンジは51歳からとのことでしたので、私も負けないように、いくつかの試練を乗り越えるエネルギーを持ち続け、多くの同志と将来実現したい夢を追っていきたいと思いました。
何の為に生きているのか。
改めて自問自答する良い機会になりました。
・チームスポーツにおける能力は、個人の能力×集団・チームの能力(チームプレー)
・チームプレーとは、
日頃から、仲間を知り、その能力を知ることで、そのプレーを予測して動くことができる。日頃のコミュニケーションが大切。
・語るときには、抽象的な言葉ではなく、具体的な表現でしなければ、伝わらない。
・自分の売りは何か?しっかり、自己分析、自己理解が大切。
・試練を乗り越える力は、「ロジック」と「パッション・迫力」で、両方が必要。そのうえで、「腹をくくる」ことが大切。
・人は何のために生きるのか?自分は何のために生きるのか?をしっかり、持っておくと、自ずと動き方が定まってくる。
・リーダーの役目は、まとめる、引っ張っていくことで、自分や全体の意向に沿って動く限りは、能力がある人は、好きでも、嫌いでも、たとえぶつかったとしても、使っていくべき。
・スポーツマンシップとは、ルールを守ること、審判に従うこと、仕返しをしないこと。その内容が正しいかより、教えられたことを、しっかりと、自分で理解した言葉で、覚えておくことが必要。
何のために生きているのかという答えが
51歳に明確になったということ
やりたいこととは裏腹に、反対されたときにも、立ち向かっ勇気、これと決めた志を曲げないこと。勉強になりました。たのしかったです。
スポーツ界、サッカー界のために、という社会発展への思いが川淵キャプテンを強く動かし、また、周りを巻き込むことにつながったのだと思う。
人との確執も成長につながる場合がある。
組織の中で、人の良い面と悪い面、共に見ていかなければならないだろうと感じた。
チーム作りにおいて適切な人材を活用すること、交渉はロジックとパッションを使うこと、コミニケーションを大切にすること、スポーツマンシップは社会を生きる上ですごく大切であると学びました。
前例の無い地域に根ざしたJリーグ立ち上げに向けた情熱、自分がいやだと思う人でも優秀であれば起用する、組織内での役割分担などが参考になった。
高校の時の疑問を持ち続け、51歳で答えが得られるのか。人生は本当に長いですね。そして、記憶に留めることと考えることを止めてはいけないですね。
中高大の頃の先生の言葉で覚えていることは、部活の先生の言葉であることを思い返すと、興味や関心を示すということも記憶を留めるのに非常に重要なことですね。
スポーツマンシップは、日々の生活、競技の中で育つ。育成が大事。ビジョンを描き、ブレない信念を持つといずれ周囲の理解も得られる。
51歳にして志を定め、サッカー界の発展に尽くそうと私心なく行動する。
ナベツネとの確執も自らの成長につながるという前向きな考え方。
年齢ではないし、人としての覚悟の持ち方だと思うし、素晴らしいと思った。
志と分かってもらう為の努力。正しいと思ったことが理解されないと落ち込んでしまいがちだが、分かり合えるところまで議論することが大事だと理解しました。
分かっていてもできないです。
自分の信念をしっかり持って、周りを巻き込みながら、強硬にでも推進していく。
ぶれないとは言うものの、修正が必要であれば潔く認め修正することも必須条件かと思います。
絵空事ではなく、実際にやってきた人の言葉は重たいです。
正直、この動画から何かを学ぶというのは難しいと思ったが、組織の中で何か新しい事を始めるには情熱は必須だと感じた。
業務において、理論的にに説明できる事の大切さがわかったような気がします。
スポーツマンシップは仕事に対する姿勢としても大切。そして即答できるよう教育する、教育されることも必要である。
自分の使命を見つけ、信念をもって取り組むことが、リーダーに求められること、また、人前ではぶれてはいけないし、心配な課をを見せてはいけないこと、明るくどっしりと構えているべきこと。
一方で、試練に際しては、データをもとにロジカルにかつ、パッションをもって対応すべきことを学んだ位。
また、組織の中では、現場のプレーヤーとそれを支えるバックオフィスの役割があり、バックオフィスは現場でのやり方に口出しすることはく、原版に任せ、売上や利益確保など、バックオフィスでないとできないことに専念すべきことも学んだ。
自分の嫌いな人であっても有能な人物、組織にとって必要な人物であれば登用していくという部分がとても参考になりました。
参考になった。いつも試練に向き合って前に進んでいくことが大切である。
流石です。
30年前に、川淵さんからサインを頂きました。そこには、『シュートなくしてゴールなし』という言葉が添えられていました。意識している訳ではありませんが、大切にしています。川淵さんにも、そのような言葉があったようで、自分にそんな影響力のある言葉が伝えられるのか?問い続けてみようと思います。