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概要
このコースについて
ピラミッド構造(ピラミッド・ストラクチャー)は、高い論理性が求められるコンサルティングファームなどでよく用いられる論理展開のフレームワークです。ピラミッド構造を用いることで、どのような筋道や論拠でその主張をするのか、構造がわかりやすくなるとともに、主張の説得力を高めたり、相手の主張の問題点を探ることができます。
コース内容
- ピラミッド構造とは①
- 事例①-1:ピラミッド構造ではない報告
- 事例①-2:ピラミッド構造化された報告
- ピラミッド構造とは②
- ピラミッド構造の作り方
- 事例②:取引すべき広告会社は?
- 留意点①:メッセージは考え抜いて引き出す
- 留意点②:根拠付けはしっかり行う
- 留意点③:何度も見直し、自分を客観視する
こんな人におすすめ
・論理的思考力を高めたい方
・問題解決能力を高めたい方
・意思決定の精度をあげたい方
このコースを見たユーザーの学び
ロジックツリーとピラミッド構造は明確な違いがあるので、そこを理解しておきべき。、
・ロジックツリー=問題発見や課題解決ツール
・ピラミッド構造=コミュニケーションツール
なので、使い分けシーンを間違えないことが必要
普段の報告の際も、ピラミッド構造を意識して、論理立てて説明するくせをつけたい。
「何について考えるべきかを明確にする」ことが意味のある結論を
導くために根本的に重要であると感じた。※意外とできていないと感じる
ロジックツリーとの使い分けは明確に整理が必要と感じた。
◯ピラミッド
結論を主張したいときに使う説得・説明時にピラミッド構造で整理活用するべき
◯ロジックツリー
物事を分解し、もれなく検討し原因や解決策を思考するツールとして
ロジックツリーを活用する