変化がチャンスである事は間違いなく、マネジメントの重要さはこれまで以上となり、学びの重要性もこれまで以上に高まっていると思う。
議論にあった成果主義の考え方も大切だが、
変化を楽しめるタフな精神を如何に作るか?現場で
身を持って感じている部分です。
マネジメントのポイントは組織のモチベーションを上げ、変化を楽しみその為の学びを楽しめる環境作りでは無いかとお話を聞いて感じました。
ピンチはチャンス、まさにその通りだと思う。日本人は部分最適に陥りがちなところはあるが、明治維新や第二次世界大戦後など、大きく変わるときには大きく変われると思う。コロナは災難ではあるが、ここであるべき姿をもう一度考え直し、変化していき、この状況をチャンスに変えていくことが重要だと思いました。
コロナ禍でオンラインでの会議が増えて、マネジメントの時間が空いた。空いた時間で、現場に降りて行って、現場の情報を直接聞いて判断をすることで、スピーディに的確な判断ができるようになった。そのうえで人材の評価をするためには、報告させるのではなく、既存のツールを使い倒して、プロセスとチームワークを含めて、結果を出しているかを、サボらずにマネジメントが評価しないといけないということ。
また、ビジネスモデルによって提供する価値は違うが、それぞれの価値は何かをよく理解したうえで、デジタルとリアルが融合する変化を利用して、どう価値を提供できるかをかんがえること。
以上の2点を学びました。これを自分に当てはめて取り組んでいきたいと思います。 ありがとうございます。
アフターコロナへの対応ではなく、ウィズコロナへの対応へとシフトチェンジした今では、オンラインとオフラインを切り分けるのではなく止揚の観点から、
対策を練る必要があるなと思いました。
お客様や従業員、企業を取り巻くステークホルダーにどのような体験価値を生み出すことができているのか?生み出したいのか?これまでとは違う視点で物づくりや人づくりをしなければならない時代という認識をあらためて持った。
コロナの影響を受け悲観するのではなく、チャンスをつかむという気持ちが重要。
対面、場所を移動することに対する価値を考える必要がある
出張などの移動時間がなくなり、オンライン会議等になり効率が上がった、"会うなら会った価値"を生み出さないと。という言葉が印象的でした。
人ならではの価値とデジタルの良さ、デジタルとアナログの融合について、自身の仕事において深く考えていきたいです。
コロナによって出社がなくなり、ミーティングもちょっとしたよもやま話もチャットまたは電話になりました。
それによるコミュニケーション不良が起きると嘆くのか、これを効率化としてチャンスにするのかなど、
捉え方によってこの状況での変化は人によって大きく異なるのだということを学んだ。
また、このような大きな変化が起きているからこそ、
改めて自社の価値は何なのかを見極め、棚卸しをし、アップデートしていく必要があると思う。
これまでのみんなが出社し、オフラインで進む物事(時間・場所などあらゆるものに制約がある)から
オンラインを使いこなして、オフラインは必要な際に効果的に使うという働き方に変わる中で、
自分の働き方、時間の使い方、空間の使い方を考える必要がありそう。
コロナ対策により変わった働き方に、適用する能力を高めようと思います
DXも最終的にはコントロール出来る人間が必要であり、そういったポジションを担える人財になる、育成する、ということを進めていかなければならない。
オンラインとオフラインの融合は必要だと思う。例えば結婚式でリアルな出席者とオンラインでの出席者がどちらも楽しめる環境、インフラが準備できれば、そこに新たなビジネスチャンスがあると思う。
コロナがこれまで変えられなかったことを変える大きなきっかけとなり、また生み出している価値の本質が何なのかを見極める機会になったことは大きい。
行動を変えて、生産性をあげるためのwithコロナの規律、文化を作っていくことが大事。
リモートワーク、デジタル化に伴い変わっていく仕事の評価方法に対し、マネジメントととして何を指標に評価するのかという点において参考になった。数値だけでなくチームワークやコミュニケーションの活性化なども含め能力が必要となる点、必要要素として認識した。
現物を見る事、見て考える事は、コロナの中でも、外せない価値ある活動。
また、人事評価の正しい方向での刷新が、求められていると感じました。
リモート・リアルのメリットやデメリットなど融合させていかないといけない。
コロナ禍はこれまで見過ごされていた負の部分をあぶり出し未来に活かせる面もある。
(例)会社に来れば仕事をしている→成果主義(プロセスやチームワークも含む)
東京一極集中の是正・他人と同じものをほしいではなく自分が欲しいものを求める。
海外渡航が不可となり製造業の国内回帰・デジタル化の推進。
環境を嘆くのではなくだからこそ上記のような事をチャンスととらえて推進しようと考えていこうと私自身も思う。
強制的にこんな時代が来ました。この波に乗ればいいと思います。
もちろんこの波に立ち向かって過去の良いものを残す知恵も必要です。
自分で判断して、自らそして社会が真に成長できればと期待しています。
コロナをキッカケに進化しないといけないと思いました。個人の生産性を上げる、スペシャリストを活かすHUBになる、顧客に提供する価値を人中心(デザイン思考)で考え直す、を意識したいと思ったセッションでした。実践します。
デジタル化で起こる様々な変化、企業の働き方が変わる、サービスのビジネスモデルが変わる、勝ち組がどんな変化をしているのかを分析し、次に追いかける企業が現れてくる。すごくチャンスが転がっているというわくわく感を感じました。傍観者ではなく、主役になるための努力をすべきで、デジタル化により効率的に知恵を集めたり、集合する頻度も増えたので、そのチャンスをつかみやすくなっていると思う。アフターコロナは、Withコロナのときにつくる。
会うことにより価値を産み出すことが求められる