知見録 Premium
企業の成長を加速させる組織文化(カルチャー)のつくり方
※本動画は、企業経営でご活躍される方へのインタビューからポイントをまとめたものです。トレンドに沿った事例としてご視聴ください。
概要
このコースについて
最高の「組織文化(カルチャー)」がつくられたときこそ、企業のビジョン・ミッションが成し遂げられる。マクドナルド、メルカリ、SHOWROOMで事業と組織の成長を加速させてきた唐澤俊輔氏に「なぜ組織文化が重要になるのか?」「組織文化のつくり方」について聞いていきます。(肩書きは2020年11月11日撮影当時のもの)
唐澤 俊輔 Almoha LLC Co-Founder,COO
コース内容
- イントロダクション
- 組織文化(カルチャー)とは
- なぜ組織文化(カルチャー)が大切なのか
- 組織文化(カルチャー)が浸透することのメリット
- メリット①:「意思決定」と「実行」のスピードが上がる
- メリット②:自走する「考える組織」がつくれる
- メリット③:「外部との繋がり」が良くなる
- 組織文化(カルチャー)のつくり方
- STEP①:現状のカルチャーを棚卸する
- STEP②:ビジョン・ミッションを設定する
- STEP③:カルチャーの方向性を決める
- STEP④:カルチャーを言語化する
- STEP⑤:カルチャーを浸透させる
このコースを見たユーザーの学び
組織文化は、結果出来上がるものと思っていましたが、明確につくれるとおっしゃって頂き、見方が変わりました。
今度、隣の部署の同僚と、「私たちらしさって何だろうか」をテーマに対話します。動画で見た7S(戦略→経営スタンス)で整理してみようと思います。
ビジョンやミッション、バリュー、行動指針、ウェイなど、今の職場には多くありすぎて結局何を重要視してるの?というのは不明瞭です。長年いるかたには、これも大事だよね、と増えていくのは実感も持てると思うのですが、途中で入社した者には並列要素に見えてしまうような…。並列ではなく、それぞれの関係性までハラオチできるようになりたいです。
非常に大切なことだと感じています。
それに共感するからここで働く、共感する人と一緒に目指したい。
小さな軋轢は有れど、大きな方向性に同意できれば、その速度はどんどん上がると思います。
浸透ですね。より深い、表面的では無い深層部への浸透!!
これぞ文化!!
7Sのうちshared valueはやはり中心となるモノなのかと感じた。多くの会社は経営理念ミッションなどを公開しており歩む方向性を示している。難しいことだが、もう少しだけでも会社の様子がわかるような文言であればと思います。