志を決める。自身の仕事・勉強が社会や人々の何に役立てれるか、どう役立っているかを深く考える機会になった。
基礎の部分を抑え、それを取り巻くいろいろな要素について興味を持ち、それらを総合的に判断して実践していく。そのためには人との関わり合い、覚悟を持った判断が必要であり、それを支えるのは志であると思った。
実行力を身に付けるには腹を決めることが大事だということに深く共感しました。
さすが達観されていると感じました。難しそうな組織においても強いリーダーシップを発揮されて行動を起こし、物事を機動的に変え、動かしていく力がさすがだと思いました。
とてもためになりました。
専門だけでない知識を広く知っていること
というお言葉を何度かお話しされているが
まず専門性が無いというのは痛いと改めて感じてました。
しかし、学問というのは面白い
理化学研究所の見学会にまた久々に行きたくなりました。
"人のせいにしない、実行に移す"
これは基本的なことのようで出来ない!
だけれども、念頭においておきたい。
最期の彫刻を掘るという語りがすべてかと
①人との関係における、上にいるという顔をすると人は離れる、一緒にやろう、助けてもらっているという気持ちが大事、一方、人とのつながりは大切だが、人に寄りかかったり、人のせいにしてはいけないという考え方 ②考え方における、専門に分化すると同時にちょっと立ち止まって統合する、幅広い知識を取り入れ、基礎を大切に、未来を想像して取り組むという思想 ③決断における、腹を決めて行動をおこす、改革を言う人は多いが実行できる人は少ない という点をとりいれていきたい。
常に前向きに、人の話を聞き広い視野で考える。基本的なことですがなかなか難しいです。
・多様な人に会うことで対応力を磨く
・実行力を鍛える、すぐに行動すること
・基礎をやればやるほど応用範囲が広がる
実行力を身に着けるためには、、、失敗したら改めればいい、という考えの元、「すぐ行動すること」
経営理念「まず、最初に半歩踏み出してみて、動きながら考えます」に通じると思いました。
行動に移すことの重要性を再認識しました。
考えることを実行に移す意識を高めたいと思います。
覚悟が必要だ!
らさ
覚悟と実行がないと何も始まらない。まさしく、そうだと感じました。
幼少時から恵まれない生活、左目が見えなくなり一時間で教科書の内容を記憶するなどの努力が、今の松本さんの強さで有り、それを見抜いていた京都大学の先生方の先見の明だったのだろうと思います。松本理事長の人生を考えれば僕の悩みなんて大した事無いと思い知らされました。
人のせいにせず、絵に描いた餅で終わらないように実行する。腹に落ちるお言葉でした。意識して日々過ごします。
文科省を説得するくだりで憲法25条の生存権を生存圏とかける機転とユーモアが松本理事長の懐の深さと知性を象徴していました。
松本先生の人柄が良く出ていました。大変参考になりました。
松本さんが総長時代の学生でしたが、お話の通りの実行力を示されていました。正直、窮屈で京大の良さを損ないかねないと思いましたが、根本にある考え方は理解できました。世界の潮流やデータに裏打ちされているというより、個人的な信条の方が強いようにも感じましたが、そのくらいでないと断行できないのかもしれませんね。すべてが良いとは思いませんが、参考になりました。
味のある話でした。実行力、突破力の塊のような迫力がありつつ、他者を思いやる優しい面も見られて、それはお子様のことも背景にあるんだろうと。
50年、100年と先を見ないと今何をすべきか分からない、というのもその通りですね。視野を広く遠く持ち、強い志で困難を突破していきたいです。
改めて、専門分野だけでなく幅広い基礎知識が必要であることを認識しました。また、若い人が挑戦できる仕組みづくりが重要であると感じました。
普段の企業研究に従事しているので、改めて基礎研究の大切さを学びました。
応用は基礎ができることが前提にある。
100%の確信がなくても行動する。
生き方が素晴らしいです。
優れた方々の話を聞くと、幼少期に決して恵まれた環境ではなく、むしろそうした境地におけるハングリー精神から、著しく成長する方が多い様に思います。
また、専門知識以外の教養を身につけていることで、人としての深みが出ると今回も改めて感じました。
実行力を身につけるには腹を括る
この言葉を人生の軸にして生きていきたい
「自鍛」という言葉知らなかった。
前例通りではない、数十年前から予想していたことが実現されたことが面白いという話や若者には経験がないから伝えたいことがある等、興味深い話が聞けました。
「人々の中で生きる。」を実践されている方だとよく分かりました。
試練に向き合う必要がある時にも、人との繋がりが大事になるのだと知りました。多くの人に出会って繋がりをもつことは、色々な場面で活かせると感じましたので、社内・社外問わず研修やセミナーの参加も重要だと思いました。あとは、幅広い知識と対応力を身につけることを日々意識していきたいです。
めちゃくちゃ聡明で、行動力もあって、周りへの影響力もあって、感動しました。
何もできない自分ですが、志をしっかり持って前に進みたいと思いました。
協調しつつも大切だと感じました。
”じたん”と言えば、「時短」しか知りませんでしたが、「自鍛」という言葉を学びました。また、社会人となっても、学び続けることが大事だと再認識しました。
アカデミーヒルズで「スマホを捨てたい子供たち」の講演を聞いた。
ゴリラ研究の山極寿一さんで話題の「京大総長」というポジション。
全く違うタイプの前総長・松本さんが断行された「変革」もぜひ出版してほしいなあ。
考え方は人それぞれだなと感じた。
見識を広めることは確かに大事であるが、何かの役に立つことを前提にせずとも研究の末に突出したものができあがれば他の人が使い道を考えることもある。
凄い方の人生哲学(殆どそれと思われる)をお聞きするコトが出来ました。とても恐縮しております。堀学長もここまで聞き出せる(聞き方が)、というのは凄い、と思いました。
何か、学者としての畏怖の思いを持ちました。企業でサラリーマンとして働く者の範疇では無く、学問(学会)の孤高の存在の方のお話しでした。凄い、迫力を感じました。
研究者の塊(魂)の様な方のお話しでした。
1. 自鍛(じたん)
2. 若い時は、見えないだろうから、そういうヒ
ト には希望(勇気づけ)を与える
3. 命って何だろう、って考える→定年近くで、
彫刻に興味を持つ(趣味は無いけどね)。
4. ご家族の話し。(もはや、普通の困難を困難
と思わなくなる境地に到達)
生命研究、宇宙、、、山中先生(再生医療、ノーベル賞、京大として、研究所を作る)、、、と最新の学会の様子、傾向、日本(大学)の試みを知るコトが出来て、知見が深まりました。ありがとうございます。感謝申し上げます。
理論だけでは無く、実行、「直ぐに(敏に)行動する、アクションする(学会、学問の範疇でも」というのも深いお言葉でした。自分も、行動に結びつけたい(ヘタクソなりに)、と思います。