知見録 Premium
SDGsと経営の最新事情~出雲充×太田昇×大原あかね×槇野博史×秋山咲恵
※本動画は出演者への事前許諾のもと、GLOBIS知見録より転載させて頂いています。ご協力頂き感謝申し上げます。
概要
このコースについて
G1中国・四国2019
第2部分科会M「SDGsと経営~いま経営者に最も必要とされる視点~」
(2019年11月23日開催/岡山国際ホテル)
今日ほど企業経営にとってSDGsへの取り組みが重要視される時代はないだろう。世界中の投資家はESG投資を加速し、グローバル化するサプライチェーンの中で顧客からはESGへの対応を求められ、ESGに関心の高いミレニアル世代の消費者の行動は売上に直結する。かつてCSR(企業の社会的責任)とされていた価値観は、マイケル・ポーター教授らが提唱するようにCSV(Creating Shared Value)、すなわち、社会利益と企業利益の共同実現といった、新たな持続可能性時代の企業の競争戦略といった価値観に昇華している。SDGsと経営の最新の議論に迫る。(肩書きは2019年11月23日登壇当時のもの)
出雲 充 株式会社ユーグレナ 代表取締役社長
太田 昇 真庭市長
大原 あかね 公益財団法人大原美術館 理事長
槇野 博史 国立大学法人岡山大学 学長
秋山 咲恵 株式会社サキコーポレーション ファウンダー
コース内容
- SDGsと経営の最新事情~出雲充×太田昇×大原あかね×槇野博史×秋山咲恵
このコースを見たユーザーの学び
SDGsを考える事は、他人事のように感じていましたが、自分事何だなと感じました。
このセッションをきっかけに、自分が会社や日常でできることとSDGsに繋がる事はなんだろうと考えることができた。そんな目的意識を持てば仕事への意識ややりがいなども変わってくると思うので、時々思い出すようにしたい!
SDGsの17のゴールを多様なHowで実行していく豊かさを生み出すこと。2030年にMZ世代が消費者の半数近くになるので、企業や社会がデジタル・ソーシャルにおいてスピード感を持って変革していかなければならない。