
スポーツは地域を変えるか~稲吉正樹×髙田旭人×松下浩二×為末大
G1中国・四国2019第3部分科会S「地域を変えるスポーツの力」(2019年11月23日開催/岡山国際ホテル)ラグビー、バレー、バスケットボールなど、2019年夏、ワールドカップで世界を相手に大いなる活躍を見せて国中を沸かせた日本のスポーツ界。現代におけるスポーツの持つ広範な価値を最大限に活かし、経済的・社会的なベネフィットを最大化するにはいかなる視点が必要なのか。スポーツビジネスの今後の展開を探る。(肩書きは2019年11月23日登壇当時のもの)稲吉 正樹 NOVAホールディングス株式会社 代表取締役社長髙田 旭人 株式会社ジャパネットホールディングス 代表取締役社長 兼 CEO松下 浩二 一般社団法人Tリーグ チェアマン為末 大 一般社団法人アスリートソサエティ 代表理事
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15人の振り返り
otobe711
その他
スポーツと産業という視点でみると、スポンサーになってもらうのではなく、スポーツ経営に資金や研究開発の提供を通じて、パートナーとなると、スポーツ観戦サービス提供の場を通じたネットワークづくり、および、新たなサービス開発、提供の機会となり、企業にとって収益源になる、そのようなスポーツ産業を、スポーツ経営者が提供することが大事と思った。 スポーツ経営が安定したうえで、継続的にスポーツの感動体験を提供でき、それがさらに人をスポーツ観戦の場にひきつけ、よいサイクルが回るのだと思いました。
rita888q
販売・サービス・事務
スポーツビジネスと考えると行き詰まるが高田さんが言われたように
社会全体が参加、日本を明るくのが目的、と見据えると広がりが出てくることを学んだ
daddyveroo
経営・経営企画
スポーツだけでビジネスをまとめることは難しく、他のエンターテイメントや知恵を集めて総合的なレジャーあるいは市民生活の一部として溶けこませることが、成功への鍵ではないかと学びました。
地域のチームとして愛してもらうのと同時に、他の地域からもお客さんを呼び込めるような仕組み作りが日本のどこの地域でも進んでい行けば、結果としてスポーツを一つの軸とした新たなビジネスモデルが、各地に生まれていくのではないかと思いました。
hiroki1202
営業
長崎のスタジアムのお話が素晴らしいと思いました。
ホテルからゲームを見る事ができる!
スタジアムに行ってみたいと思います。
kfujimu_0630
マーケティング
スポーツとビジネスの両輪をうまく回していくためには、民間企業の協力が必要であることがよく分かりました。
llasu_ito_0502
人事・労務・法務
スポーツの世界のコロナ禍対応、取組みが分かりました。学びになりました。ありがとうございます。
ma2022
営業
スポーツ振興、地域社会への貢献、ビジネスとしてどうマネタイズ(収益化)していくのか?これからのスポーツの在り方は今後もますます変化していくと感じたので注目したい。
shusuke-yamada
その他
2020年以前のスポーツと産業といえば、広告宣伝であり、観客をいかに集めるかという観点でした。
資金や成績を観客、住民、経営に絡めていけるのかという面が課題です。
選手が社会人野球と同じ待遇の方がおられる現状はプロになりきっていないといえます。
いかに経営と選手もプロ、職業として成り立たせていくのかが肝心なところです。
横浜フリューゲルスと大阪近鉄バファローズの最期を知っているだけになおのことです。
nakatak1107
その他
長崎にいって新しい施設に泊まってスポーツ観戦してみたいともいました。
sphsph
メーカー技術・研究・開発
色々な業界とそれぞれうまくコラボして、ファンも含め3方良しになればと思います。
金儲けではなくスポーツ振興、地域活性、技術革新が同時に達成できると感じました。
granthill
販売・サービス・事務
スポーツカルチャーの発展による恩恵ってプロダクトだと思うんですよね 身近なところだとスニーカーの進化とコンプレッションインナーの開発は競技者だけでなく一般の人までプレイヤーとしての寿命を延ばしたと思います。健康経営が今トレンドですからチャンスがある業界だと思います。
133
販売・サービス・事務
あ
yuta4181
販売・サービス・事務
コロナ禍をどう戦うべきか悩む部分もありますが、自分自身の芯をしっかり持ち続けることが重要だと認識した。
takumi_1453
経営・経営企画
スポンサーに頼らない経営を浸透させるには、スポーツ庁を経産省傘下にして、文科省傘下には新たに体育庁をつけるなど、国民が明確に意識できる役割分担が必要と思います。
th_098112
メーカー技術・研究・開発
スポーツとしての収入を広告料親入場料だけではなくジョイントベンチャーなどで製品開発や他の事業とマージしていくというのは重要だということは新たな視点でした