知見録 Premium
「オンライン前提企業」へ移行したヤフーの狙いとは
※本動画は、企業経営でご活躍される方へのインタビューからポイントをまとめたものです。トレンドに沿った事例としてご視聴ください。
概要
このコースについて
2020年10月1日から「オンライン前提企業」へと移行したヤフー株式会社。リモートワークで「社員は、仕事のパフォーマンス向上と個人の幸せの両立ができるようになる」と語る同社代表取締役社長CEOの川邊健太郎氏に、その背景や移行の経緯、決断の方法などを聞きました。さらに、今後の日本企業における働き方の変化や、個々のビジネスパーソンに求められるリモートワークで成果を上げるためのスキルなど、オンラインでの働き方で開かれる未来についても聞いていきます。(肩書きは2020年11月11日撮影当時のもの)
川邊 健太郎 ヤフー株式会社 代表取締役社長CEO
コース内容
- イントロダクション
- 「オンライン前提企業」への移行の経緯とその中身
- リモートワークで生産性を上げるための工夫
- オンラインでの「雑談」と「イノベーション」
- ギグパートナー募集の目的
- オンラインで成果を上げるためのスキル
- リーダーとしての意思決定法
- 社員に期待すること
- これからの日本企業はどう変わるべきか
このコースを見たユーザーの学び
イノベーションへの挑戦と感じました。
後はこの活動の生産性をどう高めていくか、意識の高い人の集まりであれば心配ないのかも知れませんが、並みの会社ではなかなか成果が出ないのではと感じました。きっと日本が、そして世界が変わると期待しています。
でも、容易に真似できない。
社内に作ると隣の芝生は青いの注目の的になってしまう。
業務をシンプルにし、Onlineで遂行可能にする。結果は全てデータ化される。うまく行けば業務効率化が進み、働く時間もずっと短縮できるはず、そういう社会を目指すべきだと思う。ただ残された時間を個人の幸福のためにいかに使っていくか、こちらをサポートしていく社会づくりの方が時間がかかりそうな気がする。
空いた時間を利用して副業や自分のスキルアップに繋げたいと思うが、オンラインになり、これまで以上に会議が増えたような気がする。より効率的に業務を行うため、会議時間を通常60分で設定しているのを45分にする、チャット機能を利用するなど意識しているが、個人だけでなくチーム。会社としてより効率よくオンラインで仕事ができるように工夫していきたい。