
マーケター不足の観光産業、ポストコロナ時代の戦略とは~他力野淳×永原聡子×山野智久×梅澤高明
G1ベンチャー2021第3部分科会M「ポストコロナを見据えた観光産業の戦略と遂行力」(2021年6月13日開催/グロービス経営大学院 東京校)インバウンドの消滅、国内での人々の行動規制によって壊滅的な打撃を受けた観光産業だが、ワクチンの普及により徐々に観光需要が戻ってくることは間違いない。これから訪れるウィズコロナ・ポストコロナ時代の観光に求められるのはいかなる要素か。現在の苦境を乗り越え、ポストコロナを見据えた観光産業の戦略と遂行力を議論する。(肩書きは2021年6月13日登壇当時のもの)他力野 淳 バリューマネジメント株式会社 代表取締役永原 聡子 デネブ株式会社 代表取締役山野 智久 アソビュー株式会社 代表取締役CEO梅澤 高明 A.T.カーニー株式会社 日本法人会長/CIC Japan 会長
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14人の振り返り
9325
その他
食文化を活用した農業の可能性を知ることができた。その中で、現代風、インバウンドニーズへのアレンジすること、後世に残すためのレシピづくりの必要性を感じた。
tetusya_9200255
金融・不動産 関連職
日本食は、世界各国で人気もあり、産業としても日本の強みになりえるものだと思うので、国にも力を入れて取り組んでほしいと思う
yaya2020
IT・WEB・エンジニア
消費者としての飲食業界・農業を見る立場だけでなく、食にかかわる業界の課題はすべての業界に共通している部分が多いと感じた
ce_03
経営・経営企画
日本の食をどこで消費するかで事業戦略も変わってくるので、動きを見ていきたい
sphsph
メーカー技術・研究・開発
頑張れ日本食!
日本はやっぱり安いですよね。日本人だからかもしれませんがおいしいし。
それぞれの業界で課題があることも理解できました。皆でお互いを知り合って3方ヨシになるように考えていきたいです。
yossyyossyyossy
マーケティング
司会進行が素晴らしかった。要点の整理、非常に参考になりました。具体的な話で地方でハンバーグが出た話が印象的。同様の体験あります。食 相手のことを考える。一言で上手くまとめられています。
sashidatakaaki
販売・サービス・事務
小売業でいかすにはどうするか
hideaki_fujito
経営・経営企画
食は他の人のためにある、食は自動化しにくく労働生産性の悪いビジネスであること。知っていたつもりですが、認識不足だったと感じています。食にお金がまわるインパクトにつき再度考えて見ます。
sonochiru
営業
何気なく食べている日本食ですがこれからもこの食文化を残していくために日本だけでなく世界に発信していく必要があると思った
taka_1021
営業
食材のおいしさが客観的に国内外の消費者へシンプルに伝わると良い。そのためには、おいしさだけではなくその食材が収穫された地域や歴史等のストーリーが重要。ここに伝統文化が加わると食材や料理をおなかを満たすだけでなく、考えて感謝していただけるのではないか。
pon0608
専門職
日本食文化は世界でも注目されているので、課題に向けて日本全体で取り組んで行く必要があると感じた。
matekanri
経営・経営企画
日本の食文化を見直す良い機会だと思う。
ishimotominoru
営業
業務の根本として日本の食の可能性を信じて業務を行っていく。
150isonari
コンサルタント
国家戦略として食を押し出す政策が不十分だという認識を得られた。人間の営みで欠かすことのできない食というテーマを軸として、まちづくりや輸出の増進に寄与するということを考えると、潜在的なポテンシャルはまだまだ引き出せきれていないと感じた。地域の文化的価値を再定義して、積極的にブランディングする必要性が高いと言えるだろう。