
ファイナンス(資本コスト編)
ごく小規模な例外を除けば、企業がビジネスを行っていくにあたって、外部から資金を調達することはほぼ必須と言えます。当然、そこには債権者や投資家の存在があります。外部から資金を調達する場合、どのようなポイントを押さえて投資判断、ひいては企業経営を行っていく必要があるのでしょうか。このコースでは「資本コスト」という考え方にフォーカスし、ファイナンスの基礎となる概念の理解を深めていきます。以下の関連コースを事前に視聴することをお薦めします。※グロービス経営大学院およびグロービス・マネジメント・スクールにおける受講科目の教材として本動画を視聴される場合、関連動画はご視聴いただけない場合がございます。・アカウンティング・ファイナンス
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より理解を深め、他のユーザーとつながりましょう。
20人の振り返り
nabezo1962
人事・労務・法務
昔は資金調達と言えば借り入れか株式発行がお約束でしたが、クラウドファンディングという新しい選択肢ができたことは大変良いことだと思います。
k_yuna
販売・サービス・事務
短い時間で内容が分かりやすかったです。
celt
クリエイティブ
近年、好きなタレントやミュージシャンやスポーツチーム、環境や地域での取り組むなどを「推し」と称して熱心に支援する人たちがいる。その人たちは「推し」の対象の経済的困窮を救済するとか、自らを犠牲にしたボランティア奉仕や寄付や社会貢献の精神で行っている(という面もなくはないかもしれないが)というより、そのプロジェクト等に参加することを自分自身の楽しみや生き甲斐にしている。この両者が健全に結び付き合えば、素晴らしい活動が活性化するとともに、それを「推し」とする多くの人たちの幸福につながる。
きっと、この関係性を悪用した詐欺なども若干は発生してくるとは想像されるが、国などが主体となる事業や企業が利潤を追求していく中で行うものとは違った、人間的な文化の形成につながる可能性をクラウドファンディングには感じます。
jotoshi
IT・WEB・エンジニア
必ずしもリターンを設ける必要はないが、出資者のニーズにあった無理のないリターンを心がけること、活動報告が重要。
bmb-takao
販売・サービス・事務
既知の概念ではあったが、知識が深まった部分もありよい復習になった。
h_szk
IT・WEB・エンジニア
身近にクラウドファンディングで資金を集めてプロジェクトを実施した方がいたため、株式などのように還元する仕組みはあるのかどうかが、以前から気になっていました。この講義を学んでその仕組みが理解できたような気がします。
クラウドファンディングを始める方がいた場合、事業の計画やどのように利益を還元するのか等、出資者も十分に調べてからでないと、危ないかもしれませんね。証券取引所に上場する企業のように審査を経るわけでもないことから、資金を集める側もそれ相応の説明しなければならないでしょう。
yuko625830
営業
営業業務に活用できると感じた。
x0888
メーカー技術・研究・開発
会社の事業でも出資者へのリターンがあれば開発費を抑えることができるかもしれない。
ichi_t
経営・経営企画
アメリカの政治家の資金は、クラウドファンディングだと知らなかった。
政策に賛同すれば投票以外にも支援する方法があるのは一見、いいことのように思えるが、銃規制や中東の紛争に対するスタンスが政権交代で変わるのも、支援団体の経済力が影響していると考えると、日本は有権者側の経済力が政治家のプライオリティに影響しにくい仕組みになっていて、よかったと思った。
kuta_41
IT・WEB・エンジニア
実務でばりばり使えそうである。
takumi_1453
経営・経営企画
最近応援購入という名前のクラウドファンディングに似た通販サイトを利用しましたが、商品完成まで期日大幅超過した挙句送料を別に取られるなど散々なユーザー体験をしまして事業者の熱意だけでやろうとしている事業は信用ならないとの印象を持ちました苦笑
sakiyam2
IT・WEB・エンジニア
企画を考えたことも企画に参加したことも無く、直近でも関わる予定もないため、基礎知識として覚えておく。失敗例についても調査してみる。
sphsph
メーカー技術・研究・開発
コトを始める金銭的なハードルが下がるのは良いと思います。
気軽に、とは少し違った目線で見てほしい。
s_atmimi
メーカー技術・研究・開発
疑問点として、金融商品的なものは、別の法律に引っかからないのだろうか?
uraguchi
営業
不動産小口化商品もクラウドファンディングの一種であり、不特定多数の方から資金調達をする一つの仕組みとして今後さらに一般に普及していくことが想定されます。
city_runner
その他
了解しました。機会があればやってみます。
vegitaberu
人事・労務・法務
クラウドファンディングは、今後、お金を集めるという側面だけでなく、ビジネスの周知、告知、認知拡大やその運営などにも、充分活用できる汎用性の高いシステムになっていくように感じますので、常に念頭に置いておきたいと思っています。
akira_1116
コンサルタント
クラウドファンディングが3タイプあることは理解できました。有難うございます。
channel_uesugi
メーカー技術・研究・開発
究極的には助け合いの精神の仕組み化として期待できると感じた。ベーシックインカムのように最低限の生活が行えるようになった未来で、
個人のWillに対して援助が円滑に行われる未来を想像した。一方で競争意識が育たず、緊張感のない人生を歩むことになるのは それはそれで楽しい人生だったのか?と自問自答してしまう
a_7636
人事・労務・法務
クラウドファンディングには興味があるものの、まだ資金提供をしたことはありません。
でも、ゲームのクラウドファンディングの例のように、当事者としての強い関わりまではいかないとしても、何かの事業の過程に参加できたという実感が得られる仕掛けって、魅力的ですね。
興味がわいてきました。