実践 | Trend Pickup
ビジネスを加速させる「データ」「AI」を活用したマーケティング改革~阿部伸一×浦川伸一×北島昇×岩村水樹
※本動画は出演者への事前許諾のもと、GLOBIS知見録より転載させて頂いています。ご協力頂き感謝申し上げます。
概要
このコースについて
G1経営者会議2017
第5部分科会A「“Connected Industries”時代のマーケティング/ビジネス改革」
(2017年11月3日開催/グロービス経営大学院 東京校)
スマートフォンの定着、AIスピーカーやIoTの拡大に伴い、人々の情報接点の多様化・データの蓄積が加速化される一方、そのデータを解析・有効活用し、成果に繋げる企業は多くない。AIやクラウドサービスなどのテクノロジーで、データをマーケティングやオペレーション、事業開発に活用し、いかにビジネス改革に繋げるのか。クラウドサービスや、AIプラットフォーム等の先端テクノロジーを経営に活かすSOMPOホールディングス、データドリブン経営を実践するIDOM(旧社名:ガリバーインターナショナル)、プラットフォームを提供するグーグル、3社の取組み事例をもとに議論する。
阿部 伸一 グーグル・クラウド・ジャパン合同会社 日本代表
浦川 伸一 SOMPOホールディングス株式会社 グループCIO 常務執行役員
北島 昇 株式会社IDOM 執行役員 新規事業・人事・広報担当
岩村 水樹 グーグル株式会社 マネージングディレクター アジア太平洋地域ブランド&マーケティング 専務執行役員 チーフマーケティングオフィサー
コース内容
- ビジネスを加速させる「データ」「AI」を活用したマーケティング改革~阿部伸一×浦川伸一×北島昇×岩村水樹
コメント
ビジネス事例の背景にあるチェンジマネジメントの話が非常に参考になりました。個人データ提供に関してカード会社にはできている以上、他の業界での活用を促進するためにも、マイナンバー利用について国・行政機関からの許認可制にするのはどうか?というコメントがあったのは成る程と感じました。
業界の最先端の情報を知ることで、中小企業におけるデジタルとアナログの区分けと融合に関するヒントとなりました。
ビックデータとインデータの活用。規模の大きな話しだと思いました。
直接利益に繋げるには?イメージつきませんでした。